研究業績
【口頭発表:その他】
2006年2月25日、江東区立森下文化センターにおいて世間話研究会例会があり、
「武寧王の誕生‐佐賀県加唐島をめぐる百済王伝説の現在‐」を報告させていただきました。
この研究会は名前だけ聞くと、なんかふざけているみたいに言われるんですが、
口承文芸研究の中で1番元気な研究会だと薦めていただいて入会しました。
同じように昔話・伝説等の口承研究に取り組んでいる仲間の質疑応答は肝心のところをついてくれるので、この時期に発表の機会をいただけて良かった!新たな課題が見つかりました。
この日はもう一人、森洋介さんが「柳田國男「「日本傳説集」を讀む」を讀む」という括弧の数が気になってしまうようなテーマで報告されたのですが、書物の中のフィールドワークとでもいうのでしょうか、お話によると出版社にいらしたようで、そうでなきゃ絶対気づかないようなところを指摘していて面白く、終電から逆算して途中退席してしまうのが、ひどく寂しく思われました。
それからそれから会場の江東区立森下文化センターは「のらくロード」http://www5a.biglobe.ne.jp/~norakuro/index.html
という商店街の中にあり、久々に懐かしい商店街を歩きました。そして昔の駄菓子屋にあった大きなガラス瓶の中に手を入れてラムネを買いました
周辺のお店はいかにも下町って感じで、焼き鳥とか焼いてるのを見て、食べたいーと思いました。今度はゆっくり来よう!!
【口頭発表:その他】
2006年2月25日、江東区立森下文化センターにおいて世間話研究会例会があり、
「武寧王の誕生‐佐賀県加唐島をめぐる百済王伝説の現在‐」を報告させていただきました。
この研究会は名前だけ聞くと、なんかふざけているみたいに言われるんですが、
口承文芸研究の中で1番元気な研究会だと薦めていただいて入会しました。
同じように昔話・伝説等の口承研究に取り組んでいる仲間の質疑応答は肝心のところをついてくれるので、この時期に発表の機会をいただけて良かった!新たな課題が見つかりました。
この日はもう一人、森洋介さんが「柳田國男「「日本傳説集」を讀む」を讀む」という括弧の数が気になってしまうようなテーマで報告されたのですが、書物の中のフィールドワークとでもいうのでしょうか、お話によると出版社にいらしたようで、そうでなきゃ絶対気づかないようなところを指摘していて面白く、終電から逆算して途中退席してしまうのが、ひどく寂しく思われました。
それからそれから会場の江東区立森下文化センターは「のらくロード」http://www5a.biglobe.ne.jp/~norakuro/index.html
という商店街の中にあり、久々に懐かしい商店街を歩きました。そして昔の駄菓子屋にあった大きなガラス瓶の中に手を入れてラムネを買いました
周辺のお店はいかにも下町って感じで、焼き鳥とか焼いてるのを見て、食べたいーと思いました。今度はゆっくり来よう!!