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2025 1/15の拝観報告2(對龍山荘 一般公開 屋内公開開始)

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写真は、對龍台の室内。

清水寺 随求堂を出て、清水道途中でシェアサイクルを借りて東大路通を北上します。
三条通を東に進み、ウェスティン都ホテルのポートに返却し、9:40頃にやってきたのが對龍山荘です。
以前から庭園参観を始められたのは周知されているかと思いますが、この日から邸内の公開も始まると前日の夜にアマ会のシヲさんから連絡がありました。

1/15からって、平日やん・・・って、休み取ってる!
しかも休んだ理由が!!!
これは明日にw

10:00オープンのところ9:40に来たら、もう5人並んでましたw
開門時には15人程が並んでいるという。
皆さんよくご存じでw

参観時間は10:00~12:00と13:30~15:30。
お昼はしっかり休まれますw
玄関で3,000円支払い、まずは邸内へ。
對龍台、聚遠亭、茶室、居間から蔵まで。
いずれも写真撮影OKで、SNS掲載もOK。
早速本編の写真3つとも入れ替えましたw

邸内から1回庭園に出ます。
しかし10/12に庭園には来ているので、庭園から建物写真がメイン。
そして再び邸内へw
10:00に入った方々が結構帰られていたので、さらに無人写真が撮りやすかったです。

11:00過ぎまでじっくり見て、次へと参りました。

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2025 1/15の拝観報告1(清水寺 随求堂 京の冬の旅)

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写真は、随求堂の内陣。

 水曜日です。
この日は予約の件があり、そのために12/30出勤分の代休を使ってます。
そしたら偶然というか、奇跡が起きてますw
それは後程。

さて8:15頃に市バスで自宅を出ます。
清水道で下車して、9:00前にやってきたのが清水寺です。
この日は9:00開始の京の冬の旅 、随求堂にやってきました。
今回は隋求菩薩坐像の御開帳+通常の胎内めぐりのセットで500円です。
直近では2018年の3/2~3/18と10/5~10/15に隋求菩薩坐像の御開帳がありました。 
仕様は同じですね。
でも忘れかけていたのでもう1回来ました。
胎内めぐりは3回目ですが、段々短く感じるようになってきましたw

9:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2025 1/13の拝観報告2 最終(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 後編)

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写真は、東光寺の本堂(左)と前庭(右)。

丹波七福神めぐり 新春ハイキングの後編です。
まだ2つ目ですね。
愛宕神社を出て、さらに北へ。
森の中の道を歩きます。
すると七谷川に出てきます。
この橋を渡って再びの「けもの道」!
Google mapにない道ですw
すると3つ目の蔵宝寺、大黒天です。
こちらはお堂の開扉はなかったですが、御朱印は置いてありました。

そして府道25号線に出て11:45、千歳町公民館で持参のランチタイムです。
12:20には出発。
坂を上って4つ目の金光寺、弁財天です。
こちらもお堂の開扉はなし。

そしてこの先もけもの道でショートカット。
ポコッと開けた道に出てきて、坂を上って見晴らしのいい5つ目の耕雲寺、恵比須天です。
こちらは本堂が開扉され、御朱印もありました。

北上方向に坂を下りて、13:20に出雲大神宮へ。
丹波の一宮です。
ここで30分の休憩タイム。
13:50に出発し、6つ目の極楽寺、寿老人には14:15頃に到着しました。
御住職が在宅なら収蔵庫の重文 十一面観音立像を開扉して下さるのですが、生憎今年はご不在でした。

そして府道25号線から最後は右の山を登って、最後7つ目の東光寺、福禄寿でした。
こちらも本堂は開扉してありました。
14:4頃に終了。

2/3ぐらいの方は地元民なので、ここから徒歩で帰宅されました。
遠方組は最寄りの千代川駅に行くのに、小口バス停で15:21発のバスまで待ちました。
その前のバス、13:00発ってw

最終的に千代川駅15:59発のJRでこの日は帰宅しました。
もちろん帰りのバスの中からスマホで相撲中継観てましたwww 

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2025 1/13の拝観報告1(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 前編)

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写真は、神応寺の本堂内陣。

3連休の最終日。
成人の日です。

この日も8:00過ぎに自宅を出て、地下鉄で二条駅へ。
二条駅の志津屋でカツサンドなどのランチを買って持参します。

JR嵯峨野線に乗り、9:00過ぎにやってきたのが亀岡駅です。
この日は亀岡市の丹波七福神めぐり 新春ハイキングがありました。
亀岡市内にある丹波七福神めぐりを亀岡のガイドの方々のツアーで歩きます。
予約不要で亀岡駅北口に9:30までに集合。
参加費は500円でした。

