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2022 11/3のランチ報告5(茂庵 ランチ)

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写真は、2階の店内。

自転車で国立京都博物館を出て、東大路通を北へ。
百萬遍まで行って、今出川通を東へ。
最後は神楽岡通に入り、12:00頃にやって来たのが茂庵です。

皆さんご存じのように茂庵は今年の8月で惜しまれつつ営業を終了しました。
しかしHPで11月は期間限定で事前予約制でランチとカフェを営業しますと告知されました。

最後にもう1度行くチャンスがなかったこともあり、もう1度行きたいと思ったので、今回参加しました。
この後の11月の予定ではここまで来る予定がなかったので、この日はいい機会でした。

12:00に茂庵に到着すると広い2階にお客さんは10名ほど。
やはり値段設定もあるのか(6,500円)、そもそもの定員なのか、思っていたぐらいのお客さんの数でした。

少なかったんで、室内の広域写真が撮れてよかったです。
茂庵は他のお客さんが入る写真はNGなので、今まではこんなのムリでした。

        

お食事は1コースだけ。
三友居の竹籠弁当・汁物・小さなお菓子・抹茶付です。
汁物は白みそに生麩が入っていました。
観た感じ大きくはないのですが、底までが結構深くてお腹いっぱいでした。
ドリンクは別途、ゆずソーダを注文しました。

お食事が終わると小さなお菓子と抹茶を持って来られるのですが、皆さんその先に茂庵への想いを店員さんと話される方が多かったです。
今回来られているのは、「それ相応の動機がある方」のようでしたね。

僕も子供がふもとの吉田幼稚園で、運動会の休憩とかで来ていたので懐かしかったのはありました。

ゆっくり休憩もさせて頂き、12:50頃にこちらを出ました。

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2022 10/23のランチ報告1(白河院)

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写真は、2階奥の間。

日曜日です。
本来この日の午前中は行きたいところがあったのですが、この件があったのでさすがに行けませんでした。
母、姉と一緒に9:30頃に車で向かったのが、法然院
我が家のお墓があります。

実は9月上旬に祖母が亡くなり、その納骨を行いました。
祖母、享年102歳!
大往生ですよ。
むしろ3人の実子の内、2人は先に亡くなってるし。
95歳までは1人暮らしでしたが、さすがに認知症が悪くなってきて、
老健そして最後は特養に入っていました。
ここ数年ADLは全介助でしたが、最後まで食事は経口摂取でした。

10:00から40分ほど法要。
そしてお墓で納骨。
11:00過ぎに終わって、みんなで食事に向かいました。

法要関係の手続きは母と姉がしてくれ、僕は食事の幹事でした。
・皆さん高齢でそれほど量は食べない。
・しかも法然院からあまり遠くない方がいい。
ということで、白河院2階を個室借りにしました。

11:30に到着。
         


食事は松花堂弁当 3,500円。
さらにご飯、赤出汁とデザートが付きました。
会計はこれに確か個室料が5,000円だったと思います。
今回支払ったの母なんで詳細は不明ですw

でもまあ、もう正月に集まったりもないので、いとことか会うの30年ぶりとか。
当時高校生だった僕や姉がアラフィフですから。
 
13:00頃に終了し、帰宅しました。

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2022 9/25のランチ報告1 (美濃吉 竹茂楼)

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写真は、本館 桜重の間。

後半3連休の最終日です。
当初、この日は予定がありませんでした。
すると8月末に妻が「美濃吉の竹茂楼に行ってみたいな~~」とつぶやかれました。
デパ地下で美濃吉が妻のお気に入りなのは知っていたのですが、本店に行きたがったのは予想外でした。
いつも好き勝手に拝観に行く僕を妻は放任?、放置(笑)して下さっているので、ここは徒疎かに思ってはいないことを証明しないと。
ってことで9月の予定で空いているところに、早速(マジでつぶやかれて15分以内)予約させて頂きましたw
それがこの日でした。

