京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2025 7/13の拝観報告2(嵐山熊彦で楽しむ夏の庭園と美味のひととき niwaco)

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写真は、2階の広間。
みのりカフェを出て、京都駅から嵯峨野線で嵯峨嵐山駅へ。
そこから徒歩で渡月橋方面へ。
11:20頃にやって来たのが、嵐山熊彦。
この日は11:30~niwacoツアーで、「嵐山熊彦で楽しむ夏の庭園と美味のひととき」がありました。
参加者は20名弱、参加費は17,500円でした。
niwacoツアーも参加者さんがある程度固定されており、苔庭さんを初め面識のある方が結構おられました。
2階の広間を貸し切って、まずはお食事タイム。

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写真は、今回の懐石コース。
フリードリンク付きで、こちらのコース。
ごはん、赤出汁と香の物の写真だけ割愛しています。
ちょっとショート目のコースなのかな。
でもこれぐらいの方が夕食に影響しないので、いいです。
席の近くの方々とのお話も楽しかったです。
大阪松竹座の音羽屋の襲名披露に行かれた方もおられたり。
食事と懇親は13:00頃まで。
そこからは烏賀陽さんの嵐山のお庭紹介。
・天龍寺
・松籟庵
さすがにマニアの素人ですが、全部訪問済みではありましたw
14:00頃に終了。
この後集合写真があったようですが、十両の取り組みに間に合うべく、14:00頃にこちらを出て帰宅しました。
でもこの日は、相撲後にまた出かけています。
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2025 6/15の拝観報告2(京都嵐山吉兆 茶道文化会 六月例会 後編 点心席)

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写真は、本館1階待合の10畳間。
お席を終えて、1階待合の中広間の写真です。
ここの床の間もいいでしょう。
お食事へと離れに向かいます。
昨年と同じく1席目だったので、入って右手の広間です。
よく考えたら左右の部屋を交互に使うので、1席目、3席目、5席目、7席目が右の部屋。
2席目、4席目、6席目が待幸亭 なので、偶数席にしておけば昨年と違うお部屋でしたねw
さてお食事です。

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写真は、点心。
写真1は茅の輪を模しています。
写真2は鱧。
写真3は鯛と中トロ。
写真4は鮎の塩焼き。
写真5は炊き合わせ。
写真6はおイモのごはんですが、サーロインステーキ付いています。
写真7はこの時期定番のフルーツのゼリー寄せにマンゴーソース。
このお食事はいいのは、「量が多すぎない」こと。
いつも書いていますが、フレンチも懐石もお昼にフルコースは多い。
夕食が食べられません。
これぐらいが美味しく戴けて、ちょうどいいです。
昨年の経験から、予想通り11:30に終了。
こちらを出て、次へと参ります。
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2025 6/15の拝観報告1(京都嵐山吉兆 茶道文化会 六月例会 前編 本席)

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写真は、本館 2階船底天井の10畳間。
日曜日です。
この日は当初より朝からの予定があり、そこに午後の予定があとから入りました。
まずは朝の予定。
8:00過ぎに車で自宅を出て、8:30に嵐山の天龍寺駐車場に車を停めます。
そこから徒歩で8:40にやって来たのが、京都嵐山吉兆です。
この日は茶道文化会の六月例会がこちらでありました。
参加者は1席22名、参加費は44,000円でした。
昨年も参加しており、これで嵐山吉兆は通算4回目。
ナマイキにも随分慣れてきましたw
今回も朝1番1席目を希望。
主屋の方に入り、1階に待合がありますが、今回は最初から2階の主菓子を戴くお部屋に通されました。
このお部屋、昨年も入りましたが、シンプルな船底天井で床の間と床脇を見てください。
すべてが瀟洒でいいですね。
シンプルだけど物足りなくなく、むしろカッコいいですよね~~
シンプルだけど物足りなくなく、むしろカッコいいですよね~~
実はメッチャ好きです。
ゴチャゴチャしなくても、こんなにカッコよく出来るんですね。
こちらで主菓子を戴き、1階へ降ります。
22名中、男性は僕を入れて2人。
もう1人の方が僕より年上の方でしたので、主催者からお正客指名を受けておられました。
昨年と同じく、1階の広間で続き薄(濃茶+薄茶)でした。
今回の濃茶は「3名様で」と。
久しぶりの各服点ではなかったので、ちょっと緊張しましたw
クツ舟花入 銘アカシが個性的で面白かったですね。
次の席が10:00~なので、9:40頃にはお茶席は終わりました。
次は離れの方でお食事です。
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星のや 京都3 宿泊

