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207系統(京都の市バス28 最終)


図は、207系統の路線

おおまかには、九条通→東大路通→四条通→大宮通のループをまわります。

京都駅から東寺や京都駅から東福寺へは、個人的にはそれぞれ近鉄JR奈良線で行くのが好きです。

東寺(東寺東門前)~東福寺、泉涌寺(泉涌寺道)、智積院(東山七条)あたりが使えそうです。

この路線も、五条坂~四条烏丸までは渋滞区間です。

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蓮華寺(大原散策4)


写真は、紅葉の書院前庭。

アクセスは、車では大原に行く途中の367号線沿いにあり、瑠璃光院よりは手前です。
駐車場は4台分ぐらいしかありません。

公共の交通機関では、京阪で三条駅~出町柳駅→叡電で出町柳駅~三宅八幡駅で下車すると「蓮華寺」の案内表示があり、すぐに367号線にでます。
高野川をまたぐ橋を渡り、正面の三宅八幡の鳥居をくぐらずに、367号線に沿って右折します。
直進し、押しボタン信号を越えた左手に山門があります。
三宅八幡駅から約350mです。

門をくぐると庫裏までの参道があります。
ここの右手は黄葉がきれいです。

拝観料は400円で、まず書院へ。
書院から眺める池のある庭園があり、スリッパが用意されているので下りられます。
お庭には本堂や鐘楼もあります。
本堂の中央には本尊の釈迦如来像がお祀りされている厨子がありますが、通常は閉まっています。
左手には阿弥陀如来像、右手に閉まっている厨子には不動明王像がお祀りされているそうです。

やはりここのイチ押しは、このお庭の美しさです。
お庭は、書院からのんびり眺めると“池ともみじ”の、下りて歩いてみると“苔ともみじ”のコントラストが、ピーク時は非常にきれいであろうことが容易に想像できる感じでした。
こじんまりしていますが、静かでバランスのいいお庭でした。

大原の紅葉とセットで楽しめそうなところです。




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9月のアンケート結果

さて、今日で9月も終了です。

まずは、アンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

賞賛のコメントまで頂き、うれしさ、やる気が倍増しました!

では早速、閲覧者の年齢層アンケートの総括をしたいと思います。

[大体の結果]
・40歳代が最多で、約36%
・次が50歳代で、約30%
・3番目が30歳代で、約20%
・上位3世代で約90%を占めている
ような感じでした。

[考察]
京都観光をしていると、実際の平均年齢はもう少し上のように感じます。
この乖離は、
・年齢層が上になるほどネット環境になじみがない
・見ておられる方々も、アンケート参加に遠慮気味!?
ってところでしょうか。

逆に20歳代のカップルもしばしば見かけますが、
カップルで来るのに、特別拝観をガッチリとチェックしたり、ましてや予約拝観を準備しては来ないでしょうから、こんなところは見ていないでしょう(笑)。

[今回の結果を通して]
今回のアンケートで僕が年齢層を通して知りたかったことは、

「観光案内で徒歩が大丈夫と言えそうなラインを推定する」

ことでした。

「ここは徒歩で大丈夫」といっても、37歳男性で毎日二条城周囲を走り、休日観光で徒歩10kmまで可能な僕を基準にしても、ここではあまり参考にはならないでしょう。
以前からそのあたりは加味してご紹介しているつもりで、大体僕の体力の半分から70%換算で紹介しています。

今回の結果を受けて、「今までのような感じで大丈夫」ではないかと思いました。

今後もし、「ここは徒歩で大丈夫」と書いていて、「実際に行ってみたらツラかった」ことがあれば、ご指摘ください。
再考してみます。

9月のアンケートは以上です。
ご協力ありがとうございました。



そ・し・て、明日からは10月のアンケートです。

話題は、僕が大好きなアレです!

