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2020 3/20の拝観報告2(東寺 宝物館 名宝展)

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写真は、修復完了間近の御影堂と満開の陽光桜。

9:40頃に車で仁和寺を出て、天神川通→御池通→葛野大路通→九条通と進み、10:15頃にやってきたのが東寺の宝物館です。

こちらもこの日から宝物館で、東寺名宝展が始まりました。
今回の目玉は、25年ぶりに公開の重文 二間観音立像の公開です。

僕も仏像は元来詳しくないので、ピンと来ていませんでした。
調べてみると灌頂院での後七日御修法の際、金剛界曼荼羅の右手にこちらの御厨子がお祀りされているそうです。
その中の観音立像が近くで公開されるのです。

こちらの初日の朝なので、それほど人は多くなかったです。
翌日が弘法市なので、なおさらだっったのかもしれません。

1階は常設系が多いです。
さて2階です。
階段を上って左手の展示室の1番奥に二間観音立像とその御厨子が展示されていました。
像高25cmぐらいで、細かな細工や截金がきれいでした。
入場時に頂けるパンフレットや現地の写真でも、後七日御修法の際の内陣が書いてあるので参考になりました。

そして2階のホール。
常設系が多いですが、兜跋毘沙門天像は出張中。
逆に夜叉神立像の雄夜叉が公開してありました。
やっぱり異形ですねw

掛軸は五大尊像の大威徳明王と閻魔天、そして両界曼荼羅の元禄本。
いずれも二間観音立像と共に、後七日御修法で使われているものですね。

10:40頃まで観て、修復間近の御影堂も見学してこちらを出ました。

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大信寺

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写真は、表門。

大信寺(だいしんじ)は伏見の大手筋商店街の北側にある浄土宗寺院です。

アクセス
近鉄の桃山御陵前駅か京阪電車の伏見桃山駅で下車します。
桃山御霊前駅の改札を出て右へ進みます。
約100mで京阪の踏切があり、そこが京阪電車の伏見桃山駅です。
ここからさらに大手筋商店街を抜けて約550m直進します。
すると信号のある竹田街道大手筋の交差点に来るので、ここを右折します。
さらに250m直進し、次の信号のある交差点を左折します。
左折して約400m直進したほぼ突き当りの右手に、大信寺の表門があります。

通常は公開など特にしておられませんが、2019年10/27の10:00~16:00に浄土宗特別大公開で本堂の公開がありました。

表門を入ると正面左に本堂、右手に玄関があります。
玄関を入って記帳します。
御朱印は書置きがありました。

左手の本堂に入ると、内陣中央に阿弥陀如来像、脇侍に勢至菩薩像、観音菩薩像がお祀りされています。
こちらは1836年に焼失しており、その際に本尊も焼けて手だけが残りました。
しかし手だけでは信仰の対象としてはツラいので、近隣の寺院から阿弥陀如来像を勧請されました。
それが今のご本尊ですが、後背から後光が差しているので浄土真宗寺院から勧請したものではないかということでした。
また焼け残った以前のご本尊の手も、今のご本尊の前にお祀りされていました。
また右手の脇壇には善導大師像、左手の脇壇には法然上人像がお祀りされていました。

さらに通常は内陣の裏手にお祀りされている十一面観音菩薩像と地蔵菩薩像が、内陣の前まで出して下さっていました。

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大光寺

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写真は、表門。

大光寺(だいこうじ)は伏見の大手筋商店街にある浄土宗寺院です。

アクセス
近鉄の桃山御陵前駅か京阪電車の伏見桃山駅で下車します。
桃山御霊前駅の改札を出て右へ進みます。
約100mで京阪の踏切があり、そこが京阪電車の伏見桃山駅です。
ここからさらに大手筋商店街の中を約350m直進します。
商店街のアーケードが切れる寸前の右手に大光寺の表門があります。

