新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

ひとりぼっち

2019年02月20日 07時39分25秒 | 写真と俳句

   如月の鴉は腹の底見せず   ひよどり 一平

  (きさらぎのからすははらのそこみせず)

    ・・・・・・・・・・・・

   昨年の今頃、この辺りを歩いた。

   昨年は2羽の鴉と遭遇し、ギャーギャーと啼かれた。追い立てようととしたらしい。

   今年は一瞥されただけで、腹の底は見せなかった。

   鴉の廻りをウロウロしているのだから、やはり、私はひとりぼっちらしい。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

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4 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2019-02-20 08:27:17
「如月の鴉は腹の底見せず」

マンサクの句が楽しいですね。
鴉の句もそれらしくて好きですよ。
お元気で何よりです。
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Unknown (たんと)
2019-02-20 15:53:28
ワタシも今日は近くでご対面しましたが
腹の内を見定めるには至らずでした♪
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2019-02-22 09:51:23
ありがとうございます。
元気だったり、元気なフリだったりです。
フリが出来るのも、元気な証拠かもしれませんし。
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たんとさんへ (ひよどり)
2019-02-22 09:53:10
やはり腹の中は読めませんでしたか。
なにしろ表情が読めないのですね。
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