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麦代餅


写真は、パッケージと実物

桂にある和菓子屋さん「中村軒」の麦代餅(むぎてもち)です。

昔から、麦刈りや田植えの間食として食べられていたのですが、その代金を麦で支払っていたため、麦代餅といわれるようになりました。

普通のサイズは結構大きくて280円、ミニは180円(通常の和菓子のサイズ)です。

ご覧のとおり、2つ折りのお持ちの間につぶあんが入っています。
上品な甘さでおいしいです。
が・・・”ふたばの豆餅”や”加茂みたらし”程の突出感はないのでしょうか。

本店の場所は桂離宮の裏側で、市バス33の停留所の目の前です。

そこまでしてわざわざ!?って方には、四条の大丸や高島屋でも販売しています。

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自動車のアクセス(大原散策3)


図は、自動車でのアクセス

白川通を銀閣寺道(今出川通)も通過してさらに北上します。
高架を渡ると“花園橋“の交差点に着き、右折します。これが大原に通じる367号線(通称:途中越え)です。
大原までは約8.5km、車で約30分です(地図の赤ルート)。
367号線の途中に、「蓮華寺」や八瀬の「瑠璃光院」があります。
左手のファミリーマートを越えて直進すると、367号線に沿って駐車場1があります。大抵終日500円です。

またファミリーマートを越えてすぐの右手の坂を登ると、さらに右と左に分岐します。
右の坂を登っていくと駐車場2があり、左に行くと駐車場3があります。

駐車場2は、車で坂を随分登るので楽ですが、赤線の紅葉がきれいな川沿いの参道をパスすることになります。
駐車場3は、赤線の紅葉がきれいな川沿いの参道を登れますが坂です。

個人的には駐車場3がおすすめです。

帰りもこの道を逆行するのですが、紅葉の時期の夕方は大渋滞で花園橋まで1時間30分かかったこともあります。

これを解消する抜け道があります。

大原のバス停付近を出発し、右手にファミリーマートがある右折T字路の信号に差し掛かります。
本線は直進ですが、ここを右折します。直進し、突き当たりのT字路を左折、本道に沿って右折した道が府道40号線です。これをひたすら直進です。静市を抜ける道です。
最終的に叡電の踏切を渡ると、すぐにローソンのある交差点に来るので、ここを左折です。
この道は鞍馬・貴船からの帰路です。
最後は上賀茂神社の北側にでます(地図の青ルート)。

距離的には遠回りですが、渋滞時にはかなり役に立ちます。

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2011 9/23の拝観6(流れ橋)


写真は、これが本当の”流れ橋”

府道22号線をひたすら北上すると、やがて道なりに左にカーブします。
カーブしてすぐの最初の信号を右折した右手に「四季彩館」という公共の施設があり、ここに駐車します。

ここから木津川河川敷まで少し歩くと、「流れ橋」こと「上津屋橋」があります。

流れ橋なので、橋桁が流されることを前提とした橋で、今回は2011年の台風15号の後だったので見事に流されています。

今度はちゃんと架かっている時に行きたいです。

さらに府道22号線を進んでいくと、ある大きな神社に行き当たります。

続きは、9月のアンケートの総括と10月のアンケートを挟むので、10/2の0:00に。

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206系統(京都の市バス27)


図は、206系統の路線

七条通→東大路通→北大路通大宮通(千本通へ移行)→のループをまわります。

京都駅から三十三間堂(博物館三十三間堂前)、
京都駅から智積院、妙法院(東山七条)、
京都駅から清水寺(五条坂)、
京都駅から祇園
に行くのに便利です。
この辺りは100系統と路線が同じです。

また、大徳寺から祇園に出てくるのにも使えそうです。

ただし、さくらや紅葉時の五条坂~東山三条間は、すごい渋滞になります。

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公共交通機関でのアクセス(大原散策2)


図は、電車・バスでのアクセスルート

公共交通機関での大原へのアクセスは大きく4つあります(料金は京都駅発)。

1.京都駅、三条京阪駅、出町柳駅から京都バス17(10、16、18)(580円)
2.地下鉄烏丸線で京都駅~国際会館駅。国際会館から京都バス19(280+340=620円)
3.地下鉄烏丸線で京都駅~烏丸御池駅、東西線に乗り換え烏丸御池駅~三条京阪駅→京阪で三条京阪駅~出町柳駅→叡電で出町柳駅~八瀬比叡山口駅で下車し、八瀬駅前バス停から京都バス(250+210+260+260=980円)
4.JR奈良線で京都駅~東福寺駅→京阪で東福寺駅~出町柳駅→叡電で出町柳駅~八瀬比叡山口駅で下車し、八瀬駅前バス停から京都バス(140+260+260+260=920円)

