社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

私が嫌だった心臓カテーテル検査の手術前処置。

2009年06月25日 16時00分02秒 | Weblog
某病院が、生活保護受給者の方に「心臓カテーテル検査や手術」をしたことにして、診療報酬を不正に受け取っていた疑いがあるのだそうですが・・・。

私も、入院時から「最後は、心臓カテーテル検査をします。」と言われていました。

「まず、経食道心エコー検査をやって、次は、心臓カテーテル検査もやります。冠動脈の狭窄があったらステントで広げておいた方が、将来のためだと思います。」

経食道心エコー検査は、去年にやりましたので・・・。次は、「心臓カテーテル検査」??

駅前病院では、心臓カテーテル検査は「腕からカテーテルを入れて、心臓に達したら造影剤を入れる。その時、ステントを入れたら、1週間後またカテーテル検査をやって、冠動脈が、うまく広がったかをチェックする。」という方式でした。

私の部屋は6人部屋でしたので、何人かの「手術室入り」を見送りましたが・・・。手術前の処置を見るのが嫌だったですね・・・。

皮膚に貼る鎮痛剤。事前に点滴される抗生物質等。そして、読まされるマニュアル。

「あんた(ふとっちょSR)も、いずれは心臓カテーテルをやるんだから。」と同室のYさんに、マニュアルを見せられた時は・・・。嫌で仕方がなかったです。

いつからでしょうか・・・。この手術前の処置が始まったら、待合室に逃げるようになりました・・・。


今は、この心臓カテーテル検査は、マルチスライスCTに取って替られようとしているようです。

マルチスライスCT→検出器が1列ではなく多数あるCT。短時間に多くの画像が撮れるため、動きのある臓器でも静止した立体像が得られる。

ただ・・・。狭窄を拡げるためのステント挿入は、やはりカテーテルを使うしかないようです。

開胸よりはマシなんでしょうけど・・・。


どちらにしても、ステントは入れたくないですね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメント御礼。不整脈と禁煙と・・・。

2009年06月25日 06時54分10秒 | Weblog
「久保利子」さん。「体調は不良なんですけど。」でのコメント、ありがとうございました。

>当職の仲の良いY社労士も、先般不整脈があると言われて、ふとっちょさんと同じ薬を飲んでいます。このブログで、随分心臓病のことを勉強させて頂きました。

不整脈については、入院時に、24時間着けっぱなしの心電図より検出されました。(24時間着けっぱなしの心電図→電波でナースセンターのコンピュータにデータを飛ばし、心臓君の様子を監視する機械。私は2週間着けっぱなしだった。)

それで、処方されたのがメキシチールカプセルでした。

ただ、この薬の処方は早期に処方停止されました。最近は、「安易に不整脈の薬を使用しない。」ことが主流のようです。

むしろ、退院直前の心電図検査によって検出された不整脈の方が怖かったですね。幸いホルタ心電図(1日中、装着する心電図。解析まで、時間がかかるらしいです。)で、「加療が必要な不整脈ではない。」と判断されましたけど。

>2回り上の71歳ですが、障害年金のプロであります。

Y先生のご活躍は、久保さんの掲示板で拝見させていただいております。私も、障害年金の分野への進出を考えているので、大変に参考になります。

>長生きして貰わないと困りますが、2箇月ほど前から禁煙したため、とてもストレスが溜まっているようで、元気がありません。

お察しします。私も、薬剤師からは「急性心不全の既往歴のある人は絶対禁酒。」と言われていましたので・・・。幸い?医師からは「嗜む程度にしてください。」と言われましたけど・・・。ただ、さすがにガブ飲みはしなくなりました。

不整脈の方には、タバコは厳禁のようです。ただ、最近は、禁煙ガムや禁煙パッチがありますし。文明の利器?をうまく利用されるのも、手ではないか・・・と。保険も効きますしね。

(ちなみに、私はタバコを吸ったことがありません。そのため、禁煙の「本当の苦しみ」については、わからないというのが本音です。)

>士業者は、身体が資本であります。
>何卒ご自愛くださいますように、決して無理はされませんように。

ようやくフランドルテープが外れましたので、少しは無理が出来るかな・・・と思いつつも、未だに、体調重視の生活を続けています。ただ、仕事量が減っている状態を続けるわけにも行かずです。

やはり、開業した以上は、シャローシを抜け出して社会保険労務士としての仕事がしたいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする