春ふかみ

もう１年の1/3が過ぎてしまいました。
５月。
ブログぽく書くと当塾は大型連休を挟んで懇談の
時期です。

時間だけが手元に仕事の残りを置いて走り去り
例年、あと片付けの５月。

◎
旧暦では本日、３月１５日です。
ベランダより狭いわが庭？にも花の季節です。
左奥にはチャイブも咲いています。
花も食べられるのかなあ？

◎
前回「自分の力をつける」と書きました。
その内容をもう少しだけ書く必要がありますが
以下のことを先に述べます。

力がついてくると・・余裕が生まれます。
そして、こちらから生徒への距離が縮まります。
相手も必要以上の距離を感じなくなるようです。
人と人との間のことですから。

更に生徒にとっては、教わるに足りない、として
離れることも減ります。

短気な私にとっては立腹回数が激減します。

若い頃は生徒がウソをついている、などと思った時は
とことん追求していました。
「おれに向かってウソはまかりならぬ」なんてね。
サラリーマン時代、稟議書のチェックをしていたので
それが染みこんでいたのでしょう。

それが次第に減っていきました。
とりあえず情報としてストックしておきます。
まあ、その分「腹ふくるる」ことではあります・・

この塾の形式にしてからは生徒との距離が更に縮まる
ように思います。
◎
距離だけで解決するわけではありませんけれども
比較的分り易い方法ではあります。
「愛する」よりは手応えがあるでしょう。