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2020 2/16の拝観報告2 最終(高島屋 京都店 朧八瑞雲堂 生どら焼き)

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写真は、生どら焼き 1つ320円(いちごと抹茶)。

アカガネリゾート京都東山を出て、花見小路から四条通へ。
帰りに2人で留守番をしている子供達におやつのお土産を買おうということになりました。

子供達ももう中1と小4。
昨年辺りから妻と話し合って、そろそろ子供達も記憶に残るだろうから週末ぐらいは「それなりのおやつを出してこう」ということにしました。
例えばモロゾフのプリンとか、ヨックモックのシガールとか阿闍梨餅とか、長年定番になっているものです。

今回も高島屋で、なにがいいかな~~と探していました。
するとたねやの隣にある銘菓百選のコーナーで、朧八瑞雲堂の生どら焼きを発見っ!!!
あまりのことに2度見しましたよw

日曜日限定、1人2コまで。
味は小倉、抹茶といちごの3つ。
しかしもうこれで堀川北山まで行って、さらに並んで買うこともないんですね。

この日のおやつはこれで決まりになりました。
そのまま帰宅しました。

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2020 2/16の拝観報告1(アカガネリゾート京都東山)

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写真は、ウィンタースペシャルのコース(メインはグレードアップで計5000円)。

京都マラソン開催の日曜日です。
しかし朝からあいにくの雨。

この日は妻と2人で予約していたウィンタースペシャルに参りました。
10:30に自宅を出て、地下鉄東西線で三条京阪駅。
京阪電車で祇園四条駅へ。
そこから徒歩で向かったのが、アカガネリゾート京都東山。

過去にも1度予約したことがあったのですが、急用で数日前にキャンセルしたことがありました。

今年も1月中に予約したのですが、その時点ですでに2/16以外の土日はほとんど空きがありませんでした。

11:30からの予約で11:24に到着すると、門を入って左手の土蔵を改造したカフェに通され、そちらが待合でした。
すぐに右手の玄関に通されました。
本来この棟がレストランなんだそうですが、結婚式のある土日はこちらを式で使うそうです。
なのでさらに奥の別棟で頂きます。

そしてその別棟が敷地の奥にあります。
その奥に行くまでが坂の庭園を下りながら進みます。
予想以上に奥が深いです。

その別棟にはチャペルが併設されており、ちょうど結婚式をしておられました。

会場は広間で、テーブルが16席ぐらいあったでしょうか。
予約で満席でした。

今回は京フレンチコース ‐AKAGANE‐ 3,500円です。
①オードブル 寒鰤のマリネと冬の根菜 軽い薫香と共に
寒鰤をさっぱりしたソースで頂きます。
②スープ 新タマネギのポタージュ カプチーノ仕立て
このオニオンポタージュがとても甘くて美味しかったです。
③メイン 僕は黒毛和牛ロース肉のグリエ、妻はオマール海老のロティ。
妻がためらいなくアップグレードしたので、僕もロース肉にアップグレードw
どちらも付け合わせは一緒でした。
+1500円になるだけあって、お肉はとても美味しかったです。
④デザート 苺とフロマージュのコンポジション~2020 AKAGANE~
鮒鶴の時と同じで、デザートは控えめ。
もうちょっとボリュームが欲しいかも。
もちろんパンと食後の飲み物もあります。

いつものように量的にはこれぐらいのハーフコースがちょうど良いです。
まあよかったですね。

それに最後にもう1度お庭を見せて欲しいとお願いしたら、「結婚式の新郎新婦が移動でお庭を通るので、少し待って頂けるのなら」とちゃんと事情を説明して下さいました。
数分待って新郎新婦の移動が終わられた時点で案内して下さったので、その辺りの双方に対してしっかりとした対応は好印象でした。

しかしこちらは本当に人気があるんですね。
終始お客さんがいっぱいでした。

12:40頃にこちらを出ました。

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2020 2/15の拝観報告(禅華院 涅槃図公開)