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写真は、水の音ダブル 109号室。
まずは渡月橋南詰の西にある星のや京都の船待合があるので、ここで受付をすると2階の待合に案内してくれます。
チェックインは15:00から出来ます。
お茶を出して下さり、船の準備が出来ると呼ばれます。
8人乗りの船で大堰川を遡上します。
約15分で下り桟橋に着きます。
ここで部屋担当のスタッフがお出迎えして下さり、お部屋まで案内されます。
今回は109の水の音ダブルだったので、ラーブラリーラウンジの隣の棟。
玄関を入り、斜面下のお部屋へと階段を降ります。
廊下の突き当りのお部屋でした。
お部屋を入るとL字の廊下、その奥がダブルベッドのある大きな1室。
その途中の左手にトイレとお風呂がありました。
お風呂は檜風呂。
お部屋には簡易ベッドぐらいの大きなソファーとデスクがあります。
冷蔵庫のお酒やドリンクは有料です。
クローゼットには紺色の館内着とコーラルの寝巻があります。
またお部屋にはテレビと時計がありません。
15:30~17:30には蔵で嵐渓のひとときとして、ウェルカムドリンクと和菓子が無料で提供されます。
蔵の内部を改装し、長いテーブルのあるきれいなお部屋です。
食事はすべて別料金で、基本はルームサービスです。
メニューは牛丼 1,760円、ビーフカレー(写真はリンクページ下) 1,760円、グリーンサラダ 1,320円、湯葉あんかけご飯 1,650円、鰻有馬煮だし茶漬け 1,650円、焼きおにぎりだし茶漬け 800円があります。
夕食はルームサービス以外に事前申し込みで松花堂弁当(写真はリンクページ下)(部屋食で18:00~or 19:15~ 9,350円)ないしは別棟のダイニングで懐石料理(写真はリンクページ下)(17:30~、18:30~、19:30~ 24,200円)もあります。
ダイニングの棟に入ると大きなカウンター席があり、ここで戴きます。
豪華な食材ばかりで担当の方が1人付くので、全部やってくれます。
あとの時は自室でゆっくりしてもいいですし、敷地内のお庭を散策するのも気持ちいいです。
また共有スペースに行ってもいいです。
まずはライブラリーラウンジ。
ソファーがたくさんあり、無料のコーヒーベンダーや緑茶、ショップなどがあります。
また外には縁を利用した屋外の席が2段あり、空中茶室と呼ばれています。
日中座っていると、正面の対岸の斜面をトロッコ電車が、下の川面を保津川下りの船が通っていきます。
隣には和室 パブリック(共有スペース)があります。
6畳の和室で床の間や床脇があり、囲碁将棋や投扇などが出来ます。
蔵はバーになります。
お風呂はお部屋に檜風呂があり、日によってレモン湯や菊の湯などが楽しめるよう用意されています。
朝です。
朝食は前述のルームサービスでもいいですが、予約して和朝食 朝鍋(写真はリンクページ下)(部屋食で7:30~、4,598円)もいいです。
お部屋までセッティングに来てくれます。
8:30~10:30まではライブラリーラウンジでの水辺のおめざで、和菓子が無料で戴けます。
チェックアウトは12:00まで。
帰りや外出の船は9:00、9:30、10:00、10:25、10:50、11:10、11:30、11:50、12:10、12:30、12:50発があります。
定員が8名なので事前に連絡が必要です。
それ以外の時間に外出したい場合は申し出ておくと、車で船待合まで送ってくれます。
今回10月に水の音に2泊宿泊で宿泊費は221,978円。
食事は初日夜がダイニング、2日目朝が朝鍋、夜が松花堂弁当、最終日朝がルームサービスで42,955円でtotal 264,933円でした。
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星のや 京都2 施設概要

