松前町には、北海道では珍しい風景を見ることが出来る...。訪問するたびに何か珍しい物をと探し回るのも結構楽しい。以前“孟宗竹林”の話を聞いていたが、場所がわからず仕舞いだったが、頂戴した地図を頼りに“孟宗竹林”を訪ねた...。
一般住宅の奥まったところで、車1台がやっと通れるところに“孟宗竹林”はある。車を降り小さな橋の向こうに見事な竹林...。
孟宗竹は春に黄葉して新しい葉に入れ替わるそうだが、今がその時期か少し葉が黄色で、大きいものでは10mは超えていると思われる。「筍」は?...、と見渡すと少し延びすぎているがあちこちにあるが、ちょっと「筍」とは違うような気がする。
ところで、なんで松前に竹林が?...。入口の説明板に「安政年間、松前藩の重臣新井田氏が、佐渡から樽に入れて持ち帰り移植したものといわれている。一般に竹類は、温帯からモンスーン地帯に豊富で、北海道では珍しいものだが、道内でも比較的温暖な松前の気候等が幸いし、ここに生育可能になった。」とか、納得...。
竹林に向かう細い道を無理矢理に車で入ったが、Uターン出来ずにバックで戻る羽目に...。道は細く軟弱で油断すると脱輪の恐れもあって冷や汗もの...。進入禁止の看板でも立ててくれればいいのに...。
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一般住宅の奥まったところで、車1台がやっと通れるところに“孟宗竹林”はある。車を降り小さな橋の向こうに見事な竹林...。
孟宗竹は春に黄葉して新しい葉に入れ替わるそうだが、今がその時期か少し葉が黄色で、大きいものでは10mは超えていると思われる。「筍」は?...、と見渡すと少し延びすぎているがあちこちにあるが、ちょっと「筍」とは違うような気がする。
ところで、なんで松前に竹林が?...。入口の説明板に「安政年間、松前藩の重臣新井田氏が、佐渡から樽に入れて持ち帰り移植したものといわれている。一般に竹類は、温帯からモンスーン地帯に豊富で、北海道では珍しいものだが、道内でも比較的温暖な松前の気候等が幸いし、ここに生育可能になった。」とか、納得...。
竹林に向かう細い道を無理矢理に車で入ったが、Uターン出来ずにバックで戻る羽目に...。道は細く軟弱で油断すると脱輪の恐れもあって冷や汗もの...。進入禁止の看板でも立ててくれればいいのに...。
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