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写真は、涅槃図の掛かる内陣。

土曜日です。
朝から特に用事はなく、次男が夕方からの塾に向けて宿題の見直しをしているのを見守るぐらい。

ある程度みていると、もう1人で出来そうだったので10:30頃に車で出かけました。

11:00前に到着したのが修学院離宮の隣にある禅華院
アマ会のシヲさんから指摘があった涅槃図公開に参りました。
涅槃図公開については本編にも書いていますが、すっかり忘れていましたw

到着すると玄関前にある鐘を鳴らすように指示があるので、鳴らします。
するとご住職が出てこられ、本堂に案内して下さいます。

内陣には写真のように涅槃図が掛けられており、手前の複写には描かれている人物を同定してくれています。
しばらく見ていると、ご住職がお茶と花御供(はなくそ)を持って来て下さいます。

近くの修学院離宮サイドもこの公開を把握されており、入場まで待ち時間がある参観者にはこちらを紹介しておられるようです。

お茶と花御供(はなくそ)も頂いたので、気持ちだけ賽銭箱に志納しておきました。

帰り際にお庭の参観の許可も頂き、お庭もみて、11:30頃にこちらを出て帰宅しました。

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2020 2/14の拝観報告2 最終(妙心寺 仏殿 明智風呂)

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写真は、明智風呂。

よみうり文化センターの講座を終えて、鳴滝の国道162号線沿いのコインパーキングから車で出発です。
双ヶ岡で丸太町通へ。
東へ進んで15:15にやってきたのが、妙心寺です。
拝観したのは仏殿と明智風呂です。
こちらは1/13に既に来ていますが、2回目の訪問です。
理由は、
・前回はバスツアーと一緒になり、明智風呂内部の写真が撮れなかった
・スタンプラリーの数合わせ
のためでしたw

さすがに平日の拝観終了近くでしたので、目論見通り人は少なかったです。

時間もあったので説明もゆっくり聞いて、明智風呂の内部もしっかり撮影できました。

16:00前にこちらを出て、帰宅しました。

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2020 2/14の拝観報告1(身余堂 保田與重郎邸)

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写真は、表門。

金曜日です。
午前中は仕事をして、午後から休みを頂きました。
車で天神川通を北上し、双ヶ岡を越えた先左手のコインパーキングに駐車します。
左手の坂を下り住宅街へ。

この日は13:30に嵐電の鳴滝駅に集合して参加したのが、大阪よみうり文化センターの講座で「関西の洋館ノスタルジー」です。
今回は鳴滝の身余堂でした。
時期ごとに各文化センターのHPを”巡回”していますが、「あっ、これは!」と思うのに当たるのは年に1,2回です。
今回はその1回でしたね。
身余堂は文学者 保田與重郎の私邸で、通常は全く非公開。
以前から行ってみたいと思っていましたが、ほぼ諦めていたところでの発見でした。

全体でも40名ぐらい、アマ会からは桜さん、KEIさん、京loveさん、フリッパーさん、serimamaさん、アディニコさん、シヲさん、ハルトマンさん、ヒロさんと僕が参加しました。
人数が多かったので3班に分けて、屋内→屋外→隣の文徳天皇陵を入れ替わりでまわりました。

内部は古民家です。
だからこそ「関西の洋館ノスタルジー」の講座で見つけたときは二度見しましたw
書院造のお部屋もありますが、数寄屋ではないということ。
解説を読んでいると、「オリジナルの書院造」を体現したかったのかなと。
どうやら数寄屋造の「これ私のセンスです」的なところが、好きではなかったのでしょうか。
僕はそれが好きなんですけどねw

ほぼ公開されない場所ですので、1回参加で拝見出来て非常によかったです。

15:00頃に終了して、これから最後に1カ所寄り道します

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2020 2/9の拝観報告(サンガスタジアム 京都サンガF.C対セレッソ大阪 2020Jリーグプレシーズンマッチ)

