京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2011 7/23の拝観8(毘沙門堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a3/b579b93f05704aa68610557a3d16780f.jpg)
写真は宸殿
外環状線を山科駅前まで北上して右折します。
細目の道を少し進むと、左手に「毘沙門堂」の案内があるので、ここで左折し、あとはひたすら直進です。
最初の山門までの階段が結構急で大変ですが、車で行くと、この坂の上に駐車場があるので楽です。
写真は「宸殿」ですが、このブログに慣れてこられたでしょうか。
「宸殿」があるので、ここは「門跡寺院」です。
宸殿の前のしだれ桜の古木が有名です。
前回の訪問時は、大雪の次の日の朝1番だったため、庭園などがわかりにくかったですが、今回はよく見えました。
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桂離宮3(参観2 笑意軒 書院 月波楼)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/054b5e7a892e4a39e0373f06c6ce5f78.jpg)
写真は、紅葉の土橋と笑意軒
賞花亭の丘を降りた麓に寺仏堂の園林堂(おんりんどう)があります。
今はお堂のみで御神体はありません。
池の南端に到着し、笑意軒があります。
この前にしだれ桜があります。
京都御苑の近衛邸の糸桜と同じぐらい早咲きです。
田舎屋のお茶室で、前には蹲踞の浮月があり、池に沿って船着場になっています。
中も細かな意匠が施されています。
池に沿ってさらに進むと、手前から“新御殿”、“中書院”と“旧書院”が雁行に並びます。
新御殿の中には“桂棚”があり、“天下三棚”の1つ(修学院離宮の霞棚と醍醐三宝院の醍醐棚)ですが、中は入れないので、これだけは見ることができません。
古書院の前には“月見台”が張り出しており、ここから月見をしたそうです。
昔から桂は月の名所であったため、四季それぞれに月が楽しめるような設計になっています。
池の畔には月波楼(げっぱろう)があります。
右の窓からは池が見え、左の窓からは生け垣で池を見せず、山を見せる構造です。
最後に書院への正式な入口である“御興寄”があります。
正式には最初の御幸道からここに入ります。沓脱の石は丁度6人の沓が並ぶので“六つの沓脱”といいます。
以上で元に戻り終了です。
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修学院離宮、桂離宮、仙洞御所の紅葉時の参観申し込み 最終案内
さて、いよいよ今日は8/1です。
申し込みをされる方、準備はいいでしょうか。
あの憧れの紅葉を目指して、後は行動あるのみです!
もちろん僕も参戦します!
当選の暁には、喜びを分かち合いましょう!
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