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仁和寺6 松林庵(きぬかけの路散策16)

写真は、松林庵の外観。

松林庵(しょうりんあん)は、仁和寺が2018年にオープンした古民家を改築した宿坊です。
元は北野にあった仁和寺の寺侍久富家宅を移築したものだそうです。
仁和寺での特別体験も込みではありますが、素泊まり1泊100万円で当時の耳目を集めました。
本来は宿泊しないと入れないのですが、コロナ禍でインバウンド需要が落ち込んだため、
2020年9月から10月に企画された「世界遺産 仁和寺 僧侶による特別プライベートツアーとご昼食」で、内部に入れました。
五重塔内部、経蔵内部、金堂内部など境内の2時間案内ツアーと、上幸さんの精進料理を松林庵で頂く3時間半で、
2名で37,400円、3名で52,800円、4名で66,000円、5名で77,000円、6名85,800円でした。

場所は収蔵庫の前の道を挟んで向かい側、御室会館の西側に松林庵の表門があります。
表門から苔と白砂がきれいな道を通り抜けて、御室会館の裏側、土塀を挟んできぬかけの路のすぐ脇に松林庵はあります。

1階はかなりリノベーションされており、2階の方が数寄屋建築の名残が強いです。
まずは1階。
玄関を入るとまずは4.5畳の間があり、その奥にテーブルのおかれた6畳間があります。
その正面左手に手洗いやヒノキのお風呂があり、正面右側に2階への階段があります。
この辺りは普通のマンションぐらいきれいです。
6畳の間の右手に8畳間がならび、リビングのようになっています。
こちらにはガラスの展示棚があり、皇室から頂いた宝物が並んでいます。
さらに8畳間の奥にもう1つ8畳間があります。
こちらには床の間や連子窓があり、外には苔のきれいな枯山水の庭園があります。
宿泊者が寝るならココでしょう。

2階へ。
階段を登ると、左手に3畳の元水屋があります。
右手には8畳間があります。
こちらにも床の間や違い棚が残っており、違い棚の柱は棈(あべまき)でしょう。
8畳間の奥には6畳間があり、この右手に2畳の茶室があります。
床の間と付書院があり、床の間に脇は無双窓になっています。
この2畳の茶室と最初の3畳の水屋が、木製の太鼓橋でつながっています。
しかもこの2室は階段を跨いでいるので、階段の真上にこの太鼓橋が掛かっているのです。

6畳間の奥にはもう1つ4.5畳の元茶室があります。
もちらはきれいにリンベーションされて何もないですが、天井が網代天井です。

最後に3畳の元水屋に戻ると、前述のように左手に2畳の茶室への太鼓橋があり、正面奥には10畳ぐらいのフローリングの展示室があります。
古文書などが展示してありました。


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東本願寺6 渉成園2(枳殻邸) 特別公開

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写真は、滴翠軒の内部。

渉成園でもいろいろなイベントやと特別公開があり、その際に通常非公開の建物内部が公開になることがあります。

下京・京都駅サマーフェスタ2013
2013/8/24の上記イベントで、園林堂内部の公開と閬風亭内部が公開されました。
園林堂
園林堂の手前の間には棟方志功氏の襖絵が、奥の仏間には阿弥陀如来像がお祀りされていました。
この時は内部には入れず、開けられた襖を外から見ました。

閬風亭
閬風亭は非常に広い大広間です。
ここから広大な庭園が一望できます。
内部にある”閬風亭”の扁額は石川丈山筆、”渉成園”の扁額は徳川慶喜筆です。

2014 秋の特別公開
2014/11/1~11/3に臨池亭と滴翠軒でのお茶席(500円)や閬風亭と園林堂の内部が公開されました。
臨池亭
まずは臨池亭に上がります。
書院造の広間で前には大きな池のある庭園が拡がります。
橋伝いで滴翠軒にも入れました。

臨池亭を出て通常の庭園拝観をした後、帰り口にある大玄関から中に入ります。
雁行の廊下を進み、閬風亭へ。
閬風亭には漫画家・井上雄彦氏が宗祖親鸞聖人750回御遠忌を記念して描いた屏風”親鸞”が展示されていました。

