新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

冬の鯉

2021年11月11日 11時39分07秒 | 写真と俳句

   浮かび来てすぐにもぐりぬ冬の鯉    ひよどり 一平

  (うかびきてすぐにもぐりぬふゆのこい)

   ・・・・・・・

 新宿御苑でのこと。

 橋の上に立ったら、私の影を感じ、大きな鯉が浮いてきた。

 餌が撒かれるとでも思ったらしい。が、私に餌を撒くつもりはなかった。

 特に獰猛な感じの二匹を、カメラに納めた。

 ある友人が、「鯉はグロテスクなので嫌いだ」と言っていた。確かにスマートな印象は受けない。

 その友人との連絡は、今、途切れ途切れだ。手術後の調子は如何だろうか。

   ・・・・・・・

 小室圭氏と真子さんのその後の動静を、私は知らない。

 日本を発ったのならニュースになるだろうから、離日の準備中なのかもしれない。

 私たちにとって、天皇家は替えがたい大切な一家だ。

 しかし、ひたすら静観するだけだ。

 

 

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2 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2021-11-12 08:28:39
[浮かび来てすぐにもぐりぬ冬の鯉]

元気な鯉たちですねぇ。

小室夫妻はまだ日本に居るようですね。
人生いろいろです。苦労も生きている証拠。
思い通りになることなど少ないのが人生ではないかと思えます。
どう生きるかは自分次第ですものねぇ。
多くを望まずまず平穏に暮らして欲しいですね。
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2021-11-12 11:39:40
<多くを望まず平穏に>

まあそうですねえ。
人生は、「失望」と「妥協」の繰り返しです。
どの辺りで妥協するかを見定めることも、
人それぞれに備わった見識なのであろうかと思います。
返信する

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