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写真は、試合直前のサンガスタジアム。

日曜日です。
次男くんは塾もなく、宿題も今のところはいい感じでこなせています。
この日は以前ならチケットを確保していた、サンガスタジアム(亀岡)のJリーグプレシーズンマッチへ出かけます。

ほぼ1年前の昨年3月に建設中のスタジアム見学会に参加しました。
それがこの度完成し、この日がこけらおとしの試合でした。
建設中の見学会に来ているぐらいなんで、もう来る気満々。
チケット発売日の発売開始時間10:00に、早速バックスタンド自由席を3枚買いました。
もう翌日にはsold outになっていたと思います。
大人2000円、中高生800円、小学生以下500円を1枚ずつ、計3300円。
妻は楽勝で志願の留守番ですw

試合は14:00からですが自由席が多いので、相当混雑することは予想出来ました。
そこで11:05の二条駅発、11:25亀岡駅着の電車で参りました。
到着すると、入場口がサンガサポーター側とセレッソサポーター側の2か所になっていますが、もう8~9割はサンガサポーター(ないしは中立w)なので、長蛇の列。
スタジアムを半周して、さらにその先の広場でとぐろを巻いて。
結局中に入るのに50分ぐらいかかりましたが、僕が入場する頃(12:30)にはさらに列が伸びていました。
ちなみに来場者数は18,000人弱でした。

恐らく僕らでちょうど入場者の半分ぐらいだったのではないでしょうか、スタジアムに入るとまだ3人並んで座れるスペースは十分にありました。
席を確保したら、次は食事。
スタぐる(スタジアムグルメ)も楽しみの1つですが、それもまた長蛇の列。
長男+次男と僕の2手に分かれて食事を調達。
カツカレー2つ、やきそば、唐揚げ、ホットドッグ2つを3人で分けて食べました。
亀岡関係のメニューもありましたが、長蛇過ぎてヤメましたw
食事が落ち着いたところで、もう13:30。
やっぱり11:00には家を出ておいて正解でした。

試合が始まりますが、我々は特にサンガサポーターというわけでもないので、比較的楽に楽しめましたw
サンガもある程度いい展開にもっていきますが、パスミスがセレッソより多かったように見えました。
スタジアム最初のゴールもセレッソだったし。
まあ忖度はないということですw

小雪が時々舞うとても寒い中での観戦でしたが、防寒対策は万全だったのでなんとか耐えられました。
そしてスタジアムそのものは非常に設備もよくて、後日のネット上での評価もいいものでしたね。

後半30分で1-2とサンガが負けていたところ(15:30頃)で、帰りました。
その後の15分+ロスタイムで、それぞれ1点ずつ入り、結局2-3でセレッソが勝ちました。

この時間ならまだ駅までスムーズに帰れました
しかし電車が16:05発で20分ぐらいホームで待っているうちに試合も終わったのでしょうか、駅は入場制限がかかっていました。

「こんなに混雑して大丈夫か?」という声もあちこちでありましたが、
「まあJ2にいるうちは、こんなに人がくることもそうないだろう」という声に、周りも納得しているようでしたw

16:45頃に帰宅しました。
楽しかったですが、メッチャ疲れましたねw

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2020 2/8の拝観報告(LE UN鮒鶴京都鴨川リゾート)

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写真は、ウィンタースペシャル ランチコース 3,500円。

2月2週目の週末です。
2月は新たな特別拝観などがないので、特に予定が空きがちです。

そしてその状況を察するかのようなウィンタースペシャルに、今年も乗っかりますw
今回は以前から行こうと思っていて、行けていなかったところを予約してみました。

この日はその第1弾。
木屋町五条をちょっと上がったところにある鮒鶴京都鴨川リゾートです。
もともとは料亭旅館で、2012年に有形文化財に登録されています。

予約した12:00に参りました。
入って正面のロビーで待っていると、すぐに右手奥のダイニングスペースに通されました。
柱や窓は昔の木造部分が残っており、数寄屋の雰囲気が残っています。
ただし室内はもちろん土足で上がれるように大幅にリノベーションされているので、数寄屋の雰囲気はそのあたりぐらいです。