鎌倉時代に今よりさらに南のJR桃山駅周辺に大光明寺として創建されました。
室町時代に拡張する際に禅宗化し、元の寺の方が宝厳院として塔頭になりました。
豊臣秀吉の時代に指月城築城のため大光明寺は相国寺に移転し、宝厳院の方はその地に残って浄土宗に戻り、大光寺となりました。
江戸時代初期に徳川家光の傳役であった青山伯耆守の屋敷跡(現地)に移転しています。

表門を入ると正面に本堂、左手に小さな庚申堂と地蔵堂があります。
庚申堂には青面金剛明王像が、地蔵堂には日限地蔵立像など3躯の地蔵菩薩像がお祀りされていました。
また本堂右手の通路の奥には墓地があり、その途中の右手に四面石仏がありました。

通常は公開など特にしておられませんが、2019年10/20の10:00~13:00に浄土宗特別大公開で本堂などの公開がありました。

本堂に入ると内陣の中央には本尊の阿弥陀如来像、その左右に善導大師像と法然上人像がお祀りされていました。
左手の脇壇にはアフロヘアで有名な五劫思惟如来像、右手の脇壇には阿弥陀三尊像、需一面観音像、不動明王像、右側面には釈迦三尊像などがお祀りされていました。

さらに本堂の右手に付属して薬師堂があり、そちらには平安時代の春日仏師作という薬師三尊像、十二神将像や大日如来像などがお祀りされていました。

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2019 11/3の拝観報告1(大雲寺)


写真は、本堂右手から観た庭園。

3連休中日の日曜日。
昨夜のアマ会総会明けの11/3です。

10:00に次男をアウトドアクラブのデイイベントに送り、そのまま自転車で三条駅へ。

京阪電車にて龍谷大深草駅で下車します。
10:55にやって来たのが、大雲寺です。
こちらも秋の非公開文化財特別公開です。
個人的には1度個人的に予約して来たことがありますが、寺宝関係は初めてです。

やはり連休中日なので人は多かったです。
初日に行ったアマ会員さんによると、写真撮影はお庭も不可だったそうですが、その後お庭はOKに緩和されましたね。
数年前までは主催者の方が写真撮影範囲にルーズで、期間最初は何も言われなかったのに、オーナー側からの制限が出たのか途中から規制がかかることがままありました。
しかし最近は主催者の方が神経質で最初は全面禁止だったのに、オーナー側から「そこまでしなくても」となったのか、お庭ぐらいはOKになることもありますね。
しかしアマ会員さんからの報告では、木曜日から再び古文化側から再び撮影がNGになったそうです・・・

お寺の内観やお庭の感じは昔のままで、僕はこちらのお庭が好きです。

寺宝もしっかり観させて頂きました。
こちらも本編に追記しております。

また別途700円で、4畳半の茶室 宝珠庵での呈茶もありました。
もちろん僕も頂きました。
躙口から入って、静かにお薄を頂くのはやはりいいですね。
席をご一緒させて頂いた方との一期一会。

席を出てきたら”いざ上洛”さんともお会いしましたね。

11:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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伏見稲荷大社6 献茶式 社務所


写真は、社務所の庭園。

毎年10/24に伏見稲荷大社では、裏千家による献茶式が行われます。
お茶券は裏千家の社中さんに手配して頂き、3500円でした。

内容は、
・献茶式本殿-----10:00~11:00
・副席ーー松ノ下屋ーー-9:00~14:00
・立礼席儀式殿2階ーー9:00~14:00
・点心席儀式殿3階ーー11:00~14:00
・拝服席社務所----11:00~13:00
です。

これらをムダなく早く回る方法で話を進めます。
ちなみに時間は平日開催の分ですので、土日だともう少し混む可能性があります。

副席が献茶式の前に2~3席あるので、まずはそちらへ。

8:00頃から松ノ下屋の前並んでおられます。
8:30には受付が始まります。
8:30までに来れば、1席目に入れるでしょう。

まずは待合の松ノ下屋へ。
床の間に茶会記があり、床にはこの日だけ掛けられる尾形光琳の白狐の掛け軸が掛かっています。
お席は御茶屋に移動して、1席30名程度です。
副席は8:40~9:10まで。