僕も竹茂楼は気になっていたのですが、来れてなくてちょうど良かったです。
12:00に到着。
門構えから大きいですよね(写真1)。
建物は手前が平成4年今里隆氏の設計の数寄屋館、奥に連続して富山から移築した合掌造の合掌館があります。

食事は数寄屋館にある8畳の桜重の間でした(上写真)。
外のお庭は細長い感じで、枯山水の砂紋の奥に竹林があり、その間を小川が流れていました(写真2)。

お料理はネット予約の際に注文しており、昼懐石で最もリーズナブルな華(7,700円)でした。
この日は暑かったので、僕のドリンクはノンアルコールビール、妻は漢茶を注文しました。

      


食事は上写真です。
3:先付 籠に入った鯖寿司や栗。横笛の細い器にはイクラや菊菜などが。
4:椀替 土瓶蒸し 松茸と名残鱧。まだ鱧が頂けるとは。
5:向付 戻りかつおと鯉の洗い。器も三日月形で、1つ1つ手作りです。
6:焼物 子持ち鮎。
7:鉢 秋茄子、黒毛和牛、万願寺唐辛子。和牛は触るだけでほぐれるぐらい柔らか。唐辛子の歯ごたえも抜群。味の相性も良く絶品でした。
8:松茸ごはん、香の物、赤出し。珍しくご飯お代わりし、3杯頂きました。こういう料亭の自家製のお漬物は保存を前提にしていないので、塩辛くなく美味しいですね。
9:水物 梨、キウイ、抹茶グラニテ、本わらび餅。本わらび餅は、やはり全然違いますね。

非常に満足のいく内容でした。
お会計はトータルで18,755円でした。

13:30頃に食事終えると、「奥に合掌造の合掌館がありますが、見ていかれますか?」と聞かれました。
もう2つ返事で見学させて頂きました。
1階と2階、両方見せて下さいました。
ネットによく上がっているこの写真は、ココだったんですねw

14:00頃にこちらを出て、自宅方向に向かいました。

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2022 9/24の拝観報告3 最終(金戒光明寺 西雲院 京都守護職 新選組関連寺宝公開)

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写真は、表門。

自転車で出町柳を出て、東へと向かいます。
13:30頃にやって来たのが、金戒光明寺の塔頭の西雲院です。
この日はお彼岸の法要と同時に、本堂で寺宝展が一般にも公開されました。

時間が短くて12:00~15:00。
なんでも松平容保が京都守護職に任命されたのが。9/24なんだそうです。
その日に合わせて彼岸法要もしておられるのでしょうか。

本堂の正面から中に入ります。
本堂の右手に寺宝が展示されていました。

会津軍記、容保公の和歌や漢詩、天然理心流巻物、白虎隊自刃之図などでした。

ひととおり拝見しご本尊にもお参りして、13:45頃にこちらを出たら、ちょうとアマ会のTさんが来られたところでした。

この日はこれで帰宅しました。
実はくだらない理由があって、早めに帰りました。
というのも、僕の部屋のTVは2番組同時録画が出来ないんですw
1番組しか録画できないのなら、相撲を録画すればいいのですが、
この日は先週の大河ドラマの再放送を予約録画していたのです。

この時代のドラマってまずしないので、今年の鎌倉殿の13人は全部録画して外付けHDに残しています。
もちろん先週も録画して観たのですが、先週は台風直撃だったでしょう。
放送に台風情報が出てるんですよ・・・。
それを残すのがイヤで土曜日の再放送を録画しなおしてしたんですw

大河ドラマの録画は終わっているので、大相撲を録画しつつ観ました。
録画しながら観るのは、「いつなんどき邪魔が入るかもしれない」からですw
大抵は妻からの御用命ですが。

なんとか14:00過ぎに帰宅出来てよかったです。

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2022 9/23の拝観報告1(京大・西編 建築探偵といく京大キャンパス まいまい京都)

