新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

カラスと鯉

2019年06月02日 10時47分35秒 | 写真と俳句

  緑陰や鴉嫌いのひととゐて   ひよどり 一平

 (りょくいんやからずぎらいのひとといて)

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 カラスはさほど好きではない。しかし、嫌いでもない。

 ゴミを漁っているカラスは大嫌いだが、公園の樹木の枝に止まってじっと私を窺っているカラスは嫌いではない。私の動静を監視しているらしいカラスには、親しみさえも感じてしまう。

 カラスと真鯉の嫌いな友人がいる。嫌いな理由が分からないのだが、緋鯉が嫌いでないらしいから、黒っぽい不気味さと獰猛さが嫌いなのかもしれない。

 カメラ持参の私は、カラスがいればレンズを向けるし、池の鯉も絶好の被写体なのだ。

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吹き飛ばせ

2019年06月02日 00時02分01秒 | 写真と俳句

  病気など吹き飛ばし行け夏帽子  ひよどり 一平

 (びょうきなどふきとばしゆけなつぼうし)

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 「病いは気から」という言葉がある。

 病気なんてものは、気持ち次第なんだ。「ダメだ、病気なんだ」と思ってしょげ込むと、ますます病気はつけ上がる。

 「オレは病気じゃねえ!」と開き直れば、意外に病気は逃げて行くものなんだ。

 そんな意味の言葉らしい。

 もともと私はしょげ込むタイプ。「ダメだあ」と思い込むタイプだった。

 だから病気に付け込まれていた。

 この頃、それが少し変わったかもしれない。病気のほうが優しくなってくれているように思える。

 なんでそうなったのか分からない。

 周囲の応援団の存在が、私をその気にさせているのかもしれない。

 

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