次に献茶式のある本殿へ。
9:15頃はガラガラで、席も半分以上は空いていました。
しかし9:40頃には満席でした。
10:00~献茶式。
濃茶と薄茶のお点前があり、それぞれ献茶されます。
祝詞の後は玉串の奉納などがあり、10:55頃に終了。

そして参道途中の左手奥にある”せいろ”を重ねたような建物の儀式殿へ。
まずは2階の立礼席へ。
こちらは1席40名程度。
11:10~11:25頃まで。

そのまま3階の点心席へ。
席数が50席ぐらいなので、立礼席からの移動が遅いと席待ちになり勝ちです。
この時は”花かがみ”さんのお弁当でした。
11:25~11:50頃まで。

社務所
最後に本殿の左手にある社務所の拝服席へ。
社務所はきれいなホールのようになっており、右手に大きな池のあるお庭があります。
廊下の左手がロビーになっており、その奥に並んで立礼の茶室 寶主軒があり見学出来ます。
さらに奥に待合となる豊穣殿というホールがあり、こちらで15人ずつぐらいに整理されて待ちます。
そして奥の広間の席へ。
拝服なのでお菓子とお薄がすぐに出て来ます。
床の間には棟方志功の掛け軸が掛かっています。
11:50~12:15まで。

これで終了です。

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2019 10/27の拝観報告3 最終(大信寺)


写真は、本堂内陣。

車で周山街道を南下し、さらにそのまま天神川通を南下します。
frippertronicsさんがこれから西光寺に行かれるということなので、天神川の駅近くまで送りました。

そして僕は御池通→堀川通→新油小路→丹波橋通を進み、12:30にやってきたのが伏見の大信寺です。

こちらは浄土宗特別大公開で、今回初公開、しかもこの日だけの件です。

本堂でご住職から沿革についてお話がありました。
ご本尊についてのお話は、今後の本編で掲載します。

いつもは内陣の裏にお祀りされている地蔵菩薩像や、十一面観音菩薩像を前に出して下さっていました。

御朱印は書置きのものがありました。

こちらで今年の浄土宗特別大公開は、個人的には終了。
・醍醐 西方寺
・為因寺
・宇治 妙光寺
・大光寺
・岩倉 本光院
・大信寺
今年は上記6寺院に伺いました。

12:50頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2019 10/24の拝観報告2 最終(伏見稲荷大社 献茶式 後編)


写真は、拝服席(社務所)の棟方志功の掛け軸。

10:55頃に献茶式が終わりました。

その次に向かったのが、儀式殿2階の立礼席。
こちらは9:00~ですが、同3階の点心席が11:00~ということもあり、献茶式の後にまとめました。

儀式殿は参道途中の左手、楼門より手前にある”せいろ”を重ねたような(笑)独特な建物です。
立礼席は11:10からの席で、1席40名程。
正客さんまでが結構遠い下座だったので、お話はほとんど聞こえずw
お菓子は老松の秋の彩。
餡を求肥でくるんだようなもので、こちらも非常に美味しかったです。

11:25頃に終わり、そのまま3階の点心席へ。
50席ぐらいだったでしょうか。
お弁当は五条坂にある花かがみさんの和洋折衷のお弁当。
見た目以上に量が多かったですねw
それほど席が多くない+立礼席と続きでみなさん来れられる
でしたので、立礼席が終ってゆっくりしていると、点心席の席待ちになるような感じでした。

11:50頃に食事を終えて、最後に向かったのが社務所での拝服席です。

社務所は本殿の向かって左手奥。
通常の参拝で入ることはまずなくて、恐らくこのお茶会ぐらしいしかないでしょう。
こちらには大きな池のあるお庭や、立礼のお茶室などがあります。
このお庭の写真は、今後の本編でw
それらを見ながら少し待って、15人ぐらいになったら奥の広間に案内されます。
こちらの床の間には棟方志功筆の軸が掛かっています。

お菓子は紙にくるまれた干菓子ですので、ほぼ皆さんお持ち帰りw
12:15頃に終了し、車で仕事に向かいました。

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2019 10/24の拝観報告1(伏見稲荷大社 献茶式 前編)


