新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

甘い囁きはタブー

2018年02月19日 01時15分20秒 | 写真と俳句

 毎年のことなのだが、春先に体調を崩すことが多い。 

 浮かれた気分の赴くまま、張り切り過ぎるからなのかもしれない。

 特に柳の芽がいけない。もちろん、女性の甘い囁きにも要注意。

 このような季節こそ、冷厳に心を抑えなければならないのだ。

   芽柳の風に誘はれ池の端   ひよどり 一平

  (めやなぎのかぜにさそわれいけのはた)

   

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (太郎ママ)
2018-02-19 08:09:22
「芽柳の風に誘はれ池の端」

張り切りすぎは・・・ホントほどほどにしないとですねぇ。
私も度々実感しています。
しだれ柳の芽吹きはもうそろそろでしょうか?
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Unknown (たんと)
2018-02-19 15:53:06
先日、ワタシも似たような光景に接してきました。
芽柳の薄ミドリがなよなよと揺れているのを眺め、パチリしました。
暖かさの方はイマイチの感がありますね♪
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2018-02-19 16:03:59
張り切らないのは困りますが、張り切りすぎはなお困る事になりそうです。
ほどほどがとても難しいのですね。
私は気分に任せています。
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たんとさんへ (ひよどり)
2018-02-19 19:00:09
この季節には、微かな息吹が感じられ、心を動かされます。
季節からのメッセージなのでしょうが、上手に受け止められずにおります。
まだ「春寒」なので、身体は悲鳴を上げています。
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