新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

ぼんやり眺める

2017年12月19日 05時11分30秒 | 写真と俳句

 「くそっ!」と思ったときなど、山のてっぺんやビルの屋上に立つことがある。

 海や大きな川も、その候補地の一つ。

 どうということはない。そこに立って、ただぼんやり眺めているだけだ。

 鬱屈していたものが、少しだけ吹き飛ぶかも知れない。ただそれだけ。

 今日は仲間たちと忘年会。その前に、年忘れカラオケを少々。

 

   寒晴れや突如ボートの急転回   ひよどり 一平

  (かんばれやとつじょぼーとのきゅうてんかい) 

コメント (2)
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