実は昨年のこの記事が翌日に京都新聞に載りました。
以前から丹波七福神めぐりに行きたかったのですが、1人では・・・というか、団体なら団体特典もあるだろうということで今回約1年間待って参加しましたw

参加者は45名にスタッフが10名ほど。
アマ会のざしきわらこさんもおられました。

9:30に体操をしてから(笑)出発。
最初の神応寺まで3.5kmあります。
一応正式ルートがあるそうで、しかもそれが舗装してない「けもの道」みたいなの通るんですよね。
マジでビビりましたw
最短距離ではあるみたいですが。
閉店したへき亭の前も通りました。

そして1つ目の神応寺は毘沙門天。
スタンプラリーもあるのでハンコを押します。
本堂裏には石仏庭園もあるのでそちらも。
そして本堂の扉が開いていました。
多分普段は開いていない感じでした。
これが僕のいう「団体特典」ですw

2つ目は近くて養仙寺で布袋尊。
こちらは単体で1度来ています。
前庭が広いからでしょうね。
こちらも本堂が開いていました。

そしてこの山の上が愛宕神社
ここで11:00頃。
本殿が重文。 
以前も来ましたが、その際は社務所が閉まっていました。
今回は開いていたので由緒書きを戴けました。
これも団体特典でしょうか。

長くなるので前編はここまで。
続きは明日に。

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2025 1/12のおやつ報告4 最終(老松 嵐山店)

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写真は、店内。

11:30頃に豆腐料理 松ヶ枝を出て、 嵐電嵐山駅方面に戻りました。
大相撲の初場所が初日なので、最初から14:30頃には帰るつもりです。
それにしては少し早いので、おやつタイムにしました。

もう帰宅ルートから遠回りをする気はないので、嵐山で探すと・・・
老松 嵐山店を思い出しました。

11:35頃に入店。
お昼前なので、僕以外にもう1組だけでガラガラw
しかもその方々もしばらくして出られたので、貸し切りでしたw

         
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写真は、栗善哉 1,320円。

メニューを見るまでは、本わらび餅が美味しそうだなと思っていました。
しかしメニューを観たら、栗善哉とかあるじゃないですか。
この日も結構寒かったし。
急遽、栗善哉に変更。
実はあまり期待しておらず、軽い気持ちで注文しました。
そしたら、メッチャ美味しい!
ナメていたこともあるのでしょうか、思っていた5倍美味しかったです!

あずきの優しい甘さに、粘度もちょうどいい。
さらに栗のアクセント。
そしてお餅もねっとり、やんわりで、もち米の甘さもします。
その時の僕にハマりましたね。

若い頃はどれだけ寒くても、冷たいドリンクをゴクゴク飲んでいました。
食べ物も同様。
もともと寒いのは平気な方なので。
今も気温が寒いのはそれほど堪えないのですが、飲食は季節の影響を受けるようになりましたね。
年のせいと言うべきか、全うな日本人になったと言うべきかw

とにかくメチャメチャ美味しいおやつを戴いて、12:00頃にこちらを出てこの日は帰宅しました。

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2025 1/12のランチ報告3(豆腐料理 松ヶ枝)

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写真は、店内。

10:45にやって来たのが、豆腐料理 松ヶ枝です。
11:00開店で予約をしているので並ばなくてもいいんですが、確たる目的があって1番で並びました。
また門外まで伸びている列は、予約が出来ない嵐山よしむら(そば屋)の方です。

11:00開店しますが、まずは予約のある人から入れます。
これで1番乗り。
要するに上の写真が欲しかったのですw
数寄屋の店内の無人写真www

以前お茶室は客室仕様ではなかったのですが、もうすっかり客室になっていました。
お庭の写真も前回は日光が強ったので、撮り直しています。

         
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写真は、彩風 3,200円。

注文したのは秋冬限定の彩風。
ちょうどこの日から大相撲初場所が始まっていたので、「彩風」って聞くと勝手に「元尾車部屋!?」とツッコんでいたりますw

肉や魚もいいですが、たまには豆腐料理やお麩も美味しいと思う歳になりました。

11:30頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2025 1/12の拝観報告2(天龍寺、嵯峨漬物やまじょう、法輪寺)

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写真は、天龍寺 大方丈 前庭。

天龍寺の方丈内部は今までちゃんと拝見したことがなかったので、今回朝1番の段階で特別公開の受付前にしっかり拝見&お参りしておきましたw

そして9:40頃に天龍寺を出て、徒歩で嵯峨漬物やまじょうへ。
Hitoさんも来られるというので同行しておられます。
また以前とお漬物のラインナップが変わっており、今回は3つで1,000円の福袋的なセットを購入しました。