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写真は、京都大学総合体育館。

9月後半の3連休の初日です。
台風は来なかったですが、あいにくの雨模様。

この日は昼過ぎまで出かけます。
雨でバス移動が予想されたので、市バスの1日乗車券を購入。
1日乗車券を買ったので、集合場所の出町柳駅にすらバスを乗り継いで向かいますw
9:15頃にやって来たのが、出町柳駅の改札出口。
まいまい京都の「京大・西編 建築探偵といく京大キャンパス」がありました。
過去にまいまい京都のツアーで京大には2回来ていますが、冨家先生のツアー。
今回は円満字先先生であったのと、西部も少し見るので参加しました。
参加者は18名、参加費は4,000円でした。

出町柳駅出発で東へ。
裏道を歩きながら、この辺りの古いお宅の解説。
個人宅なので静かにw

そして百萬遍の交差点から総合体育館へ。
こちらは増田友也の設計。
屋根にある台形の梁の役割や、正面の幾何学的な模様の組み合わせの話など。

そして道を渡り尊攘堂へ。
モダン建築祭でもツアーがありますね。

次は文学部陳列館。
シンプルなデザインですが、優雅な雰囲気。
設計は山本治兵衛と永瀬狂三。

そして法経学部本館。
こちらは大倉三郎。
外周に回廊があり、座れるようになっているのが特徴。
今回は雨が強めだったので、どうしても屋根があるところに行きがちでしたね。

さらにお約束の旧石油化学教室本館
旧三校の校舎で、設計は山本治兵衛。
2階は増築しているのは見ればわかりますし、有名ですね。

京大保健管理センターは武田吾一の設計。
こちらもバルコニー、2階の小さなアーチ窓、階段の庇など武田五一らしい設計。
ここから旧石油化学本館の裏側へ。
ここに来ると1階、2階でレンガ校舎の増築した5期分がすべてみられるので、建築好きにはたまらないスポットだそうですw

雨が止まないので11:00頃からは時計台のある本部の中に移動になりましたが、こちらは個人的に散々きているので、今回はこちらで失礼して次へと向かいました。

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京都市京セラ美術館


写真は、外観。

京都市京セラ美術館は岡崎にある京都市立の美術館で、2020/3/21にリニューアルオープンしました。

アクセス
市バスの最寄は5系統、32系統、急行100系統の岡崎公園動物園前で、
京都駅方面から来た場合、バス停を降りた目の前が京セラ美術館です。
正門はバスが来た道を戻って、最初の交差点を左折した100mほど先の左手のスロープの下にあります。
東大路からなら東山二条で下車し、二条通を約400m東へ進み、岡崎道を右折した左手です。

京都市美術館は昭和天皇即位の礼を記念し、昭和3年に前田健二郎の原案をもとに本館が建設されました。
現存する日本の公立美術館では最も古いものです。
本館、正門(南北)、北門、東門、北案内板と南案内板は国の登録有形文化財に指定されています。

正面に立ちます。
屋根の唐破風が和の雰囲気を醸し出しますが、近づくと軒が短いため唐破風の屋根が見えなくなり洋の雰囲気が全面に出てくるよう意識してるそうです。
上層に採光の窓が並んでいますが、その上の庇も採光用に四角く繰りぬかれています。

スロープを降りて地下から入場します。
入場した正面にチケット売り場がありますが、その手前右にカフェ、左に
ミュージアムショップ、そしてさらに左手奥にはザ・トライアングルという新進作家を中心に作品を展示するエリアが設けられています。
この辺りは無料エリアにしており、人が流れやすくしています。

チケット売り場はかつては地下の下足室でした。
下駄では音がするので、こちらで下足していたそうです。
今でも中央部分は当時のタイルが使用されています。

正面の階段を登ります。
登ると真っ白で広い中央ホールです。
左右の上にはバルコニーがあり、左手はエレベーター、右手はらせん階段でバルコニーに登れます。
中央ホールの左右の端から背後側に進むと、かつての正面玄関と階段が残されています。天井や照明にも細かな細工がなされています。

