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2023 6/18のおやつ報告4 最終(伊藤軒 京都高島屋店)

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写真は、メロン畑 1,450円。

高島屋の地下食の奥にイートインがあり、以前は週替わりでした。
最終的には無碍山房になったのですが、3階に格上げ!?になりました。
その後しばらく固定していなかったのですが、この日見たらなんと
伊藤軒って書いてあるじゃないですか!
伊藤軒は先日京都タワービルの店舗に行ったところ。
しかもその前に自宅で伊藤軒について騒いでいたのを妻も知っていたので、
「行こうよ、行こうよ~~」って言ったら、興味があったのでしょう、一緒に来てくれましたw
14:45頃に入店。
結構席には空きがありました。
メニューを見たらタワーサンド店ほどのラインナップはなく、絞って展開しているようでした。
今回は前回さくらんぼ畑と迷った、メロン畑にしました。

御覧のようにメロン半玉の内部を繰り抜いて、反転してカバーしています。
結構なメロンのボリュームです。
そしてドーム状になった内部のてっぺんはプリンです。
プリンの下はバニラアイスで、中央は下までアイスで埋まっています。
次に外周。
外周は下からスポンジケーキ、グラノーラに生クリーム。
ケーキのような感じになっています。
水平に食べると味が1層分になるので、垂直方向に切って頂きます。
メロン+プリン+ケーキの食感。
なかなか良かったです。

ただメロンはメロン、ケーキはケーキの別々感が正直感じられましたね(ウルサイですねw)。
未だにマールブランシュのメロンのはちみつショートケーキを越えるメロンパフェはないですね・・・。

でもまあ今回も美味しく頂いて、15:10頃にはこちらを出て帰宅しました。

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2023 6/18のランチ報告3(大丸 三嶋亭 イートイン)

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写真は、上すき焼き膳 3,520円。

一旦帰宅しました。
午後からは中2の次男の陸上競技大会が西京極であったので、それに行こうと妻に言われていました。
妻は自宅で昼食を食べるので、後ほど合流ということで1人で自転車で大丸に向かいました。

11:10にやって来たのが、地下にある三嶋亭のイートインです。
カウンター席で7席ほどのお店。
どうしてもすき焼きが食べたかった。
夏なのにw

ということで今回は上すき焼き、行きましたw
大きない肉が2枚。
じっくり味わいました。
サイコーw
先待ちのお客さんもいなかったので、11:30には頂いてこちらを出ました。

その後妻と合流して阪急電車で西京極のグラウンドへ。
次男の100m走を応援しました。
12秒台中盤ぐらいでは走るのですが、決勝には届きませんでしたね。

予選終わりで西京極を出て、阪急電車で烏丸駅へ。
自転車を拾って、今度は高島屋へ。
妻の買い物に付き合いつつ、最後は地下食を見ていたら・・・

明日に続きますw

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2023 6/18の拝観報告2(光清寺 写経会)

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写真は、書院前庭。

妙心寺を車で出て、9:40頃にやってきたのが光清寺です。
この日は10:00~11:30の予定で写経会がありました。

今年の2月には坐禅会に来ており、さらにその後の5/21に僕は不参加でしたがそうだ 京都、行こうのオリジナルツアーが開催されています。
そのツアーに参加されたアマ会員さんから「由緒書き、新しくなっていました」と伺いました。
由緒書きだけ頂きに行くのもばつが悪いので(今更(笑))、未訪問の写経会に参加しました。

ネットからの事前予約が必要で、僕を含めて3人。
訪問するとご夫婦が来ておられ、そのまま10時を待たずに始まりました。
オーソドックスな般若心経の写経。
皆さんの写経が終わったタイミングで般若心経の読経。
今回はご夫婦も写経が早かったので、読経も含めて10:35には終了しました。

写経の後に念願の由緒書きも頂けたのですが、それ以外に胸ポケットに入るサイズの般若心経の冊子を下さいました。

          
それがこちら。
ほぼ原寸大です。
表面は般若心経、裏面には読み下しとお経の意味が書いています。
これメッチャいいです。
ちゃんと読んで意味も理解したいと思いましたw

10:40頃にこちらを出て、一旦帰宅しました。

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2023 6/18の拝観報告1(妙心寺 三門 山門懺法)

