ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

2018年1月26−28日「師走祭り」(宮崎県)です。私は1月20日「童男山ふすべ」(福岡県)です。

2018-01-15 22:00:45 | その他の研究・調査
「そろそろ帰らなくては」の宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門の「師走祭り」。
残念ながら今年は開催日がいつもの年よりも一週間遅かったようで、
この日だろうと予想していた師走祭りに合わせて全ての予定を調整していたため、
残念、行けなくなってしまいました。
あのナバ(椎茸です)、イノシシ肉、鹿肉、ストーブで焼いてくれる餅、ごぼうと鶏肉いっぱいの汁をかけてかきこむご飯、美味しい煮物、奉納されるとれたての鯛の刺身、神楽を見ながら焼いてもらう鮎、キンカン、
ああなんで食べることばかりなの?
大ファンの山霧温泉http://www.nango-spa.co.jp、温泉が良いだけでなく、私の基礎化粧品「どんタロ」「美神の泉水」はここの温泉のもの。

ああ忘れてたってことはなく、なによりも人人人。
たくさんの方に「つじちゃん」(この祭りの調査を始めた頃はモーニング娘は流行っていたのかな?)とこえをかけていただいて、本当に自分の故郷のような気持ちになって祭りを過ごします。
そして、よし!新たな年も頑張ろうと思うのです。
一年の始まりはもうぜったい師走祭りなので、なんだかいつもの年越しができないような寂しさがあります。

でも私は負けない!
1月20日、福岡県八女市山内で徐福の祭り「童男山ふすべ」があります。
師走祭りに通うようになってから日程が重なるため、
何度かはしごしたこともあったのですが、この頃はすっかりご無沙汰してしまっていました。
いくぞ「童男山ふすべ」!
ここには美味しい黒棒もあるし、八女のお茶も最高だし。
久々に「童男山ふすべ」のあとのぜんざい食べられるかなあ。
…どこに行っても食べてばかりいるのでした。
そしてやっぱり忘れていないぞ、人人人。
この頃は八女の方はずいぶん中国や韓国の徐福のイベントに出かける方もいらっしゃるので
会える方もいるけれど、長くお会いしていない方もあります。
久々の八女、楽しみにしています。

今回は八女の往復の際に、久留米に立ち寄ることになりました。
なにをするかって?
こちらは枝下用水つながりで筑後川と用水の勉強です。

徐福と百済王と枝下用水がばらばらではなく少しずつからまってくれるようになりました。
今年は美味しい美味しいと喜んでばかりいないで、仕事しようと思っています。
思っているけど、美味しいことが私を呼び寄せるのです。
さてさてどうなることやら。

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