写真は、副席(松ノ下屋) 待合 床の間の白狐の掛け軸(尾形光琳筆)。

10/24、木曜日です。
10/24は伏見稲荷大社の献茶式があります。
どうしても行きたかったので、午前中だけ休ませて貰って行きました。

8:05に車で伏見稲荷大社へ。
9:00~副席のある松ノ下屋に並びます。
既に5名程来ておられました。
ここでアマ会のfrippertronicsさんと京loveさんと合流。
献茶式、副席、立礼席、拝服席、点心席で3,500円。
洋服の方も多かったです。

8:30頃には受付が始まり、待合の松ノ下屋に入ります。
こちらの床の間には、この日しか掛けられないという尾形光琳筆の白狐の掛け軸が掛かっていました。
8:40には席へお呼びがかかり、御茶屋へ向かいました。
1席30名ぐらい入っていました。
幸いエライ先生がおられたので、正客争いもなくスムーズでしたw
お菓子は千本玉寿軒の紅葉きんとん。
メチャメチャ瑞々しくて美味しかったです。
9:05頃に副席は終了。

松ノ下屋を出て、10:00~本殿で献茶式。
立礼席も9:00~儀式殿で行われていましたが、ちゃんと献茶式を見ようということで、この時点で本殿に向かいました。
するとまだこの時間では本殿内のイスはガラガラでしたね。
3人で座って今後の拝観のことなどを話していると、気付いたら9:40頃に。
もうその頃には本殿のイス席も満杯で、立ち見になっていました。

10:00~献茶式が始まりました。
薄茶と濃茶の2服が献じられ、祝詞や玉串の奉納などで約1時間でした。

前編はここまで。
明日は後編です。

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2019 10/20の拝観報告1(大光寺)


写真は、庚申堂(左)と本堂(右)。

日曜日です。
昨日からの雨も上がり、暑からず寒からずいい気候です。

10:00に自宅を出て、地下鉄から竹田駅で近鉄に乗り換え、桃山御陵前駅で下車します。
大手筋商店街を歩いて10:30にやって来たのが、大光寺です。

浄土宗特別大公開での本堂の公開です。

以前から大手筋商店街に度々来ており、このお寺の存在は知っていました。
その以前から知っていたお寺の本堂公開とあれば、来ないわけには行きませんw

こちらは大学生のアルバイトでしょうか、定点に人員を配置しておられました。
ここまでされるのも珍しいですね。

本堂の外にある地蔵堂、庚申堂と四面石仏を観てから本堂へ。

本堂内は意外にも仏像がたくさんありましたね。
由緒書きもあって、御朱印も本尊の阿弥陀如来像、薬師如来像と日限地蔵菩薩の3種類(書置き)。

場所的に人通りも多いので、引っ切りなしに人の出入りがありましたね。
13:00までということもあるのでしょう。
ですので、上の写真撮るのタイヘンでしたw

拝観の詳細は今後の本編でご紹介します。

10:50頃にこちらを出て、一旦帰宅しました。

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2019 10/19の拝観報告2(宝塔寺 七面大明神の罪障清めと法話のつどい)


写真は、七面宮拝殿。

安居院 西法寺の後、一旦バスで帰宅しました。
自宅で食事をした後、またお出かけですw

今度は南へ。
京都市営地下鉄の東西線で京都市役所前駅で下車し、金券ショップで「あるもの」を入手。
これは明日分かります。
そこから徒歩で三条京阪駅へ。
京阪電車に乗り換えて、龍谷大前深草駅へ。

13:40にやって来たのが、宝塔寺です。
昨年にアマ会のアディニコさんから、毎月19日の14:00~宝塔寺の七面宮で「罪障清めと法話のつどい」が行われていると伺いました。
それを安居院 西法寺の日程の時に思い出したんですね。
「これも19日だ。しかも午前と午後で被ってない」とw

宝塔寺の境内左手の石段をあっちら、おっちら登って到着。
そしたら・・・思いの外人が多いw
拝殿には30名ぐらいおられました。

13:55頃から、日蓮宗の定番である太鼓をドンドン叩いてお題目です。
14:00に和尚さん3名が登場。
内陣に入って行かれます。
この辺りの詳細は、既に本編の最後に加筆しています。

