京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
ありささま(2011 9月の延暦寺について)
ありささま、突然掲載してすいません。
以前からの構想で、ある程度のボリュームのある旅行相談のお返事がこのように掲載でお返事できればいいなと思っていました。
コメントでお返事するよりも、見やすく、書き直しもでき、同じような疑問を持つ方にも目につきやすいと思ったので。
もしこの掲載が目につきやす過ぎて嫌な場合は、コメントに書いてください。
即座に掲載を取り止め、コメントにします。
今後相談される方々もそのようにして頂けると、最初からコメントでお返事します。
さて本題へ。
ご質問をまとめると、2011年9月に比叡山延暦寺に行くには、市内からバスで行くか、電車を乗り継いでいくかどちらがいいかです(地図)。
まず、延暦寺の京阪バス時刻表です。
京阪バスで市内から行く場合は、1日5本しかありません。
乗り換えがなくていいのはそうですが、フレキシビリティーに欠けます。
所要時間については、電車の場合、比叡山頂でのロープウェイと山内シャトルバスの間が空きすぎると待ち時間のロスがでる可能性があります。
個人的な見解としては、往路についてはどちらでも同じかなと思います。
しかし、復路は話が別です。
時刻表のとおり、バスでは帰りも1日5本です。
これではあまりにフレキシビリティーがなさ過ぎます。
では行きをバスにして、帰りを電車にするか。
そうすると比叡山1dayチケットが使えずもったいない。
以上より総合的な結論は、往復電車で比叡山1dayチケットを利用するが合理的なのではないかと思います。
もしこのお話が10月、11月ならなおさら、電車をおすすめします。
理由は、途中で叡電からケーブルに乗り換える八瀬比叡山口駅近くの「瑠璃光院」が特別拝観になるからです。
今回の場合(9月中)は、電車にせよバスにせよ出町柳駅を経由するので、往路か復路で下鴨神社に寄り、「京の夏の旅」での「本殿拝観」に行かれるのがおすすめです。
既に行かれていたらすいません。
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以前からの構想で、ある程度のボリュームのある旅行相談のお返事がこのように掲載でお返事できればいいなと思っていました。
コメントでお返事するよりも、見やすく、書き直しもでき、同じような疑問を持つ方にも目につきやすいと思ったので。
もしこの掲載が目につきやす過ぎて嫌な場合は、コメントに書いてください。
即座に掲載を取り止め、コメントにします。
今後相談される方々もそのようにして頂けると、最初からコメントでお返事します。
さて本題へ。
ご質問をまとめると、2011年9月に比叡山延暦寺に行くには、市内からバスで行くか、電車を乗り継いでいくかどちらがいいかです(地図)。
まず、延暦寺の京阪バス時刻表です。
京阪バスで市内から行く場合は、1日5本しかありません。
乗り換えがなくていいのはそうですが、フレキシビリティーに欠けます。
所要時間については、電車の場合、比叡山頂でのロープウェイと山内シャトルバスの間が空きすぎると待ち時間のロスがでる可能性があります。
個人的な見解としては、往路についてはどちらでも同じかなと思います。
しかし、復路は話が別です。
時刻表のとおり、バスでは帰りも1日5本です。
これではあまりにフレキシビリティーがなさ過ぎます。
では行きをバスにして、帰りを電車にするか。
そうすると比叡山1dayチケットが使えずもったいない。
以上より総合的な結論は、往復電車で比叡山1dayチケットを利用するが合理的なのではないかと思います。
もしこのお話が10月、11月ならなおさら、電車をおすすめします。
理由は、途中で叡電からケーブルに乗り換える八瀬比叡山口駅近くの「瑠璃光院」が特別拝観になるからです。
今回の場合(9月中)は、電車にせよバスにせよ出町柳駅を経由するので、往路か復路で下鴨神社に寄り、「京の夏の旅」での「本殿拝観」に行かれるのがおすすめです。
既に行かれていたらすいません。
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鞍馬寺1 参道 由岐神社(鞍馬・貴船散策5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/48/d596ef28d0bb8b699822045ef1cdba24.jpg)
写真は、由岐神社の拝殿
鞍馬駅を降りて少し歩くと車道に出て、これを左折します。
正面の階段の上に“仁王門”が見えます。
仁王門には湛慶作の仁王尊像がお祀りされています。
ここで愛山料200円を納めます。
坂を登ったすぐ右手にケーブルカー乗り場があり、片道100円で多宝塔まで行けます。
登りのほとんどをこれで消化できます。
注意点は、これに乗ると“鞍馬の火祭”で有名な「由岐神社」をスルーすることになります。
ケーブルカーに乗らず直進した場合は、正面に見える「由岐神社」に向かいます。ここの坂はきつく約10度の坂を260m登ります。
由岐神社
古い拝殿の下をくぐり御神木の大杉を越えると、本殿があります。
本殿の右手に“義経公供養塔”があり、これは“東光坊跡”といわれ、義経が7歳から10年間ここに住んでいたそうです。
さらに右手に参道は続き、約800mの“九十九折参道”を登ると“中門”が現れます。
かつての勅使門で、元々は仁王門の横にあったそうです。
中門以降は石の階段になります。
この石の階段の途中で、多宝塔着のケーブルカーからの道と合流します。
そこそこ体力に自信がない限り、由岐神社はスルーすることになりますが、ケーブルカーを使った方がいいです。
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世界遺産の京都本(京都の世界遺産5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/90/c8a06d27d26d8a6e91abc7b88d22a0cb.jpg)
写真は、世界遺産の京都本 Meets Regional 京阪神エルマガジン
「Meets Regional」という雑誌があります。
これは関西目線での東京の特集や、京都、大阪、神戸などの特集をやっている月刊誌です。
このシリーズの別冊に「世界遺産の京都本」というのがあって、この中で京都の世界遺産17つを特集してました。
これがなかなか心をとらえて離さないんです。
これを見てからでしょうね、僕が京都の世界遺産を制覇したいと思いだしたのは。
東京の大きな書店の京都コーナー的なところにもありましたし、京阪神エルマガジンのホームページから購入も出来ます。
良ければ見てみてください。面白いですよ。
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