クレーマー?クレーマー・・

2008-12-28 14:54:56 | 塾あれこれ
通販で購買したものに比較的軽微ではあるが
やっぱりそのまま受け取るわけにもいくまい
ということがありました。
どうも宅配業者にミスがあったようです。

こと細かに書いてもよいのですが万一関係者が
ご覧になると申し訳ないので省略します。
言訳にも突っ込みをいくつも入れることになるので
言われる方が嫌になるでしょうから。
別途、聞いてくだされば(なるほど)という話を
申し上げることはできます。
細かいけれども案外大切なことがいくつか、ね。


商品に欠陥があるとすればそれを提供する側に
伝えるのは消費者の側の義務と考えます。

ただね、それをやるとほぼ100%
「あんた、クレーマー?」という扱いを受けます。

もちろん向こうはおくびにもだしませんけれども。

こちらも「クレームではありません、分ってね」と
何度も申し上げます。
むこうも「ええ、分っております」

でも、柔らかな対応の向こうに警戒感がアリアリ。

「文句をつけてるんじゃないぞ」と言いつつ
クレームをつけてくるタイプも多いでしょうから。


通販に連絡をしますと
下請けたる宅配からお詫びがきました。

何度もいろいろお出でになり恐縮します。
責任者が菓子を持ってこられました。
お気持ちだけをありがたく頂戴しましたけれども。
(クレーマーじゃねーぞ)

「全く私どものミスで、通販の○○さんは関係なく」

。。だから。。そうじゃなくて。。。

私は通販と契約をしています。
どこを下請けとして使われようが関係ありません。

自宅で仕事をしている関係で宅配業者の末端とは
顔見知りです。
重大なことでないかぎり大騒ぎはしたくありません。


通販が事情を調査して自らが契約者に説明すべき!

原因の説明も必要でしょうが、ミス防止策のほうが
より大切なのです。
また状況その他を製品提供の会社にも説明する責任も
あるでしょう。

きっかけは人的ミスであろうが、仕事の上での
構造的な問題が見つかるかもしれません。

今回は伝票システムに脆弱なところがあったかも。

本当は今回のことに関しもっと大きな話もあるけれども
まさに自己満足型クレーマーになりそうで、止めます。

「ぼくなら、こんなアイデアがあるんだけど」
ゲっでしょ?


下請けに電話して「謝って来い」では良くならないと
思うのですがどうでしょう。

組織ではいつも起こりえますよね。
私だって以前勤めていたときに間違えたハズです。

書きつつしみじみ思いますね。

クレーマーか。


その後、宅配さんの愛想の良いことったらない・・・