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はじめに(京都の電車1)


写真は京都市内を走る鉄道網

京都観光においての移動手段は大事です。

バス、自家用車やタクシーなどもありますが、渋滞を回避する意味では、「電車」が果たす役割は大きいです。

しかし、鉄道路線を見ようとしても、鉄道会社ごとの地図しかなかったりしてわかりにくいものです。

また、電車の路線を覚えるのは、土地勘をつけるfirst stepとして便利です。

理由は、
・道を全部覚えるよりは、情報が少なく遥かに楽
・鉄道路線はそれなりに意味のあるところを走っている
・実際に観光で役立つ
からです。

そこで京都の電車を、「観光利用」の点から解説していきます。

対象は京都市内を走る京津線を除く全路線です。

1.地下鉄 烏丸線
2.地下鉄 東西線
3.京阪電車
4.阪急電車
5.近鉄電車
6.京福電鉄嵐山線(嵐電)
7.叡山電鉄(叡電)
8.JR

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宇治散策の概要 アクセス(宇治散策1)


写真は宇治散策の地図

宇治市は京都市の南側で、伏見区と隣り合っています。

具体的には
「平等院」→「興聖寺」→「宇治上神社」→「三室戸寺」→「萬福寺」
です。

大まかに宇治は宇治川を挟んで、西側に「平等院」とJR宇治駅があり、東側に「宇治上神社」、「興聖寺」と京阪宇治駅があります。
また、市内から宇治駅に至る途中に、「萬福寺」と「三室戸寺」があります。
有名な甘味屋さんが2軒あり、“中村藤吉”と“伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)”で、もちろん宇治の抹茶系甘味や茶そばです。

アクセス
普通は電車でしょう。
JR奈良線と京阪電車の2wayアクセスです。仮に2者の駅がある東福寺駅から行くなら、路線が中書島に回り込まず、乗り換えもない分、JRが早いと思います。

・京都駅からはJR奈良線で宇治駅下車です。
・三条からは、京阪電車で三条京阪駅~中書島駅で宇治線に乗り換え~終点の宇治駅下車です。

また途中の桃山あたりから、JR奈良線と京阪が併走しており、「萬福寺」のある黄檗(おうばく)駅は両方利用可能ですが、「三室戸寺」のある三室戸駅は京阪電車しかありません。

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紅葉の仙洞御所に挑戦!!!


写真はさくらの仙洞御所。紅葉は・・・どんな感じでしょうか

今朝は6:30に自転車で京都駅に行きました。

理由はもちろん紅葉の仙洞御所の申し込みハガキの投函です。

京都駅まで行った理由は、京都駅に中央郵便局があり、その前にあるポストに投函するためです。

多分これが最速と踏んだからです。

本当は宮内庁京都事務局の方が近いのですが、窓口申し込みは仕事があり行けない。
しかし直接持って行って投函しておいてもいいものかかわからなかったので(消印がない)、ここは安全策でポストに投函にしました。

中央郵便局前のポストの回収は、事前調査で0:05、4:30、7:40・・・でした。

ですから、本当の最速なら8/1の0:00に投函してもいいのでしょうけど、結局京都事務局へ配達するのは7:40に投函しても同じではないかと思い、早朝にしました。

実は、今年4月の桜の時期の仙洞御所を1/1に申し込んだ際は、自宅近く(中京区)のポストに6:00に投函しました。
結果は11:00ではなく13:30の参観が当選したので、さらに早くしないと最初のグループは当選しない、下手をすると落選する可能性もあるかもと危惧したからです(たぶん仙洞御所は紅葉の方が人気)。

結果はどうでしょう。

約1か月後に返信があります。

またその時のご報告します。

他にもこのブログを見て、申し込みをされた方はおられるでしょうか。

皆さんが当選するといいですね。

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