この後Hitoさんとは別れて、久しぶりに法輪寺へ。
こちらの収蔵庫には重文の持国天像と多聞天像がありますが、公開はないのかなって。
以前は「そうだ 京都、行こう」の送り火のイベントの1つで公開があったのですが、それ以外で開いたの聞いたことがありません。

そんな探索もしつつ再び天龍寺でお庭の拝観券が未使用だったのでお庭も拝見して、10:45頃に予約しているお昼に向かいました。

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2025 1/12の拝観報告1(天龍寺 祥雲閣・甘雨亭)

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写真は、祥雲閣の露地(右は甘雨亭)。

3連休の中日です。
この日は嵐山エリアです。
8:00過ぎに自宅を出て、嵐電で嵐山駅へ。
8:30頃にやってきたのが天龍寺です。
もちろん京の冬の旅です。
800円で方丈に入りましたが、この時間はまだまだ人が少なかったです。
そして8:45頃に特別公開の受付開始。
特別公開に別途500円必要です。

書院の待合で待っていると、アマ会のHitoさん、松戸在住さんや一部衆さんも来られました。
全部で25名ぐらいで9:00から拝観開始。
渡り廊下から祥雲閣・甘雨亭へ。
2016年の春の禅寺一斉公開で1度公開されています。
祥雲閣の方はお茶会で使われることもあるので今後も拝見できる可能性がありますが、甘雨亭はそれぞれの水屋を挟んだ奥にあるのでお茶会の際は構造上まず拝見はムリなんですよね。
2班に分けて交代で拝見しました。

それぞれに室内は覚えていましたが、互いの位置関係は今回で覚えました。
また祥雲閣の廊下の欄間の竹柱。
4面ほど面取りした部分が黒く平面、元の竹の部分が白く湾曲というありそうで見たことがない「遊び方」がよかったですね。
説明後は自由時間もあり、写真は庭側のみで室内はNG。
あとは自由解散で、9:30強制退出でした。

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2025 1/11の拝観報告3 最終(高雲寺 大般若会)

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写真は、本堂内陣。

13:20頃に石段を登ってやってきたのが、高雲寺です。
惟喬親王が隠棲した宮がここにあり、後にお寺になりました。
普段はお堂も雨戸が閉まっていますが、この日は本堂が開扉され大般若会が行われます。
地元の方に聞くと鎌倉時代の般若経が60巻あり、それを1/11と6/11に30巻ずつ転読するそうです。
転読しますが実質はお経が痛まないように空気を通すのが第1目的のようですw
13:00頃からお堂を開け始め、13:20頃にはお経も2巻(20冊)ずつ座布団の前に並んでいました。
内陣に向かって右手(奥側)が男性エリア、左手(手前側)が女性エリアと決まっています。
僕以外にも惟喬親王を調べているという女性も2人来ておられ、外部者は3名。
地元の方が続々と集まって来られると、「若い方も来られててうれしいね。転読やってちょうだいよ」と温かく迎えてくださいました。

法要の流れは和尚さんが登場され、
14:05~14:15頃までまずは読経を聞きながらお参り。
14:15~14:25 転読。90度くらいのいい距離感で開くと重力できれいにお経がめくれ落ちていきます。
5冊目ぐらいでコツをつかみましたw
14:25~14:35 お焼香。お焼香の箱を回して行います。
14:35~14:45 再度読経で終了。

この後は地元の集会が15時頃からあったので、その前に失礼しました。
しかし法要前も法要後もしばらく内陣、脇壇やお経をじっくり見せて説明までして下さいました。

あるかどうかの確証もない段階からのチャレンジでしたが、最高の形で終わりましたw
この日はこれで帰宅しました。

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2025 1/11の拝観報告2(惟喬神社・福蔵院・嚴島神社)

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写真は、惟喬神社の本殿と拝殿。


さて東本願寺周辺のコインパーキングから車で堀川通を北上します。
上賀茂神社の脇を抜けて、雲ヶ畑へ。
11:00頃に到着。
この日は恐らく1/11にあるであろう某法要に、確証はないもののきてみました。
地域のブログを見ると、昨年は1/11の木曜日に開催しておられました。
さらに検索すると2017年も1/11に開催。
日付が一致するのと、平日開催もあるので、もうこれは日付開催だろうと。

11:00頃、現地に行ってみると何の動きもなし。
んっ?
やらかしたか・・・
と思ったところ、地元の方が通りかかられました。
そして「今日って法要ありますか?」と伺うと、「2時からね」と。
あるにはあってよかった。
それに参加させて頂きたい旨をお話しすると「私はいいけど、総代さんに確認した方がいいね」ってことで、総代さん宅を教えてくださいました。
そして総代さんの許可取りもOKでした!