正面玄関の2階も展示室をつなぐホールになっており、通り側には貴賓室がありますが、通常公開はしていません。

中央ホールに戻ります。
中央ホールの左右は左右対称の構造になっており、外周に北回廊、南回廊の展示室があり、中央は吹き抜けで左手は光の広場、右手は天の中庭になっています。広場には円柱状の建物があり、かつてはお手洗いだったそうです。

中央ホールを直進すると東広間です。
ここかかつての本館の端です。
壁面の大理石や床のモザイクタイルが印象的です。
本来ここは1段低いのですが、今回バリアフリーにしたので床を20㎝ほど上げています。
その結果かつての外扉の下縁が床の下になっており、通常は開け放しになっています。

東広間の2階は談話室になっており、床のタイルは京都市の市章の意匠です。

東広間を出るとリニューアルで新しく作った部分です。
正面には7代目小川治兵衛作庭の庭園が広がっており、こちらは通常から開放されています。
右手からお庭に出られますが、戻ってこれないので注意です。
左手に進むと新しい展示室の東山キューブがあります。

本館の2階、談話室を出て廊下を右手に進むと、東山キューブの上にあるテラスに出られます。

ここから東山や蹴上の方面まで展望がよく、また本館2階辺りの意匠が近くで見られます。
 
貴賓室
2021/9/28のまいまい京都の「前田学芸員といく京都市京セラ美術館ツアー」で貴賓室に入れました。
本館2階岡崎道沿いで南側の扉を入ると、まず大きな円窓で格天井の控えの間があります。
さらにその隣に貴賓室がありました。
貴賓室はカーペット敷きで各扉にはブドウの彫り物があり洋の雰囲気もありますが、折り上げ格天井であったり柱や梁には釘隠や錺(かざり)金具があり和の要素も折衷していました。


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2022 8/6の朝食報告1(瓢亭本店 朝がゆ)

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写真は、新席の外観。

土曜日です。
この日は7月の平野屋に続き、8月の美食会です。
8:00にfrippertronicsさん、至誠館さん、Kさんと現地集合したのが、瓢亭です。
もちろん朝粥。
さらにもちろん本店ですw

前回の2015年は平日だったのでゆっくりしていましたが、今回は土曜日。
8:00~9:00も、9:00~10:00も満席でした。
今回案内されたのは、くずやの手前にある新席。
4畳半+3畳の控えの間がありますが、そこも仕切って2組入れていましたね。
やはりこの時期は人気です。

        

食事は上のような感じで、前回と同じですね。
ただし違うのは、
7年前は6,000円が、今回は7,000円だったこと。
さらに新型コロナが第7派だったので、黙食状態だったことですね。

しかしまあ朝からこれだけのものを、この環境で頂けるのは幸せです。
9:00前には会計も終わらせて、ここ解散。

僕は車で次の場所へと向かいました。

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2022 7/26の拝観報告(百万遍知恩寺 養源院 原爆と戦争展)

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写真は、本堂奥の庭園。

火曜日です。
平日なので行くのはキビシイかなと思っていたのですが、
何とか予定がつきました。

10:10頃に車で向かったのが、百萬遍知恩寺。
その境内の南東角にあるのが、塔頭の養源院です。
この日から3日間、こちらで戦争と原爆展がありました。

地下鉄東西線で通勤しているのですが、駅の案内ポスターで知りました。

庫裏から入ると、受付の1間があってすぐに仏間。
本尊はもちろん阿弥陀如来像。
左右には浄土宗では安定の善導大師像と法然上人像。
さらに地蔵菩薩像もお祀りされていました。

その奥が6畳+8畳+8畳の広間になっており、そちらに資料、写真や遺物などが展示されていました。
この会は以前も来たことがあるので、以前見た記憶のあるものもありましたが、原爆投下はもちろん戦争はなんとしても回避したいですね。