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写真は、ライブラリーラウンジ(左)、ダイニング(中央奥)と水の庭(右)。
渡月橋南詰にある船待合で受付をすると、2階のラウンジが待合になっています。
準備が出来ると乗船し、上流の下り桟橋に送ってくれます。
川の斜面に建っているので、階段を上っていきます。
柴折戸を越えた左手には、大堰川南側の道に続く門があります(車の送迎はここから)。
さらに奥に進むと橋があり、正面に石段、左手にダイニング棟、右手に101(月橋)、102(谷霞)、103(月橋ダブル)、104号室(山の端和室)の棟があります。
この辺り趣があります。
正面の石段を上ると視界が拡がり、左手に池のある水の庭、右手には和室 パブリック(共有スペース)があります。
6畳の和室で床の間や床脇があり、囲碁将棋や投扇などが出来ます。
細長い敷地を奥に進むと右手にライブラリーラウンジ(共有スペース、フロント)があります。
ソファーがたくさんあり、無料のコーヒーベンダーや緑茶、ショップなどがあります。
また外には縁を利用した屋外の席が2段あり、空中茶室と呼ばれています。
日中座っていると、正面の対岸の斜面をトロッコ電車が、下の川面を保津川下りの船が通っていきます。
奥に進むと右手に105(谷霞ダブル)、106(谷霞)、107(山の端和室)、108(水の音ダブル)、109(水の音ダブル)、110(山の端和室)、111(山の端和室)、112(谷霞ダブル)、113(谷霞ダブル)、114(山の端和室)の棟、
さらに奥に115(谷霞)、116(谷霞)、117(谷霞)の棟が並んでいます。
また左手の斜面の上には蔵があります。
さらに細い露地のような庭園を進むと、右手の細いアプローチの階段の下に118(谷霞)と119(谷霞ダブル)の棟、
左手の石段を登った右手に123(山の端和室メゾネット)、124(山の端和室メゾネット)と125(谷霞ダブル)の棟、
石段途中の左手を進むと前述の蔵があります。
さらに奥に進むと白砂の中に縦に埋め込んだ瓦を砂紋に見立てた枯山水の奥の庭があります。
奥の庭のさらに奥には120(月橋)、121(山の端和室)、122(月橋メゾネット)の棟が最奥にあります。
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星のや 京都1 予約

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写真は、表門からのアプローチ。
星のや京都は嵐山にある星のやリゾートの宿泊施設です。
アクセス
嵐電の嵐山駅を下車し、正面の長辻通を左へ進みます。
約200mで渡月橋があるので、これを渡ります。
渡月橋を渡ってなお直進すると車道は突き当り左折します。
ここを細い右側へ川沿いに歩きます。
すると約10mほどの左手に星のや京都の船待合があるので、ここで受付をします。
ホテル自体は大堰川のさらに上流約1kmの南側にあり、船で送迎してくれます。
なお早朝夜間は細い川沿いの道を軽自動車で送ってくれます。
星のや京都は明治30年に建てられた嵐峡館という老舗旅館を改装し、2009年にオープンしました。
予約
まずは予約です。
ホテル側は2泊を推奨しておられ、2泊なら1年半前から予約可能です。
しかし1泊なら60日前からしか予約出来ないので、オンシーズンだと60日前では既にお部屋がない可能性が高いです(オンシーズン土~日の1泊はほぼムリです)。
またあったとしても、高額なお部屋だったりします。
お部屋は8タイプ、全25室あります。
リーズナブルな順に、
・水の音ダブル(1〜2名 33㎡〜36㎡):108号室(以下略)、109
・谷霞(1〜2名 48㎡〜65㎡):102、106、115、116、117、118
・谷霞ダブル(1〜2名 42㎡〜62㎡):105、112、113、119、125
・山の端和室(1〜3名 66㎡〜82㎡):104、107、110、111、114、121
・山の端和室メゾネット(1〜2名 76㎡〜78㎡):123、124
・月橋(1〜2名 69㎡〜93㎡):101、120
・月橋ダブル(1〜2名 81㎡):103
・月橋メゾネット(1〜3名 122㎡):122
です。
私の場合、10/18(金)~10/20(日)の水の音ダブル(1番リーズナブルですが2部屋しかない)を同年の1/14に予約しています。
宿泊費は221,978円で、食事は別途必要です。
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2025 1/12のランチ報告3(豆腐料理 松ヶ枝)

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写真は、店内。
10:45にやって来たのが、豆腐料理 松ヶ枝です。
11:00開店で予約をしているので並ばなくてもいいんですが、確たる目的があって1番で並びました。
また門外まで伸びている列は、予約が出来ない嵐山よしむら(そば屋)の方です。
11:00開店しますが、まずは予約のある人から入れます。
これで1番乗り。
要するに上の写真が欲しかったのですw
数寄屋の店内の無人写真www
以前お茶室は客室仕様ではなかったのですが、もうすっかり客室になっていました。
お庭の写真も前回は日光が強ったので、撮り直しています。