京都バスの10は1日2本、18は1日1本、16も早朝夜間のみなので、当てにはできません。
ですから実際に観光に使えるのは、1時間に3本の17系統と、2時間に3本の19系統です。

1の長所は乗り換えがなくシンプルなこと。短所は市内の渋滞に巻き込まれる可能性があることです。
2の長所は市内の渋滞回避ができること。短所は京都バス19が2時間で3本しかないことです(最大40分待ち)。
3、4の長所は市内の渋滞回避と、八瀬まで来ると後は大原に行くしかないので、バスの本数が多いこと。短所は乗り換えが多く交通費が高くなることです。

お得チケットですが、京阪から“大原1dayチケット”が出ており、京阪電車、叡電と京都バスがセットです。
内容は、
京阪電車の各駅から出町柳駅まで(往復分のみ)
+出町柳駅から大原までの京都バスが乗り放題
+出町柳駅~八瀬比叡山口駅の叡電が乗り放題
です。
叡電の出町柳駅~八瀬比叡山口駅間が乗り放題なので、途中下車して、「蓮華寺」、「瑠璃光院」や「修学院・一乗寺散策」に行くこともできます。

“大原1dayチケット”は三条駅からが1210円、東福寺駅からが1250円です。
3を往復で計算すると普通なら1960円、大原1dayチケット利用なら1710円、
4を往復で計算すると普通なら1840円、大原1dayチケット利用なら1530円と、
と途中下車をしなかったとしても、お得です。

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2011 9/23の拝観5(浄瑠璃寺)


写真は、阿字池越しの九体阿弥陀堂

岩船寺から車なら10分もかかりません。

到着したのは、浄瑠璃寺。

中心の阿字池を挟んで、薬師如来がある三重塔と九体阿弥陀如来がある九体阿弥陀堂が向かい合っています。

三重塔側が”此岸”、九体阿弥陀堂側が”彼岸”と見立てています。

また、この寺院のほとんどが平安時代のもので、三重塔、九体阿弥陀如来像や九体阿弥陀堂はすべて国宝です。

ここは是非おすすめしたいですね。

浄瑠璃寺の後は、さらに西へ進み、木津ICから京奈和道(けいなわどう)を北上し、田辺北ICで降ります。

ここは最初の一休寺への途中で通過した場所です。

ここをさらに北上すると、お寺でも神社でもなく有名な場所があります。

台風の後だからもしかして・・・と思いましたが、その通りでした。

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2011 有栖川宮旧邸 秋の特別拝観案内


烏丸下立売の角にある、春はしだれ桜がきれいな邸宅です。

現在は隣接する平安女学院という学校の所有です。

例年春と秋の京都御所の一般参観に合わせて公開されます。

逆に言うとその時以外は非公開です。

内部には11代小川治兵衛作庭の“平成の植治の庭”もあります。

今回は10/31~11/6です。

春はしだれ桜がきれいですが、春の京都御所の一般参観に合わせて公開の時は、大抵もう散っているのが残念です(笑)。

何度も書いていますが、11/3~11/6なら

冷泉家→相国寺 法堂・開山堂庭園→京都御所一般参観→有栖川宮旧邸

のコースはいずれもこの時期だけの特別拝観ですのでおすすめです。

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大原散策の概要(大原散策1)


写真は、三千院門跡の有清園

京都、大原、三千院・・・。
皆さん聞かれたことがあるでしょう。

大原は京都市の北東部の山中にあります。
ここには有名な「三千院」、「寂光院」の他、“不断桜”のある「実光院」などがあり、三千院のあじさいや紅葉が有名です。
また大原に至る途中に、紅葉のきれいな「瑠璃光院」もあります。

具体的には
「蓮華寺」→「崇道神社」→「瑠璃光院」→「三千院門跡」→「宝泉院」→「実光院」→「勝林院」→「来迎院」→「寂光院」です。

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2011 9/23の拝観4(岩船寺)


写真は、本堂

JRの加茂駅を過ぎ、山を1つ越えます。

この山道も対面通行ながら、車1台分の道幅のところが無数にあります。

そして到着したのが、岩船寺(がんせんじ)です。

もうほとんど奈良県です(笑・・・京都府ですよ)。

それほど大きな寺院ではないですが、真っ赤な三重塔が印象的です。

本来は次の寺院が目的なのですが、近いのでセットで行かれるケースが多いようです。

今後は西へ山道を走ります。

もう行く先は・・・1つしかないでしょう(笑)。

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205系統(京都の市バス26)