15:00になってもお参りが終わりそうでしたがまだ終わってなかったことと、お厨子が開帳されますが全く中が見えなかったのは間違いないですw
僕もこの日は次の要件も済ませた上で、17:00頃に帰ってきて欲しいと言われていたので、15:00にはこちらを出ざるを得ませんでした。

あの様子ならお参りが終るのが、15:15頃。
それから法話をしていたら、16:00前までかかっているのではないかと推察しますね。

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2019 5/12の拝観報告1(東寺 灌頂院)


写真は、灌頂院の内部。

さて次男がアウトドアクラブのお泊でいない日曜日です。
妻もお化粧の講習に行くので、朝7:30には出かけました。
長男は月末の中間テストに向けて、そろそろ準備するようです。

そこで僕は8:30頃に車で自宅を出て、9:00にやって来たのが東寺の灌頂院です。

東寺の講堂の立体曼荼羅は、東博での特別展「国宝 東寺 - 空海と仏像曼荼羅」でガラガラですw
しかしその状況をカバーするためでしょうか、東寺 曼荼羅EXHIBITIONというイベントが、灌頂院や観智院などで行われていました。
芸術系の照明などを凝らした企画ですが、先に来られた”いざ、上洛”さんから内部の写真も撮れたということでしたので、来てみました。

内部には2つの大きなスクリーンがあり、そちらに金剛界や胎蔵界の曼陀羅などが映し出され、またミラーボールの照明もキラキラでした。

アマ会でも神聖な堂内をデジタルアートでキラキラさせていることへの驚きと、NHKの日曜美術館「京都の大宇宙 東寺 特別編」で後七日御修法の一部を放映したことへの驚愕の意見もありましたね。

9:15頃にこちらを出て、次へと参りました。

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東寺 宝菩提院


写真は、本堂。

宝菩提院(ほうぼだいいん)は、東寺の北側にある塔頭の1つです。

アクセス
京都駅の八条口を出て、右手(西)に進みます。
途中で近鉄電車の高架と大宮通の高架下をくぐって、八条通を約1km進んだ左手に東寺の門があります。それが櫛箪笥小路で、その櫛箪笥小路を約70m進んだ左手に宝菩提院があります。
東寺からなら東寺の北門を出て約100m先の右手になります。

鎌倉時代、二長者亮禅により創建され、東寺の準別格本山です。
当初は櫛箪笥小路を挟んで観智院と向かい合わせに建っていましたが、洛南高校開学に伴い観智院の北側に移転しました。
御朱印はしておられません。

表門を入ると正面に本堂、左手に庫裏、右手前に地蔵菩薩像がお祀りされています。
いずれも近年移転した際のものであり、鉄筋です。

本堂は少なくとも21日の弘法さんの日には開いていますし、笑福亭円笑さんによる東寺寄席が行われたりします。
本堂の内陣中央には釈迦如来像が、左手に大日如来像、右手に弘法大師像がお祀りされています。

東寺寄席は笑福亭円笑さんのブログに日程が出ています。
前売りをTELでお願いしておくと2000円、当日券は2500円です。
キャパは30名程です。
14:00から始まり、大抵4席で15:40頃に終わります。

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光照寺


写真は、表門

光照寺は、地下鉄竹田駅の近くにある浄土宗寺院です。

アクセス
地下鉄烏丸線 竹田駅の南側にある出入口12から出ます。
出て正面の道を直進します。
約130m進んだ最初の交差点を左折します。
さらに約130m進んだ右手角に公園のある2つ目の交差点を右折します。
約60m進んだ右手に光照寺の表門があります。

