広報は税の無駄

2014-12-10 15:41:19 | 塾あれこれ
本日、水曜日にやっと広報が届きました。
法律に定められた期間内に届けるのだから
文句は言うな、と言われそうですが
選挙公報は税金の無駄です。

今回は選挙自体が税金の無駄の恐れが強いですが
広報は毎回発行されますから問題が大きい。

今日までに期日前投票をした人もかなりおられます。
たぶん有権者の20人に1人よりは多い筈。

その人たちには今日、広報が届いても無用ですね。
税の無駄遣いです。

寡聞にして上記が問題となったとは存じません。
なぜか
多分誰も読まない、必要としないからですね。
税の無駄遣いです。

即刻法律を改正し、選挙公報は止めるべきですね。

いや必要だ、と言われる方
だったら各有権者への届け方も問題でしょう。

新聞のスーパー安売りのチラシとともに届きます。

大切なものならば、そんな届け方があるか?
新聞を取らない人には届けないのかな。

届け方から見ても大して重要ではないようで
税の無駄です。

第一、広報の内容は選挙管理委員会のHPでも見られる
のでしょう。
だから遅く届いても構わないのだとしたら
やはり税の無駄遣いのようですね。

しかも、候補者や政党の細かい意見などは
広報では分かりません。
新聞やTVなどでより詳細に、ヴィヴィッドに
伝えられているではありませんか。

しつこいですが広報は不要です。


困るのは役所とツルンで、印刷したり配布したりの
業者くらいですかね。
もちろん関連する役人も税の使いどこが減るので
賛成はしないでしょう。

困ったものです。

あいつらこそが税の無駄遣い、ぢゃ。


そんな微々たることをとやかく言うな、なんて声が
同級生あたりからも聞こえてきます。

無駄が平気な国民ですね。

苦しいと言ってもまだ余裕があるのでしょう。

でもね、本当に苦しくなってからでは遅いのです。

極く単純なことから早く改善しないと
どこかの国の沈没船みたいに傾いてる国なんだけれど


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