新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

モデルは福山ミランさん

2015年12月23日 11時30分36秒 | 身辺雑記

 昨日、葛西海浜公園において、モデルさんの撮影会がありました。

 少しばかり風はありましたが、12月にしては暖かい撮影日和で、至極ご機嫌な時間でした。

 モデルは福山ミランさん。年の頃は分からりませんが、とにかく若い。

 名字が「福山」だったので、つい福山雅治の話になってしまいました。

 「福山雅治さんの結婚はショックでしたか?」 

 「いいえ、ショックを受けたのは母の世代です」

 ギャフン!!

 まったく愚かな質問ではないか。

 言われて見ればその通りで、雅治ショックにも年代があったのでした。

 まさに世事に疎いことの証拠。

 かなりシャッターボタンを押しまくりました。これからじっくり検討するつもりです。

 今日はその中の一枚です。

 私としては、眸や髪の毛に映えている光が自慢です。

 

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どうにでもしやがれ!

2015年12月21日 11時37分39秒 | 写真と俳句

 追い詰められ、窮地に立ったことなど、誰しも経験のあること。

 そんな時はどうするか。

  ① 力の限り、誠意と知恵の限りを尽くして、局面の打開に努める。

  ② あっさり非を認めて納める。

  ③ どうにでもしやがれ!とばかり開き直る。

 そのほかにも窮地を脱する手段はあるかもしれない。

 私の場合はどうしているだろうか。

 もちろんケースバイケーであり、相手によって、局面によって対応は異なってくる。

 カミさんに対しては②。

 カミさん以外の女性に対しては、誠心誠意①。

 友人関係の場合も①か②で対処していたように思う。

 今にして思えば、仕事関係で、かなり①→③のケースがあったかな。

   枯れきって開き直りし柳かな   ひよどり 一平 

 

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効き目はあるか?

2015年12月20日 07時59分43秒 | 身辺雑記

 「物忘れが多くなったかな~」

 カミさんにはよく言われるし、まァ、自分でもそんな気がしないでもない。

 年齢から言って、脳の萎縮は進んでいるだろうが、勝手にどんどんと進まれても困る。

 暇つぶしを兼ねて、脳の体操でもしようか!

 思い立って始めたのがナンプレ。

 「初級編」「中級編」「上級編」「超上級編」などがあり、「級」や「段」を目指して精進するような仕組みになっている。

 私の場合、今のところはもっぱら「初級編」。

 たとえば「10級」の場合、4分で解ければオーケー。

 「9級」になると若干難度が上がっていて、5分で解ければオーケーというような仕掛けだ。

 現段階では、難しい問題を解決するというより、「楽しく」「素早く」解くことを目指している。

 従って、低い「級位」の問題に取り組むこととしており、もっぱら12分~14分止まりの問題。

 1冊に載っている問題の数は150問なので、終わったらまた新しい問題集に取り組む。

 「10級」から「1級」を繰り返しているのだが、果たして脳の働きに効果が出ているかどうか。

 もの忘れが減少しているという自覚はない。

 きっと、効き目がないのかも………。 

 このようなコトより、家の周りを片付けたほうが、身体にもよく、生産的かもしれませんね。

 

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石蕗の花

2015年12月19日 14時10分10秒 | 写真と俳句

 蕗(つわぶき)の花は好きな花の一つ。地味な雰囲気で、海岸の岩場などにひっそりと咲いています。

 日本、中国、台湾が原産の常緑多年草。

 この植物は食用にできるようで、茎や根に薬効があるそうです。

 冬の海辺の岩場で、荒波を見下ろしながら咲いているのを見かけます。

、この写真は、平成24年11月13日、茨城県五浦海岸で撮ったもの。

 花言葉は、「謙譲」、「困難に負けない」、「困難に傷つけられない」など。

 「謙譲」かどうかは別として、地味でかつ逆境に強い印象がありますね。

 俳句の季語は「冬」。

 代表的な例句として、

   蝶ひとつとばぬ日かげや石蕗(つわ)の花   基角

   つはぶきはだんまりの花嫌ひな花        三橋鷹女

 など。

 名句、佳句と並べて臆面もなく、 

  便りなきあれからのこと石蕗(つわ)の花   ひよどり 一平

    

 

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死は身近な現実

2015年12月18日 21時05分18秒 | 身辺雑記

 年齢を意識するようになったのは、70代の半ばからだったように思います。

 さまざまな事務的な面での意識はありましたが、昨今のように、「来し方行く末」を意識するようなものではなかった。

 もちろん、悲観的に申しているのではありません。ごく素直に、「順番だなァ~」と思ってしまうというだけの話です。

 つまり、死は身近な現実です。

 だからこそ、「遺影を作ろう!」と思ったりするのでしょうね。

 写真は東武動物公園の鯉です。

 寒さの中にあっても、格闘技のありさまで、餌を奪い合っています。

 

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