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写真は、三門の階段。

日曜日です。
この日は午後に中2の次男の陸上の大会があり、それを観に行こうと妻に誘われたのでAMだけ自由に回ります。

8:15頃に車で自宅を出て向かったのが、妙心寺
この日は山門懺法で三門楼上に上がれました。
2012年や2015年の「京の冬の旅」でも過去には楼上の公開がありましたが、もう8年ぶり。
山門懺法は毎年6/18開催なので、やっと週末に当たり来れましたw
法要中の9:00~10:30の間は登れるということで、8:40頃に来たらもう30人ぐらいは並んでおられましたね。
想像以上でした。
8:50頃から20名ずつ楼上に上がります。
拝観料は300円ですが、記念朱印を求める方も多かったです。

楼上に上がると通れるのは回廊の前半分のみ。
後半分は通行止め。
楼上内部ではお坊さんが30名ぐらいで法要しておられます。
なので回廊から内部を拝見する感じ。
こちらの楼上内部は極彩色がきれいに残っている方だと思います。
ただ長居される方も多いので、回廊は常に渋滞気味です。
9:13頃に登れましたが、全体を拝見して9:20頃には降りてきました。

降りてきても列は長いままで、次から次へと人が来ていましたね。
次へと向かいました。

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2023 6/17の拝観報告4 最終(好文舎 肩鎧展)

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写真は、4.5畳の次の間。

堀川北大路から市バスに乗って、堀川中立売で下車します。
徒歩で16:20頃にやって来たのが、油小路上池長者町上がるにある好文舎です。

町屋を利用したギャラリーで、以前あきさらささんから紹介してもらっていました。
今回京都新聞で工房 平安武久さんが京甲冑を使ったインテリア、アクセサリーの展示会をしており、それが18時までと書いてあったので帰りに寄ってみました。

到着して最初に驚いたのが、アマ会のHitoさんが先客で来ておられ遭遇したことです。
最近は拝観先の方向性が違うのでなかなかお会い出来なかったので、いい機会でした。
さらにこちらの工房 平安武久さんの奥様とHitoさんがお友達だったので、紹介して下さいました。
アマ会も長らくいるとお友達が増えます。
すると行った先でこのようにアマ会員の友達とお友達になります。
これを繰り返すと人脈が無限になりますw
ありがたいことです。

玄関間の奥に4畳半があり、中庭に面しています。
さらにその奥に8畳間がありそちらで実演もされており、床の間などに甲冑の縅を使った作品などが展示されていました。

またこちらに居合わせた方々とお話もしましたが、それもまたいろいろな分野の方がいて面白かったです。
毎度のことですが、人見知りしない性格でよかったですw

17:00頃にこちらを出て帰宅しましたが、それと入れ替わりにまた5人ぐらい来ておられたので盛況でしたね。
こちらは7/1までで日曜日はお休みです。

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2023 6/17の拝観報告3(京都復活教会 秘められた2つのヴォーリズ建築、一日限りの特別公開 後編 まいまい京都)

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写真は、教会内部。

ルーテル賀茂川教会を出て、今宮通→新町通→北大路通と進み、
15:00過ぎにやって来たのが、堀川北大路の角にある 京都復活教会です。 
こちらもまいまい京都の「秘められた2つのヴォーリズ建築、一日限りの特別公開」での公開です。

先程のルーテル賀茂川教会もですが、こちらも外観の写真はゆっくりきれいに撮りたいので、2週間ほど前の週末の早朝に撮影に来ていますw
特にこちらは全体を撮ろうと思うと道の反対側に渡らないとダメです。
昼間は人通りや車通りも気になるんでね。

さてこちらもヴォーリズ設計ですが、今度は尖頭窓。
ゴシック様式ですね。
先のスパニッシュ・スタイルの方がシンプルで清楚な感じ。
ゴシック様式の方が華やかなで魅せる感じがしますね。

こちらは教会の中から塔屋の2階、旧幼稚園舎の方まで拝見出来ました。
15:30から石川先生の解説。
また詳細は今後の本編に掲載します。

結構先乗りで観たので、16時の解説終了と同時にこちらを出ました。

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2023 6/17の拝観報告2(ルーテル賀茂川教会 秘められた2つのヴォーリズ建築、一日限りの特別公開 前編 まいまい京都)