通常は非公開の寺院ですが、2018年の浄土宗特別大公開で、10/7と10/8の13:00~16:00に本堂が公開されました。

由緒などは不明です。

表門を入るとまっすぐに参道があり、その両脇にお墓があります。
正面に本堂、右手に庫裏があります。

本堂の内陣中央には本尊の阿弥陀如来像、左脇壇には法然上人像、右脇壇には善導大師像と阿弥陀如来像がお祀りされていました。

また本堂では写経や写仏も行っておられました。

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極楽寺 鳥羽街道


写真は、丈六の薬師如来像

極楽寺は初めて関白になった藤原基経が創建した極楽寺の流れを汲んでいる浄土宗寺院です。

アクセス
伏見稲荷から東福寺に通じる鳥羽街道沿いにあります。
京阪電車の鳥羽街道駅で下車し、改札を左に進み京阪とJRの踏切を渡ります。
その先のT字路が鳥羽街道で、これを右に進みます。
約200m先、久野病院の手前左手に極楽寺があります。

表門の右手にガレージがあります。
表門を入ると正面に本堂、右手に庫裏があります。
毎年11/13の13:30から十夜法要をされますが、11月中であれば本堂に十王絵を掛けてられるので、仏事などがなければお参りさせて頂けます。

右手の庫裏から入り、左手の本堂へ。
本堂の内陣中央には丈六の薬師如来像がお祀りされています。
こちらは基経の子、忠平が建立した法性寺の金堂に安置されていたそうです。
しかし法性寺が廃寺になった後、東福寺の明静院(現薬師堂)に長く安置されていたのを、明治10年に引き取られたそうです。
その縁でしょうか、法性寺の内陣手前左手にはこちらの模刻像がお祀りされています。

この薬師如来像の背後に本尊の阿弥陀如来像が、左の脇壇には法然上人像が、右脇壇には善導大師像がお祀りされています。

また外陣の右手には閻魔大王像が、11月には外陣の左手に十王絵が掛けられています。
縦横とも2mぐらいある大きな地獄絵です。

さらにご厚意でガレージの2階にある十王像にもお参りさせて頂きました。
ガレージの2階が書院のようになっており、その仏間に十王像、右手に弘法大師像と脱衣婆像、左手に不動明王像がお祀りされていました。
この十王像は土で出来ており、前述の法性寺の塔頭である十王堂にあったとか、この地を訪れた弘法大師が湧き水を見つけ、十王尊をお祀りしなさいと教示されたとの云われがあるそうです。

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2018 12/8の拝観報告3 最終(東寺 宝菩提院 落語会)


写真は、本堂内陣。

渉成園を出て、まずは徒歩で近鉄の京都駅へ。
そして1駅の東寺駅で下車します。

そこから徒歩で13:45頃にやって来たのが東寺 塔頭の宝菩提院です。
東寺 北門を出たところにある観智院のさらに北側にあります。

この日はこちらで笑福亭円笑さん主催の東寺寄席がありました。
裏寺町の大善寺と同じです。

14:00から本堂で。
キャパは30名程。
内陣に高座が設けられ、外陣にイス席が設けられています。

高座は最初が桂三実さん。
三枝さん(現、文枝)のお弟子さんで、お若いなと思って後で調べたら25歳なんですね。

2席目は笑福亭呂竹さん。
師匠が笑福亭呂鶴さんで、呂鶴さんの師匠が6代目笑福亭松鶴さんです。
なので皆さんご存知の笑福亭鶴瓶さんは呂鶴さんの弟弟子になります。

お2人とも古典落語で楽しかったです。

3席目は笑福亭銀瓶さん。
名前の通り、鶴瓶さんのお弟子さんです。
こちらは文枝さんの創作落語で、算数の問題が題材の「宿題」。
息子の塾の宿題に、お父さんが珍解答を連発するお話。
鶴亀算も出てきます(笑)。
創作落語は初めてでしたが、こういうのも面白いですね。

最後はもちろん笑福亭円笑さん。
円笑さんはもう78歳で6代目笑福亭松鶴さんのお弟子さんですが、入門が遅いので鶴瓶さんの方が兄弟子になるそうです。
その円笑さん、最近階段から転落されお怪我なさったそうで、立ち座りが大変そうでした。
でも落語の方は楽しかったですよ。

さんざん笑わせて頂いて、15:40頃に終了。
帰宅しました。

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