大病院

2015-07-29 15:09:09 | 塾あれこれ
最近は2ケ月に一回になりましたが、その前は月1で
病院に通っています。

家から県庁横の病院まで、小1時間かかります。

受付を済ませると、採血。
ここで1時間待たされました。

看護士と患者の数のバランスが悪いんじゃないか?

そこからが、また長い。
14:30と指定しておきながら、3時間後にやっと診察
5分もかからず「はい、次は2ケ月後」

血液などの数値をPCに打ち込みながら
「今回はアレが良い、コレは悪い」
私は「はあ、はあ」

結局、夏場は水分をとるようにというご宣託で終了。

次に患者も待っておられるし、長引かない方がよいけれど
半日つぶさせて「水のめ」だけかい・・

待ってる間だけでも体調が悪くなる気になります。


薬は鉄分補強剤、一日一錠。

腎臓ですから気をつけなきゃいけないけれど
私は具体的に何を、というのがはっきりしません。

まあ国保に余りご迷惑もかけていないし、当面はこれで
よいのかもしれませんが、あとから、これこれが良いとか
悪いとか、調子悪くなってから言われても、遅いだろ。。。


病院に通う必要は、さて。

山頭火=25

2015-07-29 10:08:45 | 句など
『枯草に寝ころぶやからだ一つ』
井 定型でもよい筈です。あえて自由律にする理由が?
  「枯草にからだ一つも寝転がる」

山『涸れきつた川を渡る』
井 これは佳い句だと思います。定型では不可能

山『ふる郷ちかく酔うてゐる』
井 「・・近う酔うて・・」との違いが微妙ですね。
  「・・近し・・」ではどうか。

山『家を持たない秋が深うなつた』
井 これも良い句。好きです。