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写真は、教会内部。

グリルはせがわを出て、烏丸通を北上。
13:50過ぎにやってきたのが、ルーテル賀茂川教会です。

この日はまいまい京都の京都モダン建築祭オフィシャルクラブ会員限定の
「秘められた2つのヴォーリズ建築、一日限りの特別公開」でした。

見学場所が2か所なので2班に分けており、それぞれ30名ぐらいだったでしょうか。
アマ会のあきさらささんも来ておられていましたし、その他のアマ会の方も複数。
参加費は3,000円でした。
早めに行って、教会内の撮影。
今回は共にヴォーリズの設計。

祭壇のプロセニアムアーチも小窓も半円。
スパニッシュ・スタイルです。
バラ窓のある2階にも上がれました。

14:15から30分ほど、講師の永松先生と教会の牧師さんからの解説とお話がありました。

なかなか教会は個人で来ないので、いい機会になりました。
建築に興味を持ってみると、一口に教会と言っても内部は違うものですね。
玄関脇の小窓から隅の親石も拝見して、14:50頃にこちらを出て次へと向かいました。

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2023 6/17のランチ報告1(グリルはせがわ)

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写真は、Bセット(ハンバーグ+エビフライ+ヒレカツ 2,640円。)

土曜日です。
来週から高2の長男が修学旅行に行くので、AMはその準備の買い物に妻と3人で出かけました。
僕は実質車出し要員ですが。
それでも10時から12時ぐらいまで出ていたので、結構疲れますよね。

そして帰宅後すぐに今度は地下鉄で出かけます。
烏丸線の北大路駅で下車して12:55頃にやって来たのがグリルはせがわです。
グリルはせがわはテイクアウトを購入したことは何度かありましたが、店舗で頂いたことがありませんでした。
今回はこの後の予定から近くだったので、ランチの候補にこちらが上がってきましたw

僕が行った時間は入店待ちは2分ほど。
席について注文して、手元に運ばれてきたのが13:15でした。

今回は写真のようにセットB。
おかず3品のうちの1つです。
お箸の長さが通常の長さなので比べると分かりますが、エビフライもメッチャデカいです。
ザ・洋食店ですね。
ハンバーグもジューシーで美味しいですし、文句なし。
やはりお店でのラインナップもおかず2品のがメインなんで、普通は2品のでいいと思います。
3品はお腹いっぱいでしたw

こちらも間違いないお店ですね。

13:40頃にこちらを出て、予約のツアーに向かいました。
 
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2023 6/11の拝観報告4 最終(嵐山吉兆 待幸亭 クラウドファンディング返礼見学会)

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写真は、侍幸亭(たいこうてい)の中広間(左に九曜星の灯篭)。

14:15に京都文化博物館を出て、四条烏丸へ。
阪急電車で桂駅、嵐山線に乗り換えて嵐山駅へ。

15:00頃に徒歩でやって来たのが、嵐山吉兆です。
この日は以前にクラウドファンディングで寄付(5万円)をした返礼として待幸亭の見学会がありました。

嵐山吉兆にはかつて1度食事に来ていますが、その1回だけでは内部の様子は計り知れませんでした。
表門を入って奥に進むと左手に主屋があります。
前回の食事はその主屋の、1番通り沿いのお部屋でした。

今回の侍幸亭は主屋とは逆の右手の柴折れ戸の奥にある離れでした。
しかも九曜星の灯篭がある中広間は入って左手でしたので、まさに玄関からのアプローチの正面にあの九曜星の灯篭があるんですね。

当日はこの中広間で集合。
全部で7名。
アマ会から2人来られていました。
こちらでまずは胡麻豆腐の水無月とお薄を頂きます。
そして徳岡氏から今回の改修についての苦労話と共に、このお部屋を存分に拝見させて頂きました。
天井の流水紋や七宝柄の床の間の壁紙。

さらには隣の25畳の大広間も見せて下さいました。
よくHPの写真に出ているところです。
お部屋もお庭も広いし、きれいに手入れされています。

また詳細は今後の本編に掲載する予定です。

なかなか食事に行っても内部の仕様をじっくり見るのは憚られるので、非常いい機会で満足しました。

帰りにしおり、ポストカードと茶用扇子をお土産に頂きました。
帰って扇子を観たら、宮脇賣扇庵のもの。
1番いいやつみたいですw

17時頃に終了し、この日は帰宅しました。 

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2023 6/11の拝観報告3(京都文化博物館 大名茶人 織田有楽斎)