広間の奥には庭園がありました。
結構広いです。
廊下には出られず障子の間から覗く感じですので、全貌は見えにくいです。
しかし奥に築山や立石、石橋が架かってるのは分かりました。

こちらを出て駐車場に向かったのですが、その途中に塔頭の琢窓院(たくそういん)があり、「御朱印あります」の表示が。
御朱印帳を持ち合わせていない旨をお話しすると、書き置き用の紙に書いて下さいました。
さらに由緒書きも頂き、本堂にお参り出来るか伺うとお参りもさせて下さいました。

10:50頃にこちらを出て、仕事に向かいました。
 
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2022 7/2の拝観報告2 最終(清風荘 お香作りから考える国際開発)

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写真は、清風荘の表門。

白沙村荘を出て、市バスで百萬遍へ。
13:00頃にやって来たのが、京大の清風荘です。

この日はアマ会のあいるさんに教えて頂いた「お香作りから考える国際開発」に参加しました。
京大大学院の思修館の国際開発研究会と山田松香木店の共同主催。
茶道体験、匂い袋作りと聞香体験、ディスカッションで2,500円でした。

久しぶりの清風荘。
玄関で受付をして、離れの1階が待合でした。
参加者を3班に分けて茶道体験。
当初席は離れの2階で庭園を遠望しながら行う予定だったそうですが、
クーラーがなく猛暑ではムリ。
ということで、玄関を入ってすぐの主屋の西棟でした。
体験なんで堅苦しいことはなし。
老松の涼し気なお菓子を頂きました。

そしてお香の会場もこちらでしたので、即座に会場設営の入れ替えをしておられました。
その間はまた離れの1階で待つのですが、待っている間に離れの2階も初めて見学できたのでよかったです。

14:10頃から匂い袋作り。
匂い袋なので香原料となるのは、常温でも香りのある白檀、丁字、桂皮、大茴香、龍脳、甘松、山奈や藿香を調合して作ります。
まずはベースの香りを作るため、山田松香木店の方の指示通りにそれぞれを調合します。
そして最後に個々に好きな香原料を好きなだけ足してオリジナリティーを出します。
いろいろ足すと匂いが少しずつ変わるのですが、もうどこがゴールか分からなくなりますw
これを匂い袋に入れて完了。

そして次は聞香。
今は電気の香炉があるんですね。
電気で中心が熱くなって香原料が香ります。
5種類ぐらい試しました。
源氏香についても説明がありました。

そして最後です。
京大の大学院主催なので、このままユル~くは返してくれませんw
お香から学ぶ国際開発という題で、4題の簡単なプレゼンがありました。
お香の、特に原料調達に関する国際的な問題についてです。
お香の原料はほぼ100%を輸入に頼っており、年々需要が国際的に増えている。
その中で香原料を取集する労働者はコーヒー豆のように搾取されているよな実態があることや、そもそもそういう正規ルートではなく違法伐採も横行している現状があるなど。
そういう問題点をどう克服して、これからもお香文化をサステナブルにしていくのか?を討論するという壮大なテーマでした。

まあ僕も自分なりにいろいろ考えて発言しましたが、当初は大人しかった京大の院生さんがしっかり自分の意見を主張されたのはさすがでしたね。
それと今回反省したのは、大人になると意見でもなんでも「形にしてから出す」ようになりますよね。
体裁とか、自分の面子とか、教養が試されると身構えるのでしょうか。
しかし院生の彼らは「思ったことを思ったまま出し」てくるですよね。
でも前向きなディベートなら、纏めたものじゃなく部品だけ提示しても、その部品が他者のヒントになったりするでしょう。
本当はそれでもいい、いやその方がいいんじゃないかと改めて気づかされました。
大人になり過ぎるのも問題ですねw

16:30頃にディスカッションも終わり、帰る前に庭園へ。
露地の方から芝生の池泉式の方へ。
ある程度の人数の公開だと、池の向こうには行けないように結界があるのですが、今回は池の裏側にも初回以来行けてよかったです。