園林堂
さらに廊下を進むと園林堂の内部です。
中央の6畳の仏間、左右に7畳の部屋、手前に4畳の部屋があります。
内部は棟方志功氏の襖絵です。
園林堂を出て廊下を進むと、臨池亭の向かい側から外に出て終了でした。

2017 京の夏の旅で、蘆庵内部が公開されました。
蘆庵
2階建ての茶室で、1階は7畳と板の間で8畳、奥に4畳の次の間があります。
奥の階段を登ると、手前の3畳の次の間と4畳半があります。
2階の窓からは傍花閣がきれいに見えます。

漱枕居



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2021 1/16のテイクアウトランチ報告(鳥さき)


写真は、鳥さき弁当 2500円。

緊急事態宣言が出て、1月の拝観予定がなくなりました。
いつも土日は出かけているので、メッチャヒマw
そこで過去に撮り溜めた「美の京都遺産」を観て、
15:00頃からは大相撲w
来週末まではなんとかなりそうですwww

さてこうなった原因の新型コロナについてです。
個人的な見解ですが、外出自粛をすれば感染拡大防止の効果はあると思います。
しかしその効果を1とすると、ウイルスの活動性が低下する気温と湿度が上昇すれば、10ぐらいの効果で感染は収まってくるのではないかと。
つまりは春以降にならないと、目に見えて感染者数は減ってこないだろうな・・・。
外出自粛に付き合ってはいますが、早期収束には期待薄です。

さてそんな折、鳥さきのテイクアウト弁当が再開しました。
ミシュラン1つ星の「鳥しき」(東京)の京都分店「鳥さき」が、
テイクアウト弁当を1/12~2/7限定で再開しています。
通常テイクアウトはしておられず、食事をされた方のおもたせで出されているそうです。
お店は烏丸御池辺りです。

このお弁当、春先の緊急事態宣言中の5/30にも頂いています。
1折2500円です。
妻も気に入っているので再度注文しましたが、炭焼きの香ばしさや風味もあり、美味しかったです。

さて明日からの掲載です。
もう拝観報告はネタがありませんが、
昨年秋ごろに訪問した場所の新たな本編掲載がちょうど滞っているので、
そちらを順に掲載していこうと思っています。

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2021 1/11の拝観報告(袋中庵 写経会)


写真は、本堂前にある聖観音、地蔵菩薩、妙見菩薩像をお祀りした部屋。

連休最終日です。
本来この日もそうだ 京都、行こうの東向観音寺のツアーがあったハズでしたが、コロナの影響で延期じゃなくて中止になりました。
なかなか東向観音寺の本堂も遠いですw

さてこの日は袋中庵から写経会の案内が来ていました。
昨年お伺いしてお斎が非常に美味しかったこともあり、楽しみにしてました。
しかしコロナの影響で本来は3000円の会費が2000円と通常モードになっていたので、恐らくお斎はないなと思いつつ、1年ぶりなのでお伺いしてみました。
自宅を車で出て、11:00頃に到着。
すると意外にも結構来ておられました。
しかしそこはお寺側もしっかり対策を立てておられました。
本来は本堂で写経をするのですが、本堂の長机1つに席が1つだけ。
それも前後にならないように斜めに配置されていました。
そうなると当然席が足りないので、前回はお斎を頂いていた食堂も写経用に開放しておられました。
そのおかげでそこそこ人数は来ておられましたが、密にはならずに済みました。
一枚起請文を写経してお供物を頂き、11:30頃にはこちらを出ました。

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2021 1/9の拝観報告2 最終(本法寺 都林泉名勝絵図に描かれた庭の歴史)


写真は、庫裡から本堂への渡り廊下。

前日にも書きましたが、本来この日は初日を迎える京の冬の旅に行く予定でした。
しかし急遽中止になったので、午前中は二条城だけ行って帰宅していました。
そして午後。
12:30に自転車で自宅を出て、13:00前に向かったのが妙顕寺です。
13:00からNHKカルチャーの都林泉名勝絵図に描かれた庭の歴史の講座がありました。
こちらはかろうじて開催でした。
しかし参加者は12人。
かなり少ないです。

