休憩時にある中学生が本を読んでいました。
短い時間でも読むのですから面白いのでしょう。
ハードカバーです。
どんな本か尋ねてみました。
ラブロマンスものかな。
女の子ですねえ。
◎
そのとき驚いたのが小説なのに横書きであること。
私が世の中にウトイということも判明しました。
そういえば教科書だってお知らせだってみんな横書き
パソコンが通常そうだし、縦書きは少ない。
当ブログだって。
○
驚いたのは
「日本語が変わるだろう」「変わってきつつある」
ということですね。
たかがタテヨコではありません。大きな問題です。
本来は縦書きのものをヨコに直せるのですから内容は
変わらないハズで、日本語が変わる、とはオオゲサ?
高島俊男さん(また登場しました)が書いておられる
ので意を新たにしたのですが、雰囲気の違い程度の
話ではないのです。
パソコンを使えば簡単ですからタテのものをヨコに
ヨコのものをタテに直してみて下さい。
違うでしょ?驚きますね。
文章を変えないといけないところがたくさん出てく
るのです。
長い文章を書こうとすれば構成も変わるハズですね。
そんなこと今ごろ分かったか、とお笑いの方も
いらっしゃるでしょうね。
でも、変えてみても分からない人もおられるか?
残念ながらセンスがないかも・・失礼。
どうも夏季のせいか、バテがもう出てきました。
表現がキツクなります。
◎
文のありようだけでなく、見かけ、気分も
変わります。
漱石を横書きで読みますか?
正字、旧仮名できちんとよまなきゃ分かりません!
芭蕉の句ををヨコに書きますか?
○
なんて書いてると、井上は文が分かると威張ってる
ようだ、ひとつ懲らしめてやれ、なんて言われそう
ですから急いで白状しますが、私も「気がする」
程度の感覚です。
ついエラソウに書いてしまいますね。反省!
◎
科学の文、国際的な流れ、など縦書きには逆風が
吹いているようです。
ただ、古来の日本文化を知るためには、横書きでは
伝わらないことがあるのです。
パソコンで便利だから、と横書きばかりは良くない
ですね。
日本男児、タテのものはヨコにしない!
除。当ブログ。
締まんね~
短い時間でも読むのですから面白いのでしょう。
ハードカバーです。
どんな本か尋ねてみました。
ラブロマンスものかな。
女の子ですねえ。
◎
そのとき驚いたのが小説なのに横書きであること。
私が世の中にウトイということも判明しました。
そういえば教科書だってお知らせだってみんな横書き
パソコンが通常そうだし、縦書きは少ない。
当ブログだって。
○
驚いたのは
「日本語が変わるだろう」「変わってきつつある」
ということですね。
たかがタテヨコではありません。大きな問題です。
本来は縦書きのものをヨコに直せるのですから内容は
変わらないハズで、日本語が変わる、とはオオゲサ?
高島俊男さん(また登場しました)が書いておられる
ので意を新たにしたのですが、雰囲気の違い程度の
話ではないのです。
パソコンを使えば簡単ですからタテのものをヨコに
ヨコのものをタテに直してみて下さい。
違うでしょ?驚きますね。
文章を変えないといけないところがたくさん出てく
るのです。
長い文章を書こうとすれば構成も変わるハズですね。
そんなこと今ごろ分かったか、とお笑いの方も
いらっしゃるでしょうね。
でも、変えてみても分からない人もおられるか?
残念ながらセンスがないかも・・失礼。
どうも夏季のせいか、バテがもう出てきました。
表現がキツクなります。
◎
文のありようだけでなく、見かけ、気分も
変わります。
漱石を横書きで読みますか?
正字、旧仮名できちんとよまなきゃ分かりません!
芭蕉の句ををヨコに書きますか?
○
なんて書いてると、井上は文が分かると威張ってる
ようだ、ひとつ懲らしめてやれ、なんて言われそう
ですから急いで白状しますが、私も「気がする」
程度の感覚です。
ついエラソウに書いてしまいますね。反省!
◎
科学の文、国際的な流れ、など縦書きには逆風が
吹いているようです。
ただ、古来の日本文化を知るためには、横書きでは
伝わらないことがあるのです。
パソコンで便利だから、と横書きばかりは良くない
ですね。
日本男児、タテのものはヨコにしない!
除。当ブログ。
締まんね~