まだ3時間もあるので、まずは惟喬神社へ。
55代文徳天皇の第1皇子ですが母が紀氏だたっため、藤原氏外戚の第4皇子惟仁親王(清和天皇)に皇位が移りました。
そして隠棲したのがこの雲ヶ畑だったのです。

惟喬神社から車で戻ってくる途中に福蔵院や嚴島神社もあり駒札が立っていたので、その都度停まってお参りしました。

そして12:00頃に戻ってきました。
ここで事前にコンビニで購入してきたお昼を食べて(こうなることも予想していたので)、あとはスマホでYou tubeを観ていました(野球系と相撲系が多いです)w

13:20頃になって動きが出てきたので、いよいよお参りに向かいます。

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2025 1/5のおやつ報告3 最終(FUKUNAGA901)

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写真は、レインボーきういやま 1,700円。

肉まぶし専科 肉亭新で肉まぶしを戴いた後は、再び伊勢丹の8階に舞い戻って来ます。
11:30にやって来たのが、FUKUNAGA901です。
事前偵察でレインボーきういやまをやっているのを掴みましたw
もちろん京都タワーサンドの伊藤軒もチェックしていましたが、こちらはみかん畑とりんご畑。
まずはキウイでしたw

かといってフルーツランキングでのキウイの順位は決して高い方じゃなかったのですが、このパフェは抜群でした!

まずはなんといってもレインボーキウイの美味しさ。
濃厚なキウイ感、適度な甘みと酸味。
たまにハズレのキウイってメッチャ酸っぱいでしょう(笑)。
そういうのが全くない。
その下に自家製ベルガモットソルベ。
口の中がさわやかの極致に持っていかれます。

そしてそこからのホワイトチョコレートのクリスピーと自家製バニラアイスの濃厚エリアに。
さらにザクザクの食感まで。
さわやかも濃厚もどっちも美味しい。
このあたりで十分ヤラレていますw

さらにバニラエスプーマとベルガモットゼリーで、中ぐらいのさっぱり感に戻してきます。
その下にふわふわジェノワーズと最下層の自家製カスタードクリームで、再び濃厚に。
といいつつベルガモットゼリーの層の外側にはゴールデンキウイとグリーンキウイが張り付いており、レインボーキウイとは別のキウイ感を醸し出してきます。

これはメッチャ当たりでした。
来年もまた戴きたいです。
僕の中でのキウイの序列が非常にupしました。
期間限定なので、是非ご賞味を。

11:55頃に終了し、この日はこれで帰宅しました。

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2025 1/5のランチ報告2(肉まぶし専科 肉亭新)

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写真は、近江牛 特上肉まぶし 5,280円。

さて10:00に運転免許の更新から解放され、お昼を食べて帰ることに。
まだまだ時間があったので、偵察することにしました。
ポルタ、伊勢丹など。
ほぼすべてのお店を見て回りましたw

神座のラーメンも美味しそう。
伊勢丹地下の天一のイートインの天丼、やま六の西京焼きもまた行きたい。
さんざん見た結果、やはり初のところに行こうと。

京都駅ポルタ、地下鉄烏丸線の北改札を出た東側、味味香の南側に11/26にオープンした肉まぶし専科 肉亭新にしました。

11:00に開店。
注文は近江牛 特上肉まぶしです。
本来は2,200円からあります。
ひつまぶしと同じ原理ですが、なかなかお肉をしゃもじで切るのは困難と判断し、縦4列で戴いて行くことにしました。
最初はそのまま。
2つ目は薬味で。
3つ目はお出汁で茶漬けに。
最後は・・・やはりひつまぶしの時もそうですが、予想通り薬味againでしたねw
お出汁もサラサラっと戴けて美味しいですが、出汁の味が強くてお肉の味が薄まるのが・・・。
ひつまぶしでも同じ理由で薬味だけが好きです。

最近お肉を食べるがちょっとイヤというか、寂しくなるんですよね。
今回もそうですが、いつも注文が来たときは「ちょっと少なくないか?」って昔の感覚で思うんですよ。
でもね、戴くとお腹いっぱいなんですよ。
お肉は「如実に老いを感じ」ます。
マジでw
でも美味しいのは間違いないです。

11:25頃にこちらを出ました。
 
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2025 1/5の拝観報告1(京都駅前運転免許更新センター 運転免許更新)