まずは妙顕寺の外観を見て、先生から日蓮宗の特徴などのお話がありました。
そして小川通に抜けて、本法寺の表門から入ります。
今回のメインは本法寺の三つ巴の庭です。
こちらも外観、伽藍配置などの説明の後、庫裏から入ります。
十の庭、そして三つ巴の庭へ。
都林泉名勝絵図との見え方の比較や、どういう変遷を辿ったのかなどのお話は非常に面白かったです。
特に庭から見える鉄筋コンクリートの収蔵庫は、先生からしたら「庭の美観を損なうもの」と言われました。
だからそこは「本法寺が三つ巴の庭で売るより、等伯の涅槃図を管理公開することで売ることしたから」という結論を申し上げたら、大笑いでしたw

最後に本堂のお参りは通常拝観では出来ないところです。
今回も特に先生は庭園メインの講座なので予定はされていませんでしたが、
「OKでたら最後に行きましょう」と言って下さったので、
NHKの看板とこの人数を背景に僕が交渉したら、OKでしたw

本堂内部の詳細も本編に追記済みです。
長らく行きたかった本法寺の本堂にもお参り出来て、スッキリしました。

14:45頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2021 1/9の拝観報告1(二条城 遠侍 勅使の間公開)


写真は、本丸櫓門。

京阪神の新型コロナウイルスの活動も活発化を増し、とうとう国に緊急事態宣言の発令を要請することになった3連休の初日です。
京の冬の旅が前日に急遽延期になるなど、既にいくつかの予定していた今後のイベント・拝観が開催困難になり、僕にもかなりの影響が出てきました。

二条城の遠侍 勅使の間の公開も1/4から1/25の予定で始まっており、本来はもっと後のタイミングで行く予定でした。
しかし緊急事態宣言が発令されると急に中止なる可能性もあると判断し、急遽この日の朝1番で行きました。

8:45の開城と共に到着。
二条城は庭園+二の丸御殿で1030円、収蔵庫もだと+100円の1130円必要になります。
しかし昨年7月に京都市民年間パスポート(2090円)を購入したので、もう平気w
これで今後何度お部屋内部の公開があっても、お付き合い可能です。
しかし京都市民限定なのが残念ですね。

二の丸御殿に直行で、しかも遠侍 勅使の間は1番最後の方なので、もうそこまではスルーw
到着してほぼ1人でゆっくり拝見出来ました。
内部の詳細は本編に追記済みです。
廊下側の襖絵は修復中でなく、見えている部分も複製です。
しかしホンモノは収蔵庫で部屋の形と同じで展示されているので、
そちらで拝見出来ました。
毎回このお部屋公開では、各部屋の説明書きが置かれているので、それを集めるのもヤメられなくなっていますw

二の丸御殿の後は、二の丸庭園を抜けて本丸の櫓門だけを今回の掲載用に撮影し、清流園の方にまわって前述の収蔵庫に行きました。
やはり朝早いこともあり、ガラガラの状態で参観出来てよかったです。

9:20頃には観終わって、一旦帰宅しました。

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2021 1/3の拝観報告3 最終(福知山城)


写真は、朝暉神社(中央奥)と竜宮門(右)。 

足立音衛門を出て、次に向かったのが真正面に聳え立つ福知山城です。
福知山に来るたびに何度も前を通っていますが、立ち寄るのは初めてです。

12:45、お城の東側にある無料駐車場に駐車。
まずは福知山光秀ミュージアムへ。
大河ドラマ「麒麟が来る」に関連した展示が、2020/1/11~2021/1/11でしたので、ギリ間に合いましたw
この期間中だけミュージアムと天守閣のセット券700円(別なら830円)がありました。

中は大河関連の展示から始まり、明智家と丹波の関係を映像で紹介するコーナーや関連資料の展示がありました。
ちょうど2020/12/28~2021/1/6は明智光秀家中軍法のホンモノが展示されていたのはラッキーでした。

そして天守閣へ。
天守閣は明治の廃城令で取り壊され、昭和61年に鉄筋コンクリートで再建されました。
言われてみれば、京都府下で唯一の天守閣なんですね。
内部はお約束の資料館です。
天守閣の最上階からは福知山市内が一望出来ました。

駐車場に戻ると、駐車場の奥のスペースは「ゆらのガーデン」という芝生の広場に飲食店が7店並んでおりいい感じでした。
喫茶に行こうかと思ったのですがあいにく満席で、臨時の大河ドラマのお土産物屋さんで子供たちのクリアファイルなどを買って、13:40頃に帰路に着きました。