16:50頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。

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2022 6/17の拝観報告3 最終(元東伏見宮家別邸「吉田山荘」の昼食 京都・大正期の建築めぐり クラブツーリズム 後編)

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写真は、旧亀岡末吉邸の玄関。

吉田山荘を出て、北へ歩きます。
14:00頃にやってきたのが、黎明教会。
こちらは亀岡末吉の旧宅です。

亀岡末吉はまいまい京都のツアーにもあったように仁和寺の本坊を造ったりした京都府の技師さんで、寺社建築などにアールヌーヴォーを取り入れたりしています。
こちらはなかなか内部を拝見出来ないので、今回はいい機会でした。
外観も玄関は杮葺きに花菱文の鬼瓦が載り、さらに懸魚もついています。
作品では画期的なことをする割に、自宅はガチガチの和風建築なのは面白いです。
内部ですが、結構リノベーションされていました。
特に床の間や付書院だったであろうところは、宗教団体さんなので祭壇のようにされており、あまり形跡はありませんでした。
またかつてはお庭だったところも、縁の高さにそろえてフラットになるように床が張られ、広く使われていました。
また釘隠しや襖引手なども、研修館に移されていました。

14:20頃にこちらを出て、ちょっと北にある黎明教会資料研修館へ。
こちらには黎明教会が所蔵されている琳派の書画や小箱などがたくさん展示されていました。
これらは通常から誰でも拝見出来ます。

15:00頃にこちらを出て、次は銅御殿と茂庵の外観見学でしたが、
仕事の会議を入れたので、研修館終わりで離団し、仕事へ向かいました。
 
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2022 6/17の拝観報告2(元東伏見宮家別邸「吉田山荘」の昼食 京都・大正期の建築めぐり クラブツーリズム 前編)

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写真は、松の間、竹の間と月の間。

金福寺を出て、バスで銀閣寺道経由で出町柳駅へ。
時間が早かったので、駅のロッテリアでお茶をしながら待ちます。

10:40頃に集合場所の改札口に降りて、受付をしました。
この日は11:10集合でクラブツーリズムの「元東伏見宮家別邸 吉田山荘の昼食 京都・大正期の建築めぐり 」でした。
参加者は26人。
参加費は25,000円でした。

アマ会からはKさん、Tさん、至誠館さんが来ておられました。
出町柳駅からタクシーに分乗で、吉田山荘へ。
2人ずつで順に行くのですが、ここが手間取ったようですね。
僕は2台目だったのですぐに現地に着いたのですが、結局全員が揃たのは12:30頃でした。
でもまあ先に到着した人は内部の撮影会になっていたので、それはそれでよかったのですが。
今回は1階入ってすぐ左手の松の間+竹の間+月の間をつなげた広間。
前回が2階の花の間、初回が1階奥の黄金の間と、毎回違うお部屋になってラッキーでした。

12:30から食事。

       

食事内容は、
1:前菜(穴子寿司、鴨ロースオレンジ、もずく酢、鯵白板巻、海老松葉、鱧南蛮漬、烏賊酒盗)
2:鯛の造里
3:焚合(賀茂茄子煎り煮、針茗荷、赤おろし、糸花)
4:焼物(甘鯛若狭焼、丸十密煮、人参葉、はじかみ)
5:御飯
6:水物(西瓜、葡萄ムース)

お食事のあとは川島先生による館内の説明。
1階の応接間、2階の花の間とテラス、2階の奥の階段から廊下。
玄関、真古館と最後に庭園です。
6/4に真古館はもちろん離れにも来ているので、なかなかのしつこさですw

でも欲を言うと、こういう建築を売りにしているツアーで平日開催なら、
可能な限り全室みたいですよね。

ここ終わりで13:50頃でした。
そして次がこのツアーのメインになります。
 
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2022 6/12の拝観報告(東山三条 町家再生のお仕事拝見! 建築士・末川さんが手掛けた町家めぐり まいまい京都)