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写真は、彩風 3,200円。
注文したのは秋冬限定の彩風。
ちょうどこの日から大相撲初場所が始まっていたので、「彩風」って聞くと勝手に「元尾車部屋!?」とツッコんでいたりますw
肉や魚もいいですが、たまには豆腐料理やお麩も美味しいと思う歳になりました。
11:30頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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2025 1/12の拝観報告2(天龍寺、嵯峨漬物やまじょう、法輪寺)

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写真は、天龍寺 大方丈 前庭。
天龍寺の方丈内部は今までちゃんと拝見したことがなかったので、今回朝1番の段階で特別公開の受付前にしっかり拝見&お参りしておきましたw
そして9:40頃に天龍寺を出て、徒歩で嵯峨漬物やまじょうへ。
Hitoさんも来られるというので同行しておられます。
また以前とお漬物のラインナップが変わっており、今回は3つで1,000円の福袋的なセットを購入しました。
この後Hitoさんとは別れて、久しぶりに法輪寺へ。
こちらの収蔵庫には重文の持国天像と多聞天像がありますが、公開はないのかなって。
以前は「そうだ 京都、行こう」の送り火のイベントの1つで公開があったのですが、それ以外で開いたの聞いたことがありません。
そんな探索もしつつ再び天龍寺でお庭の拝観券が未使用だったのでお庭も拝見して、10:45頃に予約しているお昼に向かいました。
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2025 1/12の拝観報告1(天龍寺 祥雲閣・甘雨亭)

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写真は、祥雲閣の露地(右は甘雨亭)。
3連休の中日です。
この日は嵐山エリアです。
8:00過ぎに自宅を出て、嵐電で嵐山駅へ。
8:30頃にやってきたのが天龍寺です。
もちろん京の冬の旅です。
800円で方丈に入りましたが、この時間はまだまだ人が少なかったです。
そして8:45頃に特別公開の受付開始。
特別公開に別途500円必要です。
書院の待合で待っていると、アマ会のHitoさん、松戸在住さんや一部衆さんも来られました。
全部で25名ぐらいで9:00から拝観開始。
渡り廊下から祥雲閣・甘雨亭へ。
2016年の春の禅寺一斉公開で1度公開されています。
祥雲閣の方はお茶会で使われることもあるので今後も拝見できる可能性がありますが、甘雨亭はそれぞれの水屋を挟んだ奥にあるのでお茶会の際は構造上まず拝見はムリなんですよね。
2班に分けて交代で拝見しました。
それぞれに室内は覚えていましたが、互いの位置関係は今回で覚えました。
また祥雲閣の廊下の欄間の竹柱。
4面ほど面取りした部分が黒く平面、元の竹の部分が白く湾曲というありそうで見たことがない「遊び方」がよかったですね。
説明後は自由時間もあり、写真は庭側のみで室内はNG。
あとは自由解散で、9:30強制退出でした。
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2024 11/30の拝観報告7(清凉寺)

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写真は、本堂から書院への廊下。
さが漬物やまじょうを出て駐車場方面に来ましたが、予定より時間がありました。
14:20頃、久しぶりに清凉寺に寄ってみました。
そういえば本編の大方丈の庭園の写真、白とび気味だったな~~と思い出したのもありましたw
本堂から裏の廊下へ。
大奥のドラマなどで、廊下として撮影されたりしますね。
紅葉もピーク。
非常にきれいでした。
そして大方丈の庭園の写真も撮り直して、本編の写真を入れ替えました。
14:35頃にこちらを出て車に戻り、最後の場所へと向かいました。
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2024 11/30の拝観報告5(保津川下り)

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写真は、紅葉の保津川。
11:40にトロッコ亀岡駅に到着し、京都交通のバスで保津川下りの乗船場へ移動。
復路もトロッコ電車や、在来線で帰れもしますが、観光ガチ勢は保津川下りでしょうw
チケットは事前にオンライン購入しており、6,000円です。
乗船場の待合で持参のおにぎり1つと、お土産のパンとエスプレッソのパン2つを昼食に戴きます。
カレーパンと大きなカヌレのパンでした。
結構すぐの12:00発の船に乗りました。
船頭さん3人。
ず~~~っとしゃべり漬け。
ボケ続けますw
「紅葉とそれに勝るほど美しいお姉さま!会社から3回は言えと指示されています」とか、「会社は1600年から約400年、この操船技術とブラック企業を守り続けています!」とかw
途中で見つけた動物や植物は、英語はもちろん中国語や韓国語でも話されていました。
トロッコ電車よりトンネルがなく全景がゆっくり見える保津川下りの方が、紅葉がきれいでしたね。
また10月に宿泊した星のやの紅葉も見事でした。