帰り道も高速は非常に空いておりスムーズで、途中の味夢の里での休憩も入れて16:00頃に帰宅しました。

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2021 1/3の拝観報告2(足立音衛門 京都本店)


写真は、洋館(左)と御殿(右)。

かき末を出て、由良川沿いに進みます。
福知山城方面に進む途中にあるのが、足立音衛門の本店です。

足立音衛門も最近デパートでよく見るようになり、1番上級のテリーヌ天1本1万円は、かなり目立つ存在ですよね。
調べたら本店は福知山。
以前から気になっていたので、今回セットで来ました。

明治末から大正初期の邸宅の主屋が店舗になっています。
その他府指定文化財になっている洋館、御殿や茶室なども外からは見学出来ます。
12:20頃、店内に入りました。
やはりメジャーなのはテリーヌ。
普通のが4,500円で、上級の天が10,000円。
迷いかけましたが、お正月のお楽しみ袋が5,000円でありました。
これには
・テリーヌ1本(そもそもこれだけで4,500円)
・ほうじ茶のケーキ1本
・どら焼き2つ
・マロングラッセ1袋
・サイダー1本
・ポップコーン1袋
の実質は計10,000円相当のセットだったので、これとその日のお試しケーキを4つ買って6000円ちょっとでした。

買い物後は敷地の右手の階段を登り、写真の洋館や御殿を外から拝見しました。特に御殿は中の仕様も気になりますね。

12:40頃にこちらを出ました。

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2021 1/3の拝観報告1(かき末 福知山)


写真は、中庭。

1/3です。
この日は家族でお出かけの予定がありました。
9:30頃に車で自宅を出ます。
五条通を西に進み、沓掛口ICから京都縦貫道に乗ります。
綾部JCTで舞鶴若狭道に乗り換え、福知山ICで降ります。

新型コロナの影響もあり、高速道路も空いていましたね。
11:05にやって来たのが、かき専門店のかき末です。
10月中旬から3月まで期間限定で開店しています。
妻はまあまあ、僕は異常にカキが好きなので、迷いはなしでしたw

11:00過ぎに到着。
店内は廊下が狭く、細かな階段がありアップダウンも多いです。
なんでもかき舟の上屋 をそのまま移築したそうです。

注文したのは人気の定食4500円。
ーーーーー

1:酢の物
2:土手鍋 カキのボリュームがスゴイです。
3:カキフライ
4:カキ飯 右はそのまま、左は海苔の上にワサビを乗せ、上からお出汁で溶いてくれます。食べ切れなければ、詰めてお持たせにしてくれます。

どれもカキが大きく、味わい深いです。
カキを堪能したい方にはいいです。
4人で18,000円ですが、満足しました。

12:15頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2021 1/2のランチ報告(MOTOI)

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写真は、個室として使われている蔵とお庭。

1/2です。
以前から妻が行きたいと言っていたお店のランチになかなか行く機会がなかったので、お正月に予約してました。
ミシュランガイド1つ星、フレンチのMOTOIさんです。
子供たちには用意したものを家で食べてもらい、2人でお出かけですw

場所は富小路二条下るなので、京都市役所のやや北西です。
大正時代に造られた呉服商の町屋をリノベーションした店内は、落ち着いた感じ。
入ってすぐの店の部分はウェイティングスペース、通り庭はズラッとワインセラーに、そして座敷から奥の庭までが店内ですが、結構広いです。
そして庭を挟んで奥にある蔵が個室です。
フロアの部分でテーブルが10席ぐらいでしょうか。

お昼は8500円のコースのみ。
12:00に到着すると席に案内され、ドリンクを注文します。
そしてお水も硬度別に5種類あって、そこから選ぶんですね。
お食事のコースは以下の内容。
------------