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写真は、あずきや別館の内部。

日曜日です。
午前中は妻のお買い物に付き合って、午後から出かけます。
14:00に地下鉄東西線の東山駅に集合。
この日はまいまい京都の「町家再生のお仕事拝見! 建築士・末川さんが手掛けた町家めぐり」でした。

参加費は3,500円、参加者は17名でした。
町屋の修繕や祇園祭の大船鉾や鷹山を設計された末川さんを講師に、
過去に手掛けられた町屋修繕の苦労話などを伺う会でした。

最近は「見たことがないところを観る」というチャンスも少なくなってきたので、「知りたい分野を勉強する」ように、参加する会がシフトしてきています。

東山駅から地上に出て、一旦東山三条の交差点方向へ。
東山三条交差点の北東方向に、昭和の町屋が残っています。
しかも三条通が拡幅された影響で、元の町屋の道側をカットしてまた使う
ようなこともしているんですね。
邪魔だから一旦潰して建て直すのではなく、邪魔な部分をカットして残りはそのまま使うのが日本らしいですねw

ちなみに昭和の町屋は「2階の階高が高い」のは有名です。
それ以前の2階は虫籠窓になっており、狭いですよね。

そして東に戻ります。
三条通から三味洪庵 本店がある裏道を北上します。
まずは並河家住宅周辺の町屋へ。
この辺りにも修繕された町屋があり、修復の具体的なお話が聴けました(個人宅で個人情報なので内容はパス)。

さらに進むと白川に出るので、その西側を歩きます。
この辺りには竹中精麦所跡があります。
もっこ橋を渡って、東へ。
石畳の路地を通ってさらにて東に進むと、神宮道に出ます。

神宮道を渡って、さらに東へ。
合槌(あいづち)稲荷神社にお参りします。
何気に来たことがなかったので、いい機会でした。
こちらの御朱印は、三条通を挟んで向かいの粟田神社で頂けると書いてありました。

三条通から再度北側の裏道に戻り、美濃吉 竹茂楼の北側を通って
三条通に合流します。
ウェスティン都ホテルの前辺りに出ると、もうすぐ先があずきやさんです。

あずきやさんはオーナーが町屋を改修して、宿に転向された京都で2番目のケースだったそうです(2003年ごろとか)。
当時はまだ町屋を改修して再利用するのが今ほど一般的ではなく、再利用しても飲食店止まり。
宿に転向するにはいくつもの壁があったそうです。
まずは修復する具体的な手段と費用の問題。
誰に頼んで、どれぐらいするのかが、当時は全然分からなかったそうです。
さらに行政の壁。
今までの決まりでそのままスッと宿にするのは難しかったそうです。
しかし町屋を残していくには、やはり町屋も独自採算にして欲しい京都市の意向も出てきたのでしょう、なんとか道を付けたら、あとはもう良くも悪くも雪崩式だったようです。

末川さんは町屋はしっかり作り直しさえすれば、50年は持つので決してランニングコストは悪くない。
またも火事の際も燃えやすそうだけど、金属より熱伝導性が悪い分、内部に水分が残っていれば木は燃え広がりにくいなどもメリットを強調しておられました。

普段何気に観ている町屋の修繕や残し方に、違うというか現実的な視点を教えて頂き、勉強になりました。
16:00頃にこちらを出て、帰りに粟田神社に寄りました。
合槌稲荷神社の御朱印(書置き)を頂いたら、小さな由緒書きも付いていました。

この日はこれで帰宅しました。

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2022 6/4の拝観報告4 最終(吉田山荘 カフェ真古館 山崎さおり 茶器展)

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写真は、1階。

吉田山荘の離れを出、庭園を経て、玄関前へ。
表門は右ですが、左にあるカフェ真古館へ。
12:33頃でした。

こちらでも今回の吉田山大茶会に合わせて、山崎さおり茶器店展が6/2~6/6まで1階で開催されていました。

2階のカフェは通常通りの営業で、1階が展示即売スペースになっていました。
いつも1階はちょっと雑然とした感じになっているので、正直今回写真が撮りやすかったですw
茶器もやや小ぶりな感じで、急須も球体に近いフォルムだったりと、
かわいい感じでしたねw
でも持つと結構重量感があり、しっかりした作りになっていました。