席数は20席ぐらいでしょうか。
窓際は2人席で、それ以外は4人席。

コースは写真の番号順で、
①オードブル 寒ブリと京都野菜のマリネ 有機栽培のサラダ仕立て
②スープ 冬の京野菜 聖護院かぶらのポタージュ
③メイン 日吉豚のコンフィ 柚子の香るブイヨンと共に(別に魚のメインも選べます)
④デザート パティシエ特製デザート
 パン・食後のお飲み物付き
でした。

①はブリに脂がのっていて、サラダとよく合っていました。
②はかぶらの風味がいい感じですが、正直この時期京都のフレンチに行くとよく出てきます。
③日吉豚がメッチャやわらかいです。ナイフもいらないぐらいでした。
④デザートはもうちょっとボリューム感が欲しい気はしますが、このコースならこれぐらいでしょうか。

以前にも書きましたが、ランチならこれぐらいの量で充分ですね。

当日は席もほぼ満席。
我々と同じウィンタースペシャルで来ておられそうなお客さんも複数おられました。
2月の閑散期は食事で呼ぶ、それなりに集客効果はあるのではないでしょうか。

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大江能楽堂


写真は、外観。

観世流大江家5世大江又三郎(大江竹雪)が、明治41年に創建した能楽堂です。

アクセス
地下鉄東西線の京都市役所前駅で下車し、改札を出て左に進みます。
ゼストの地下街をまっすぐに進んで西の突き当り右手の階段から地上へ出ます。
最初の交差点が麩屋町通、その次の交差点が富小路通で、ここを右折します。
右手前方の角に御池中学校があるのが目印です。
北に進み、次の交差点が押小路通なので、これを左折。
約50m先の左手に玄関があります。

明治41年に造られたのを、大正8年に現在の規模に改築しています。
楽屋や住居部分は戦争中の強制疎開にて取り壊しになりましたが、舞台と見所は取り壊し予定日に終戦になったため、そのまま残りました。
平成13年に基礎部分の大改修を行い、今に至っています。

毎年2月、5月、9月(夜能)、12月に定期公演をしておられます。

2020年2/1のまいまい京都の「大江能楽堂 8代目当主がオモテもウラもご案内」で、内部を拝見しました。

玄関を入り、正面の細い廊下をまっすぐに進み、突き当りの右手の扉をくぐると能舞台があります。
1番前の席はパイプ椅子ですが、その後ろは階段状の桟敷席になっており、2階席もあります。約400人が入れるそうです。
しかも能楽堂の後方と左手はガラス窓になっており、自然光を入れることもできる構造です。
2階席へは左手後方の階段から登ります。
1番リーズナブルな席ですが、前後方向の動きが見やすく、敢えて2階を選ぶお客さんもおられるそうです。
階段の登り口横の扉から裏の通路に入ります。
ここには様々な演目で使う小道具が置かれていました。
その廊下の突き当りが、鏡の間です。
揚幕出ると橋掛りになる、その奥です。
能面は人から神になる神聖なものですので、必ずこの鏡の前で座って押し頂いてからつけるそうです。
鏡の間からさらに舞台裏の廊下を進みます。
廊下を挟んで舞台と反対側は楽屋です。
楽屋は戦後に増築されています。
廊下の突き当りには、演者が舞台に入る切戸口があります。
本来能は鑑賞するのが高位の方ですので、必ず頭を下げて入るように扉の背が低くなっているそうです。
ここを左手に出ると、玄関になります。

