悲しみというヤツは、天から降って来るのでもなく、地から湧いてくるのでもない。
どこかその辺りから、しわーっと音を消して近づいて来るのだ。
気がついたら、あたりは悲しみだらけ。
悲しみが浮き草に乗りやって来た ひよどり 一平
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この気持ちはわかるような気がします。
季語の「浮草」がとてもいい感じで響きますね。
浮き草で何かを作ろうと思って、ひねりました。