12:40頃にこちらを出ました。
8/14に閉店になる茂庵も気になりましたが、絶対に長蛇の列だし、暑いし。
諦めて、この日はこれで帰宅しました。

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2022 6/4の拝観報告3(吉田山荘 離れ 真砂三千代の衣 . 茶衣)

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写真は、吉田山荘の離れの広間。

お多やんを出て、神楽岡通を南に進みます。
坂を登って12:25頃にやって来たのが、吉田山荘です。

この日はこちらの離れで吉田山大茶会に合わせたイベントで「真砂三千代の衣 . 茶衣」の展示即売会が6/2~6/6まで行われていました。

吉田山荘には2回来たことがあり、内部を拝見しましたが、
離れって入る機会がなかなかないと思います。

玄関左手から、まずは庭園に入ります。
庭園を奥に進むと左手の奥に柴折れ戸があるので、そちらに進みます。
柴折れ戸をくぐった右手奥に離れがあります。

詳細は本編に追記していますが、広間があります。
こちらに茶衣がたくさん展示されていました。
広間から外を見ると、主屋と同じく大文字が正面に見えます。

申し訳ないですが、主に建物を拝見して、
12:32頃にこちらを出ました。
 
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2022 5/4の拝観報告3(京都大学 熊野寮 ワンダーウォール茶会)


写真は、京大熊野寮の外観。

真如堂を出て、13:00にやって来たのが京都大学の熊野寮です。
この日は2018年の映画「ワンダーウォール 劇場版」の記念で
熊野寮で13:00~17:00までお茶会、19:00~21:30上映館があると、
アマ会のHitoさんから伺ったので来てみました。

そもそも熊野寮に入れる機会ってなかなかないですよねw
現地に行ってみるとTさんが既に来ておられ、また別にワンダーウォールを観られていた女性も1人来ておられました。

熊野寮の玄関ホールにおもむろに6畳ほどの畳を敷かれ、そこがお茶席w
本棚の間に「和敬清寂 」のお軸を掛けて、そこが床の間。
これは映画の内容に関係した演出です。
お湯もかき集めてきたコンロで沸かしたり、とにかく再利用で手作り感満載。
そもそもお茶にはそういう精神があるので、問題なしw

半東やお点前(というか、経験なくても、取り合えずお道具集めてお茶を点てる感じ)してくださったのは、ワンダーウォールに出演されていた俳優の須藤蓮さん(5/12まで公開されたいた逆光では監督をされています)と、脚本家の渡辺あやさん。
渡辺あやさんは2003年に「ジョゼと虎と魚たち」で脚本家デビューされ、2011年のNHK連続テレビ小説「カーネーション」の脚本も書かれています。

もう正客とか関係なく、みんなでお話が盛り上がりました。
もちろん映画の話から、渡辺あやさんがどうして脚本家になったのかとか。
それまでフツ―の主婦だった渡辺さんが「脚本を書こう」と思い立って、
一般に公募された脚本を出したら、「面白そうだね」と見い出され、結果NHK連続テレビ小説の脚本を書くって。
そんなキセキのような人生を自分は選べない、チャレンジ出来ない、チャレンジしよういう勇気がない。
それだけ自分を信じれないかなと思いました。
結局僕は「結果ありき」で考えをスタートするから、守りに入っちゃうのかな。
正直結果はどうでも(もちろん出るに越したことはありませんが)、好きなことに邁進できる人生がうらやましくもあります。
なので姑息な僕は生活の糧をガッツリ固めた上で、趣味で好きなことに邁進しているんでしょうねw

そんなお話をしていたら、アッという間に1時間。
14:00頃にこちらを出ました。

ワンダーウォール 劇場版はParaviででも観たいと思います。

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