能舞台の背後は鏡板といわれ、国井應陽作の大きな松が描いてあります。
これは本来これが鏡で、春日大社の影向の松の前で演じており、それが映っているという解釈だそうです。
つまり能は神事だということです。

あとは能面の説明、装束の説明、すり足など所作の説明とそれぞれに体験もあり、14:00~16:00で3500円のイベントでした。

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2020 2/2の拝観報告2 最終(宝積寺 寺宝展 後編)

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写真は、三重塔の内部。

宝積寺 寺宝展の続きです。
次は三重塔。
表と裏の扉の両方を開けて下さり、内部にも入れました。
中は狭いですが、入れるとは思っていなかったのでラッキーでした。

そして不動堂へ。
鉄筋コンクリートのお堂です
通常は扉は閉まっていて、12/31の護摩焚きの時と三ヶ日だけ一般に公開刺されるそうです。。

さらに仁王門。
こちらの金剛力士像は重文ですが、囲いなどはなし。
邪気がお寺に入らないようにする役目なので、痛もうがそのままにすると決めているそうです。

最後に庫裏へ。
庫裏は広間になっており、こちらに宝積寺絵図と打出と小槌や鬼の面がありました。
宝積寺絵図は天王寺の戦いがあった頃の宝積寺および山崎の絵図です。
千利休の屋敷も描かれており、当時の宝積寺の大きさや有様が偲ばれます。
打出と小槌はそれこそこちらがお祀りされている最も大事なもので、1000年以上前のものです。
柄の部分はもうボロボロで、とてもじゃないけど振れるようなものではないです。
でも打出も小槌も非常に歴史を感じさせるものでした。

最後に庫裏の奥のお部屋で軽食のサンドイッチを頂き、12:00前にこちらを出て帰宅しました。

非常に有意義な寺宝展でした。

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2020 2/2の拝観報告1(宝積寺 寺宝展 前編)

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写真は、本尊の十一面観世音菩薩像。

日曜日です。
この日は朝から拝観です。
8:00に自宅を出て、まずは京都市長選挙の投票へ。
そしてそのまま地下鉄で京都駅、そしてJRで山崎駅へ。
9:00過ぎにやって来たのが、宝積寺です。
この日は9:30集合で事前予約が必要な寺宝展がありました。
アマ会のスーメテさんからの情報で知りました。
ありがとうございました。
2/1の午後と2/2の午前でしたが、2/1の午後は大江能楽堂でしたので、必然的にこちらになりました。
そして図らずも僕と同じ計画でfrippertronicsさんも来ておられました。

今回は前住職さんの解説で回りました。
まずは本堂。
お話をされましたが、「由緒とか仏像の細かい学術的な話はネット見てください、正しい情報がちゃんと載ってるんで。ここでは僕が聞いている寺伝の話メインで行きますね」とw
よくお話されるにもかかわらず、話のテンポもよく、拝観の仕切りもチャッチャとされていて、実にスムーズな案内でした。

そして「お守りの在り方も、これからは変わってくるでしょうね。皆さんが肌身離さず持っておられるもの。もうそれは携帯なんですよ。だから携帯の写真に保存してもらって、それを大事にお守りにして頂くのが現実的なんだと思います」と。
考え方が柔らかく、時代を捉えておられると思いました。
なので市教育委員会が絡む、後出の宝積寺絵図と打出と小槌以外はすべて写真撮影可でした。

本堂ではご本尊の前まで行ってお参りと写真。
小槌堂でも宝船像や大国天像のお参りと写真。
しかしこの大国天像はお前立なんですね。本尊は左手のお厨子の中で秘仏だそうです。

そして閻魔堂へ。
こちらの重文の5躯も写真OKでした。
しかも結界を外して、さらに近くまで入れて頂き、内陣のご住職の座にも座らせて頂けるサービス。

この辺りで40分ぐらいだったでしょうか。
続きは明日に。

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2020 2/1の拝観報告(大江能楽堂 まいまい京都)