1:四種の祝い肴
 数の子の下にはチーズがあり、とてもマッチします。ごまめをシュー生地に挟んであったり、ゴボウの上にキャビアが乗っていたりします。
2:お雑煮
 大根のスープ(お出汁ではなく、まさにフレンチのスープ)にお餅が入っていますが、ほのかに白味噌の風味がします。
3:フォアグラの菱葩餅
 フォアグラとアナゴを大根で挟んで花びら餅に見立て、白味噌の餡が掛かっています。
4:ホタテとグリエと大原の野菜サラダ
 ホタテがプリプリで甘かったです。
5:平鱸のポワレ ソースアメリケーヌ
 皮をカリッと、身をふわっと焼いたスズキにロブスターのソースがよく合います。
6:炭火で焼いたイベリコ豚 たっぷりのお野菜と共に
 イベリコ豚ってこんなに濃厚なんですね。それと特筆すべきは付け合わせの48種類の野菜。食べながらほぼ同じ野菜が2回出てこないのに気づきます。1つずつpick upしながら作っているのでしょうね。
7:お屠蘇
 日本酒のシャーベット。お酒の辛味と甘みが伝わってきます。
8:タルトタタン
 やっぱりただのタルトタタンではないですw りんごの下味を付けたわらび餅にキャラメルソースが掛かってします。
9:紅ほっぺとシトロンのムース -196℃の粉末
 ケーキの上に角切りの紅ほっぺのイチゴとレモンムースが乗せてあり、その上から液体窒素で凍らせ砕いた紅ほっぺの粉をかけます。時間と共に粉が溶けてきて、味わいが変わります。

あとは2種類のパン、ミニャルディーズと食後のコーヒー(紅茶、ハーブティーもあります)です。

いずれも創作系で、「観たことがあるもの」は出てこないですね。
和食では和久傳さんもそういう感じですね。

ちょっと驚かせ、楽しませながら、美味しい食事が頂けました。
コース、ドリンク、お水とサービス料で25,000円ほどでした。

なかなか良かったと思います。

14:30頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2021 1/1の拝観報告2 最終(長円寺 観音堂開扉)


写真は、開扉された観音堂。

東運寺を出て帰ろうとしたら、隣の長円寺の観音堂を開扉されているのに気づきました。
浄土宗特別公開でも閻魔様にお参り出来ましたが、本堂や観音堂にはお参り出来ていないようでした。
この日は本堂も開扉されており、外からですがお参りは出来ました。

そして観音堂では特別朱印の授与と、檀家さんから寄託された光明寺(淀にあり、今は廃寺)にあった阿弥陀如来像がお祀りされていました。

折角なのでお参りと、特別朱印も頂きました。

最初東運寺に行くために、僕がこちらをスルーしていったのに気づかれたようで、「他にもお参りでしたか?」と聞かれたので、
お隣の東運寺の薬師如来像のことをお話しすると、「それは知りませんでした、僕もお参りに行ってみよう」とおっしゃっておられました。
現代は不思議なもので、webで世界中から情報を集めることも出来ますが、お隣のことは知らなかったりするんですねw

御朱印を頂き、14:10ぐらいにこちらを出て、この日は帰宅しました。
そして帰宅後、家族で下御霊神社に初詣に行きました。

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2021 1/1の拝観報告1(東運寺 薬師如来像御開帳)


写真は、開扉された薬師堂内部。

ブログ上、やっと年が明けましたw
昨年は除夜の鐘も一般参加の中止が相次ぎ、僕も行かず。
例年大きな神社に行く初詣も、この日の午後に家族で近所の下御霊神社に行きました。
新年からやや抑え気味ですね。

とはいいつつ、密にならないように近所には行きます。
京都在住による京都ブログで、よかったです。

1/1のお昼ご飯を自宅で食べた後、12:30過ぎに自宅を出ました。
地下鉄東西線で三条京阪駅、京阪の三条駅から淀駅へ。
駅から見える京都競馬場は、これから2年半かけて大改修に入ります。

駅から歩いて13:40頃に到着したのが、淀水路沿いにある東運寺です。
浄土宗特別公開の閻魔様で有名な長円寺の隣りです。

今年の1/1から1/8まで、修復を終えた薬師如来像一式が薬師堂で御開帳されると桜さんから連絡があったので参りました。

詳細は今後の本編に掲載しますが、薬師堂は開扉されており、上の写真のようにお参り出来ました。
また本堂はいつも開けておられるようで、本堂の中、そして後ろに連結している開山堂にもお参り出来ました。
開山堂には中興開山の萬安英種禅師像がお祀りされていました。
さらに庫裏で御朱印も頂けました。

こちらは曹洞宗寺院で、昨年12月に興聖寺に行きましたよね。
その際に江戸時代の500年遠忌に建仁寺から興聖寺に道元禅師像を返して貰った話を伺いました。
その道元禅師像が返ってくる前に興聖寺の開山堂にあったのが、こちらの萬安英種禅師像だったそうです。