図は、205系統の路線

おおまかには、河原町通→北大路通→西大路通→七条通のループをまわります。

京都駅から金閣寺(金閣寺道)へも行けますが、西大路通が微妙に渋滞気味なので少し時間がかかるでしょう。

最短時間で行くなら、JR嵯峨野線で京都駅~円町、西ノ京円町から205で金閣寺道でしょう。

またこれも大徳寺前に行きますが、京都駅からの場合は御覧の通り相当遠回りです。
京都駅~大徳寺へは9系統で、京都駅~北大路堀川下車の方が断然早いです。

京都駅から下鴨神社へも行けますが、河原町通五条から京都市役所前渋滞するでしょうね。

京都駅→下鴨神社は電車で行けます。
回避ルートとしては、
JR奈良線にて京都駅~東福寺駅→京阪電車にて東福寺駅~出町柳駅→下鴨神社
か、
地下鉄烏丸線にて京都駅~烏丸御池、東西線に乗り換え烏丸御池~三条京阪駅→→京阪電車にて三条駅~出町柳駅→下鴨神社
です。

ちなみに、西大路通、大宮通、堀川通、竹田街道、河原町通がJRをまたぎます。
この地図での線路と道路の上下の表記の細かさあたりに”A型気質”が出ています(笑)。

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正伝寺(鷹峯散策15 最終)


写真は、比叡山が借景の方丈前庭

ここは正確には西賀茂で、「源光庵」から徒歩では無理です。

アクセス

・バス
1937の西賀茂車庫行で山ノ前町か神光院前で下車ですが、バス停から約800mあり、いずれも徒歩で約15分かかります。

・自動車
千本北大路を北上すると、左が細く右が広いY字路になります(地図)。
この左が「源光庵」ですが、右に行きます。
すると道が右に道なりにカーブしていき、再度左が細く右が広いY字路になります。
目印は角のサイゼリアです。
道なりの右が北山通で左が紫竹(しちく)西通です。
紫竹西通を北上します。直進していくと、やがて片側1車線の2車線通が細くなります。
ここを左折、すぐ右折します。左手の公園が目印です。
少し直進すると「西賀茂霊苑 法雲寺」の案内の横に「正伝寺」と小さく書いてある角を左折します。
この正面に法雲寺があり、さらにここを右折した左手に正伝寺があります・・・分かりにくい。

拝観
山門に入り、方丈までは緩やかな階段を上がります。
山の中なので雰囲気があり、静かでいいです。
やがて正面に庫裏が見えてきます。
手前の左手奥に鐘楼があり、庫裏の左手に連続して方丈があります。
方丈の前で下足してあがります。

拝観料は300円です。
入って正面が方丈の縁側で血天井になっています。
右手が方丈。
方丈は通常の6間構造で、中央奥が仏間
左手奥の間は帳台構えになっています。
襖絵は狩野山楽作の西湖図です。

方丈の前庭が小堀遠州作の「獅子の児渡し庭園」で比叡山を借景にしています。
庭園の右奥には紅枝垂桜が春に咲きます。

大きくはないですが、静かでゆっくりできるお寺です。

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2011 9/23の拝観3(海住山寺)


写真は、本堂

木津川を渡り、木津市加茂町の山間部へ入っていきます。

到着したのは、海住山寺(かいじゅうせんじ)です。

ここはアクセスにツッコミどころが満載です。

まず、国道163から山間部にある住宅街を走るのですが、道が狭い!!!

僕の3ナンバーの車でギリギリのところが3か所ぐらいありました。
そこのガードレールには無数の擦ったあとが・・・。

そして最後には心臓破りの坂が続きます。
バスで来くると国道163号沿いで降ろされるので、ここを登らなくてはいけません。

どのぐらいの坂かというと、帰りはギアを1速にして下りましたが、カーブではブレーキを踏まなくてはいけないぐらいです!
たぶん30度はあると思います。

拝観は書院の庭園も見られますし、本堂、文殊堂に加え、メインは国宝の五重塔でしょう。

いいんですが、アクセスが・・・。

海住山寺の後は、さらに南下です。
もう行くところは決まってきた感じですね(笑)。

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