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写真は、能楽堂の内部。

土曜日です。
2月になりました。
世間では特に大きな区切り目ではないかもしれませんが、関西の小学生の塾は2月から新学年です。
次男くんも5年生。
5年生は大事なんですよね、受験に直結する基礎力の養成なんで。
こちらも緊張が走ります。

といいつつ、午後からは出かけます。
14:00前にやって来たのが、御池中学校の裏側にある大江能楽堂です。
観世会館金剛能楽堂河村能舞台などには行っていましたが、こちらだけはなぜか未訪問でした。

今回まいまい京都でこちらでのイベントを、拝観閑散期の2月に見つけたのでここぞとばかりにやって来ましたw
14:00に集合。
全体で30数名でしょうか。
アマ会のfrippertronicsさんも来ておられました。

大江信行さんから、まずは能についての概略。
高砂の謡の体験。
そして能楽堂内の探検。
席に戻って、能面、能装、型の体験と説明。
大江信行さんの実演。
最後に質問コーナー。

いずれも興味深い内容でした。
能楽堂内部や歴史などは、今後の本編に掲載します。

質問のコーナーでは、「能を観に行くんだけど、寝てしまう。どうしたら寝ないで済みますか?」という質問がありました。
僕も過去に5回ぐらい観に行っていますが、寝落ち率100%ですw
それに対して「能はもともと夢現のようなお話なので、夢現で観るのもいいんじゃないか」というお答えは秀逸というか、達観されているように感じましたね。
非常に楽しい2時間でした。
この日はここだけで帰宅しました。

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令和2年度 春季京都非公開文化財特別公開の分析

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写真は、長楽館の長楽庵。

最近はコロナウイルスによる肺炎騒動で、いつになく観光客が少ないです。
早く終息してくれるのを願いながら、GWのお話です。

やっと出ました、春の非公開文化財特別公開です。

基本的な日程は、4/25(土)~5/10(日)の9:00~16:00です。
今回は速報出来なかったので、分析して参ります。

分類の解説

頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ

拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ。ないしは寺宝の展示が追加される。
2:通常拝観では入れない一角が公開される、非公開の重文クラス以上の文化財が公開される
3:普段は全く拝観謝絶

A-1 上賀茂神社:いつもの本殿、権殿、高倉殿と寺宝。
E-3 梅辻家住宅:上賀茂神社の社家。たまにイベントなどで公開がありますが、今回は作年秋に続いての公開です。
D-3 大徳寺 本坊:3月まで開催の京の冬の旅でも公開中。ここは公開がないときはしばらくなくなりますが、やると続く傾向があります。いつものように本坊の他、法堂も公開です。
E-3 大徳寺 聚光院:月釜に行けばほぼ毎月入れますが、そういうのを除くと久しぶりの公開です。内容もいつも通り閑隠席メインで、書院は書いてないですね。
E-3 大徳寺 玉林院:聚光院と同じ。何明庵の内部は書いてないので、外観だけかもです。
A-1 常照寺:通常公開のお寺で秘仏の三面大黒天や妙見菩薩像など寺宝が特別公開みたいです。
A-1 北野天満宮:いつもの寺宝のようです。
B-2 下鴨神社:いつもの本殿、大炊殿、神服殿。
C-2 金戒光明寺 山門 阿弥陀堂:山門は秋には公開しており、阿弥陀堂も通常は外から中を覗けます。ただし中に入れるのは久しぶりです。
D-3 知恩院 三門 :また連続で公開しています。10年にわたり改修していた御影堂が完成したので、もちらも注目です。
A-3 長楽館:普段からレストランや喫茶で中には入れますが、非公開部の公開です。同様の内容が2018年の京の夏の旅でありました。しかし前回は夏の旅なので写真撮影が全面OKでした。しかし非公開の場合NGとなると、ちょっと寂しいですね。
A-1 智積院:宝物館の国宝、楓図、桜図がありますが通常公開です。あとは大書院の庭園や襖絵ですが、通常公開のもの。なにか寺宝を出すんでしょうね。
E-3 泉涌寺 舎利殿:最近公開が多いですね。内容は本編の通りで、内陣裏はないようです。
A-1 泉涌寺 戒光寺:通常公開の塔頭で、今回の付加価値は内陣内部に入れるってことでしょうね。
B-3 東福寺 三門:春と秋の独自公開や、涅槃会の際も特別公開があります。
B-3 東寺 講堂・五重塔:毎年の感じです。 