なんだか因縁がありますね。

14:00にこちらを出ました。

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2020 12/13の拝観報告3 最終(楽美術館 秋期特別展 楽歴代)


写真は、第1展示室内部。中央は初代長次郎の二彩獅像(重文)。

14:30に今宮神社を車で出て、14:50にやって来たのが楽美術館です。
初めての訪問。
今までお茶碗の勉強はスルーし続けてきましたが、とうとう手を出してみることにしましたw
先日茂庵で楽茶碗を造ってみたり、来年もお茶碗関係の予約があるので、
いいきっかけかなと。
折角来るなら特別展中かなと思い、今回になりました。

写真は携帯カメラはOKだけど、それ以外のカメラはNGと。
本気カメラは「撮ることが目的」になり勝ちだからでしょうか。

内部は2階あり、1階が第1展示室、2階が第2と第3展示室。
今回は楽歴代ですので、歴代の吉左衛門のお茶碗がずらっと並んでいました。
もちろん今まで歴代を注目したことはなかったんですが、先日の茂庵のイベントで歴代吉左衛門の覚え方を披露されたこともあって、ようやく興味を持ちました。
もう初代から当代までは覚えましたが、これも名前を覚えただけ。
これからどういう特徴があるのかなどを深めていこうと思います。

なんにせよ、まだまだ勉強すべきことが多いことだけは間違いないですね。

まずは楽美術館の特別展を鑑賞して、15:25頃にこちらを出て帰宅しました。

2020年の掲載はこれで終了です。
明日からは年明けの拝観報告になります。

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2020 12/13の拝観報告2(今宮神社 有志茶席 第2回 疫病退散を祈願して)


写真は、書院の広間。

参集殿で待っていると、「有志席の待合はこちらです」と呼ばれました。
参集殿の中庭に面しており、小間の手前にある広間の1室に通されました。
この広間は8畳間が3つ並んでいました。
その1番奥で広間の茶席をしておられ、
真ん中の8畳間で準備、手前の8畳間が待合になっており、
それぞれが大きな衝立で仕切られていました。

14:00頃に席に呼ばれました。
8畳の広間ですが、5人なのでゆったり。
お菓子はホカホカの酒まんじゅうで、美味しかったです。

有志席ですので、さらに堅苦しくはなく、床の間も設えも
やすらい祭の傘という斬新なものw

また1人用の火鉢が席の間、間に置いてあり、こればなかなか瀟洒なもの。
鉄の火鉢が脇息のような木枠に入っているのですが、4本の脚の上には猪の目のくり抜きがあり、脚は内側にカーブして下は軽く外に跳ね上がる感じ。
なので1つの脚全体をみると、象のように見えるのが愛らしいかったですw

そんな話題でも盛り上がりながら、あっという間の30分でした。

14:30頃に終了し、今宮神社を出ました。

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2020 12/13の拝観報告1(今宮神社 家元席 第2回 疫病退散を祈願して)


写真は、偸景亭。

日曜日です。
この日の午後は桜さんから教えて頂いた、北区のイベント「第2回 疫病退散を祈願して」に参加しました。
今宮神社のお茶室で、速水流の呈茶が事前予約制でありました。
11:00、12:00、13:00、14:00、15:00から小間でのお家元席と広間での有志茶席がありました。
多くの方が両方予約されていたようでした。

僕は13:00の家元席でしたので、12:30頃に到着。
あいるさんが前のお席に入っておられました。
また桜さんは先に有志茶席を終えられ、お家元席は同じ時間の予定でした。
そしてKさんは両方一緒でした。

しかし当日もいろいろと変更などがあったようで、結局13:00の席も密にならないように30分ずつ2回に分けることになり、桜さんとは別になっちゃいました。

さて13:00から小間の偸景亭へ。
やすらい祭での呈茶で入ったことがありますが、その時はお庭の躙口から
今回は参集殿から内の廊下伝いに水屋を経て、給仕口から入りました。
不審菴写しの3畳台目。
一応正客でしたが、お家元がすべてお話して下さって、
気を遣うこともなく、楽しいお席でした。

13:30頃に終了して、参集殿に戻りました。

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