ぼうたんの白き視線を浴びにけり ひよどり 一平
(ぼうたんのしろきしせんをあびにけり)
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ほぼ日に一度、私はこの白牡丹の前を通ります。
その度に、白牡丹の中の一輪が、強い眼差しで私を凝視するのです。
まるで咎め立てをしているような厳しい雰囲気。
その度に、ドキンとさせられます。
恋のことなど、身に覚えは無いのですけれど・・・・・・・・・。
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うふふふふ・・・・
記憶にとどめたくないこtもありますよね?
しかし、覚えがないのは確かなのだから、強いですね。
まったく困ったものなのです。