最近は「マニアックに走り過ぎない原点回帰路線」が顕著です。
しかし顕著過ぎて、目新しいところはなくなりましたね。
正直、既視感のあるところばかりです。

個人的には、常照寺の寺宝に興味があるのと、金戒光明寺の阿弥陀堂内部が久しぶりぐらいです。

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苔寺3 冬の参拝 本堂(松尾散策10)

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写真は、書院の合同亭。

2020年1/14から3/5まで、庭園の公開なしで本堂襖絵の公開をメインとした冬の参拝を開始されました。
通常の拝観のように事前に往復ハガキでの申し込みが必要で、拝観料も3000円です。
受付は13:00~14:00まで、参拝は15:00までです。

まず入口が通常は奥の衆妙門ですが、この際はずっと手前の総門から入ります。
こちらで拝観料3000円を納めます。
庭園とは築地塀を隔てた外側にある苔のきれいな小道を真っ直ぐに進みます。
途中の右手に中門があります。
これを越えると正面に通常の入口である衆妙門が、右手奥に本堂が見えます。

本堂右手の庫裏から入り、本堂の西来堂へ。
西来堂は向かって右手から拝観し、襖絵はすべて色鮮やかな堂本印象の作品です。
1番右手が観義之間。こちらはサイドからも観られます。
その1つ内側が無機之間で、こちらは小組格天井でした。
中央の仏間が遍界芳彩之間で、内陣中央には本尊の阿弥陀如来像がお祀りされていました。
仏間は中に入れました。
1つ左手が普寧之間ですが、こちらは坐禅の部屋でしたので、閉まっていました。
1番左手が択音充光之間で、こちらもサイドにまわって観られます。
西来堂の縁側をそのまま時計回りに裏に回ると、お堂の裏にある書院の合同亭があります。

西来堂を反時計回りに反対にまわります。
お堂の裏には無機之間の裏にある超玄之間も拝見出来ました。

座禅(椅子に座って10分ほど)を申し込むと、この先の縁側を進み本堂裏の夢窓慈恵之間を通って普寧之間で体験できます。

以上が冬の参拝で見学できる全てです。

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2020 1/25の拝観報告(西芳寺 冬の参拝)

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写真は、名勝の石碑(左)と中門(右)。

京の冬の旅も一通りまわったので拝観が落ち着いてしまい、毎日のブログ更新が滞りがちな冬ですね。

土曜日に久しぶりに拝観に参りました。
12:45に次男を四条烏丸の塾へ車で送り、そのまま四条通を西へ。
最果ての松尾大社で左折。
13:10頃にやって来たのが、苔寺こと西芳寺です。

以前コメント欄でリッチーさんからご指摘があった、苔寺の冬の参拝に参りました。
この冬の1/14から3/5まで通常の写経もなければ「庭園もなし」の拝観が始まりました。
しかし通常拝観と同じく、事前の往復はがきでの申し込みが必要で、かつ参観に3000円以上の冥加金が必要です。

苔の庭の美しさで売っている!?苔寺が、庭園なしで本堂の襖絵メインで拝観するとなれば、ブログ主の僕としては行かないわけにはいきませんよねw
1/5の京都新聞でこの件の掲載をみてすぐにハガキでの申し込みをしました。