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写真は、講習会場の前。

年末年始休暇も最終日。
この日は大事な用事を済ませます。
運転免許の更新です。
僕は2/3生まれなので、更新はいつも正月休みの最後です。

今回は久しぶりに優良講習でよくなったので、駅前で可能になりました。
調べてみると運転免許保持者のうち、優良の方って60%強もいるんですね。
そのうち「ペーパードライバーの自覚がある人」は1/3だそう。
すると運転免許保持者のうち、約20%がペーパードライバーなんですね。
ペーパードライバーが1人で羽束師(運転免許センター)に行くのは結構大変なんで、駅前は助かるでしょうね(ペーパードライバーはまず優良でしょうから)。
もともとは七条警察署で、今は五条警察署と合体して五条警察署が下京警察署になりました。

土曜日と祝日が休みなので、1/5(日)に来ました。
受付が8:30のところ8:26に行ったのですが、既に結構な行列。
受付したのが9:00でしたので、約30分並びました。
しかし並ぶのはここまでで、そのあとの手続きはスムーズでした。

料金の支払い、書類確認、視力検査、写真撮影などは15分で終了。
9:15に地下の講習会場で約15分待って、9:30から講習。
講習自体は30分。
終わったら番号順に新免許をもらって帰れました。
受付までの時間+1時間あればすべて終わりますね。

1月は他に平日休む予定があったので、その時にくればもっと早く終わったのかな。
また講習は事前予約もできるんですね。
次来る頃には忘れてそうw

10:00頃にこちらを出て、次へと参りました。
 
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2025 1/4の拝観報告4 最終(二条城 二の丸御殿 大広間 帳台の間 特別公開)

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写真は、桃山門(重文)。

 市川屋珈琲を出て、いったん帰宅して自転車を置きます。
そこから徒歩で13:45頃にやって来たのが二条城です。

二条城はシーズン毎に普段は廊下から見るだけの部屋の内部に入れるようなイベントを開催しています。
今回は大広間一の間の帳台構の奥に連続する帳台の間が、廊下からですが観られる仕様になっていました(通常は非公開)。
ちょうどこの日が初日で、1/27までです。

二条城は入城と二の丸御殿参観で1,300円が必要ですが、京都市民限定の年パス(2,600円)が効果を発揮しますね。
さすがにこれだけのために毎回1,300円だと来てないかもですw

二の丸御殿に直行。
このイベントの時は、もうその部屋しか見てませんw
奥まで行って戻ってきた復路で室内がしっかり拝見できました。
もともとの花鳥図は今は帳台構の扉だけ。
あとは明治の離宮時代に京都御所の襖絵に張り替えられています。
長押の上は武蔵野図、長押の下は竜田風俗図ですが、これも複製。
ホンモノはこのあと、収蔵庫で拝見しました。
収蔵庫の別途100円も年パスで行けるので助かります。

そして最後は恒例の「ブログの扉絵写真」。
今回は重文の桃山門。
そのうち扉絵写真が尽きそうですw

14:30頃に終了し、この日は帰宅しました。

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2025 1/4のおやつ報告3(市川屋珈琲)

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写真は、季節のフルーツサンド 1,320円。

豊国神社を出て大和大路通を北上しますが、途中の渋谷通で右折します。
東大路通に出てくる直前にあるのが、市川屋珈琲です。
12:50頃に到着。

こちらはフルーツサンドが有名ですが、通るたびいつも行列で諦めていました。
この日はもしやと思い覗いたら、すぐに入れました。

カウンター席に案内され、迷わずフルーツサンドとコーヒーを。
フルーツサンドの中身はその都度変わり、表の黒板に詳細が記載してあります。
この日はメロゴールド、イチゴ、バナナでした。
正直「メロゴールド」は存じ上げなかったのですが(笑)、グレープフルーツとブンタンを交配させたものなんですね。
 グレープフルーツよりは苦みや酸味が抑えられているのが特徴だそうです。

戴いて思ったのが、フルーツが新鮮でたっぷり。
パンは手で持つため、クリームはフルーツを固定するために入っている程度で、フルーツの存在感が圧倒的でした。
基本的にフルーツのパフェは好きですが、フルーツサンドはそれほどでもなかったですが、これはよかったですね。

あと後日談ですが、この翌日にアマ会のあきさらささんが豊国神社に行かれた後(豊国神社玉垣内参拝延長の情報源)、この市川屋珈琲でフルーツサンドを戴かれていたことが判明しました。
やはり考えることは同じなんですねw

13:15頃にこちらを出て、次へと参りました。

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