13:40に嵐山、渡月橋付近に到着し下船しました。
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2024 11/30の拝観報告4(嵯峨野トロッコ列車「秋の嵯峨野トロッコ列車とパンとエスプレッソとオリジナルセット」 EX旅)

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写真は、紅葉の保津川。
曇華院門跡を出て、JR嵯峨嵐山駅へ。
というか正確には隣接するトロッコ嵯峨駅です。
EX旅の「秋の嵯峨野トロッコ列車とパンとエスプレッソとオリジナルセット」に参加しました。
トロッコ電車の往路とパンとエスプレッソのパンが2つお土産のセットで、2,500円です。
紅葉ピークのトロッコ列車のチケットは個人では非常に取りにくいので、このプランを見た瞬間、久しぶりに行こうと思いました。
現地に行くとKi夫妻も参加しておられました。
席は3号車の8番B席。
進行方向右手の通路側でした・・・
通路側、写真撮りにくい~~
本編にも掲載していますが、奇数ボックスは進行方向左手。
偶数ボックスは進行方向右手。
奇数ボックスは前半が川沿い、偶数ボックスは後半が川沿いです。
11:05にトロッコ嵯峨駅を出発。
立見席も発売し、満席です。
この日は天気の良く、気温もそれほど低くはなかったので非常に快適でした。
紅葉もいいタイミング。
11:30、あっという間にトロッコ亀岡駅に到着しました。
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2024 11/30の拝観報告3(曇華院門跡 非公開文化財特別公開)
2024 11/30の拝観報告2(宝厳院)

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写真は、無畏庵からの紅葉。
嵐山祐斎亭を8:30に出て、8:40頃にやって来たのが開門前の宝厳院です。
祐斎亭に行く前に前を通過したら紅葉がきれいそうだったのと、次まで時間がありそうだったので急遽寄りました。
拝観料+茶室の呈茶で1,200円(本堂はスルー)。
9:00拝観開始ですが、列が長いので予想通り8:45に開門。
僕は10番目ぐらいでしたが、皆さん時計回りに進まれたので、僕は反時計回りで獅子岩の辺りへ一色線。
いい写真が撮れました。
そしてさらに茶室 無畏庵(むいあん)へ。
やはり朝1番で別料金で茶室に来る人は少なく、無人写真がいっぱい撮れましたw
しかし見ている間に人で溢れ返りましたね。
有名だし、通りがかりも入るしね。
9:15頃にこちらを出ました。
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2024 11/30の拝観報告1(嵐山祐斎亭 予約拝観)

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写真は、紅葉の丸まどの間。
紅葉ピークの土曜日です。
この日は朝から車で嵐山へ。
紅葉ピークの嵐山に車で行こうというのですから、事前にakippaで駐車場を1日借りしていました。
清凉寺の前の野ざらしの空き地ですが、割引クーポン使用でなんと440円!
秋の嵐山は日中上限なしになったりするので、これは激安でした。
さて7:30頃に駐車して、長辻通を南下。
大堰川沿いの川岸の道を歩いて7:55頃にやって来たのが、嵐山祐斎亭です。
事前予約制の建物です。
30毎の入場時間枠で、1人3,000円です。
朝1番の8:00枠で申し込みましたが、7:55には開いていました。
並んでいたので早めに開けたのでしょうね。
川端康成の部屋もまる窓の部屋も外の紅葉がきれいなので、写真撮影の方で溢れ返ります。
実は建物もいいので通常時に来ましたが、拝観の仕様が全然違うのに驚きました。
通常時はもちろん自由に拝見出来ますが、紅葉時はルートがちゃんと決まっていて一方通行です。
まずは川端康成の部屋。
ここも部屋の中央に反射するテーブルが置かれており、まず往路は後ろに並び、復路でテーブル側を戻りながら写真撮影します。
テーブルの前には入れないので、人が邪魔にならないよう配慮されています。
次はまる窓の部屋。
ここも部屋の中央に反射するテーブルが置かれており、10数名定員で3分間の撮影タイム。
ここもテーブルの前には人がには入れないようになっています。
そしてギャラリー。
ここまでは通常拝観でも観ますが、最後が通常公開していないアトリエから川沿いの通路に出ます。
まる窓の部屋の窓の下を通って、玄関に戻って来て終了です。
最後の川沿いの通路にも水鏡が用意されており、その反射で皆さん撮影しておられました。
拝観者の半分は海外の方でしたね。
8:30頃に終了し、次へと参りました。
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