今回の概要と、通常拝観との違いを簡単に述べます。
・拝観の受付時間は13:00から14:00。拝観時間は15:00まで。
・入場は通常の衆妙門より遥かに手前にある総門。
・受付は総門内で、その際に冬の参拝用のカラーの由緒書きがもらえる
・総門から本堂までは、庭園の築地塀を挟んで裏側の苔のきれいな細い参道を進みます。途中に中門(山門)と名勝の史跡があります(上写真)。
・本堂への入口は同じ
・本堂のの襖絵はすべてはめられていて、仏間だけは中に入れて、あとは縁側から覗く
・内陣は本尊の阿弥陀如来像しか見えない
・本堂縁側は背後の60度分ぐらいを除いて300度ぐらいは回れるので、裏にある書院の合同亭の外観がみられる
ぐらいでしょうか。
襖絵は堂本印象晩年の作で、金銀が使われた派手な感じです。

個人的には普段見られないところが複数あったので、よかったです。
あとは本堂のずっと裏にある三重塔の下まで行きたかったぐらいです。
30分弱拝観して、帰宅しました。

追伸
明日、「苔寺3 冬の参拝 本堂」の本編を新規で更新します。

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2020 1/18の拝観報告(岡林院 芳月会の王服茶)

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写真は、杉亭(さんてい)の外観。

土曜日です。
この日は中学受験の関西統一試験日初日なので、1年前は気が気じゃなく落ち着かなかったですが、今年は平穏無事ですw

昼間は家族と過ごして、17:00頃に自宅を出ました。
市バスで東山安井で下車。

17:40頃にやって来たのが、高台寺の岡林院です。
こちらの杉亭(さんてい)で芳月会の王服茶のお茶会がありました。
アマ会のさくらさんからお声掛け頂き、あんとんさんとserimamaさんの4人で伺いました。

18:00前に杉亭に到着
杉亭は岡林院に向かうねねの道から小路に入ってすぐ右手にある岡林院の本坊とは別棟にあります。
どうやら最近内部を改修され、今年から使えるようになったそうです。

参加者は普段からこちらでお稽古されている芳月会の方が10名程、他所でお稽古されている3名さん、個人の1名さんと我々4名の計18人ほどでした。
いわばホームの芳月会の方々は、17:00頃から先に本席を済まされ、18:00から全員一緒に点心、続いて薄茶席でした。
玄関を入ってすぐの4畳半が待合で、その左手奥に3畳が縦に3列で縦長の9畳の広間で頂きました。
点心は祇園 なか川さん。
茶事の点心は数回しか頂いたことがないので、お作法は隣のあんとんさんに倣いました。
所々は覚えていますが、細かいところが。
やっぱり数こなさないと身に付かないですね。
しかし今回は初心者の方の練習的な雰囲気でしたので、良かったですw

薄茶の後、ホームの方々はここまで。
残りのいわばアウェーの8名が、これから本席でした。
ここで皆さん初心者なので、お正客をぜひ僕にと。
まあ男性1人ならそういうことになりがちです。
あんとんさんに次客でサポートについて頂き、お正客を僭越ながらさせて頂きました。

本席の小間は、広間とふすま1枚で裏側ですが、ちゃんと露地を通って躙口から入る仕様でした。
今まで本席(濃茶)は、吉田さんなどベテランの男性と一緒のことが多く、正客なんてしたことがありませんでした。
初めて濃茶のお正客をしましたが、いろいろ抜けていたり緊張して飛んでしまうこともありましたが、やって初めて分かったことや気づいたこともありました。
同席の方々にはお見苦しい点があたかもしれませんが、僕個人としては非常にいい経験をさせて頂きました。

菜種油の薄暗い明りの中で頂きましたが、まずお茶の残量が見えないのが困りましたねw
それにお椀などの拝見の際も、よく見るには暗かったです。
しかし逆に、明かりの揺らめきややや薄暗い風情もいいものでした。

20:30過ぎまで楽しませて頂き、バスで帰宅しました。

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