函館の初夏の風物詩“海霧”...。毎年この時期になると立待岬沖の津軽海峡で発生する海霧が、函館山や市街地を包む込む...。今日も我が家から眺めると、海霧が函館山をスッポリと隠している。山頂から見てみよう...、と車を走らせる。
函館山に向かっている時は良い雰囲気だったのだが、山に入り四合目付近では街を包んでいた海霧は後退していく...。
函館山も晴れ上がり、登山道の新緑が眩しい...。しかし、目的が違うんだよなあ...、と山頂からの眺めを期待半分、諦め半分で車を急がせる...。
山頂から雲海のように街全体を包み込む海霧...、を期待していたが残念ながら半分ほど、しかも、時間の経過とともに海霧は後退していく...。残念ながら期待にはほど遠く、再度の挑戦よりなさそう...。
ただ、発生源の立待岬を見ると次から次と海霧が湧き上がり住吉浜、大森浜から市街地に向かって流れ出している...。この海霧は、暖かい空気が冷たい海水で冷やされ発生するとのことで、函館では7月中頃まで続く...。海洋気象台では、6月に入って連日濃霧注意報を発令し、海上運行や市街地での交通安全に注意を促している。
ところで、山頂で若い2人が記念撮影中...。「どちらから?...。」と訪ねると、「あの船からです。」と、港町ふ頭に係留されている海上自衛隊護衛艦「ひゅうが」を指さし、「今朝到着し、まずは函館山へと走ってきました。」という。「明日一般公開がありますので来ませんか、案内しますよ...。」と誘われる...。
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函館山に向かっている時は良い雰囲気だったのだが、山に入り四合目付近では街を包んでいた海霧は後退していく...。
函館山も晴れ上がり、登山道の新緑が眩しい...。しかし、目的が違うんだよなあ...、と山頂からの眺めを期待半分、諦め半分で車を急がせる...。
山頂から雲海のように街全体を包み込む海霧...、を期待していたが残念ながら半分ほど、しかも、時間の経過とともに海霧は後退していく...。残念ながら期待にはほど遠く、再度の挑戦よりなさそう...。
ただ、発生源の立待岬を見ると次から次と海霧が湧き上がり住吉浜、大森浜から市街地に向かって流れ出している...。この海霧は、暖かい空気が冷たい海水で冷やされ発生するとのことで、函館では7月中頃まで続く...。海洋気象台では、6月に入って連日濃霧注意報を発令し、海上運行や市街地での交通安全に注意を促している。
ところで、山頂で若い2人が記念撮影中...。「どちらから?...。」と訪ねると、「あの船からです。」と、港町ふ頭に係留されている海上自衛隊護衛艦「ひゅうが」を指さし、「今朝到着し、まずは函館山へと走ってきました。」という。「明日一般公開がありますので来ませんか、案内しますよ...。」と誘われる...。
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