究極の選択

ギリギリの選択、一生に数少ないと思われますか、
それとも日々直面されていますか。

私は(頻度が多くても)派。
よってひとサマからは評判が良くありません。
「言ってることがこの前と違うじゃん」

政治家風で嫌ですがね。
ころっと変わって、口先だけで理屈をどーとでも。

○
何度も書いていますように、民主党が嫌いです。
特に野田以降。

未だに政党づらしているのが、おかしい。
早くにブっ潰れてもらわねばなりません。

国民に、大ウソをつく政党なんてありえない。
いくら政治とはいえ、ここは譲れません。

やむを得ない選択だったと逃げるでしょうが
約束違反もあそこまでやると、キレますよ、みんな。

国民からのブーイングは身に沁みているかと思いきや
ＴＶなどで見聞きする限り、変わっていませんね。

どうしようもないのでやはり潰れていただかねばなりません。

◎
と、ここからが、大転換で、すみません。
暫くは民主党の出番が残っていました。

安倍自民党政権の交代です。

そこまで現政権はヒドイ。

まさかそこまではない、と思っていたことを
自分たちの権益のために恥ずかし気もなく。

たとえば、新国立競技場。
今のうちにやっちゃえ、がミエミエですね。

原発、一刻も早くの稼働実績づくり。
あとからは換えづらいですからね。

沖縄基地問題

安保法制

諸外交

ＴＰＰ

円安、インフレ誘導

一次産業軽視

年金機構

などなど、初めに結論ありきの硬直姿勢ばかりです。

とにかく政権を変えねばなりませんが受け皿がありません。

ここは究極の選択をするべき時かもしれません。
しばらく民主党を延命させ、政府交代です。

山頭火Ⅳ

山頭火の主題による変奏、その４です。p114,115

○
山『さゝやかな店をひらきぬ桐青し』
井　「別に」の句ですが出来あがっています

○
山『いさかへる夫婦に夜蜘蛛さがりけり』
井「夫婦喧嘩の夜中　蜘蛛下がる」

○
山『またあふまじき弟にわかれ泥濘ありく』
井「弟自死し　泥道」

○
山『大きな蝶を殺したり真夜中』
井　光景は一般人にはきついけれど、句は駄句