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写真は、別館の1階。

ふふ京都でランチを終えて、蹴上駅に戻ります。
次男はそのまま帰宅。
僕は烏丸御池駅で下車して、13:15にやって来たのが京都文化博物館です。
特別展の大名茶人 織田有楽斎に来ました。

展覧会には何か具体的に見たいものが2~3つはないと通常行かないのですが、招待券を頂いたのと次との間でもあったので観てみました。

やはり正伝永源院の所蔵のもの、特に書状が多いですね。
書状は注釈をみているとプライベートの以来のものが多く、内容が非常に私的で面白いですね。
まさかそんなプライベートな手紙、我々でいう「友達へのLine」が後世に晒される(笑)とは思っていなかったでしょうねw

今回国宝は1点、短刀の無銘 貞宗。
刀や太刀は国宝・重文が多いので、もうよく分かりませんw

後は有楽斎の次男 頼長のものも。
頼長といえば左阿彌宝篋印塔がありましたね。
そもそもなぜ「頼長」なのかと思ったら、有楽斎と頼長は豊臣秀頼に仕えていたんですね。
なので秀頼から「頼」の1字を頂き上につけてたんだろうと。
さらに有楽斎の「長益」の長(これはたぶん兄 信長の長)と合わせて「頼長」なんだろうと今回勝手に納得しましたw

最後は正傳院の襖絵ですね。
狩野山楽と長谷川等伯の山水図、鶴沢探山の風俗画。
3月に犬山に行って、如庵とともに正傳院書院にも入ったので、あそこにこれがあったのかと思いながら観ると感慨深かったです。

全体をサラッと拝見し14:15頃にこちらを出て、この日のメインイベントに向かいました。

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2023 6/11のランチ報告2(ふふ京都 庵都)

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写真は、ロビーから見える庭園の南端。

京都タワービルを出て、地下鉄で自宅に戻ります。
11:30頃にこんどは中2の次男と一緒に地下鉄東西線で出かけます。
蹴上駅で下車して11:50頃にやって来たのが、ふふ京都です。
ヒューイックの上層級ホテルです。
2021年7月の見学会で一度来ており、その際に「いずれレストラン庵都(いほと)は、外来でもランチを提供するつもりです」とおっしゃっておられました。
そしてこの4月から、宿泊者以外でも事前予約でランチが楽しめるようになったとアマ会筋から聞いたので、早速来てみました。

まずは入口にビックリw
ふふ京都の表門があるでしょ。
その門を入る手前の左手に細~~い道があって、その奥に庵都へ直接入れる入口があります。
そもそも予約が必要であり、その際に注文も聞かれます。
福重膳 悠 3,800円
福重膳 彩 5,800円
天ぷら御膳 3,300円
カレーライスセット 1,800円
庵都会席 麗 10,000円
庵都会席 雅 16,500円
があります。
今回は中2の次男と一緒なので、カレーライスセットにしました。
        
        

写真は、カレーライスセット 1,800円。

中2の次男はこういう落ち着いた場所に来ることが滅多にないので、緊張気味でしたねw
カレーには揚げた賀茂茄子やハンバーグも乗っており、サラダとデザートも付いていました。
さてカレーですが、メニューにも書いてあるように全然辛くありません。
ただ辛くないだけのカレーならイマイチなんですが、このカレーは旨味がスゴかったです。
これだけ辛くなくて美味しいカレーは初めてでした。

帰りはロビー側に進んでお会計をして、ホテルのホビーを通って正面玄関から帰る動線でした。

12:50頃にこちらを出ました。

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2023 6/11のおやつ報告1(伊藤軒 京都タワーサンド店)

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写真は、期間限定 さくらんぼ畑 2,508円。

日曜日です。
この日は15:30から予約の件がありました。
それまではいろいろ行きたいところに行っておきますw

さて9:30頃に自宅を出て、地下鉄で向かったのが京都タワービルの1階にある伊藤軒 京都タワーサンド店です。

2022年に伏見の国立医療センターの近くにある伊藤軒の本店に行ったのですが、ココがなかなか混むんです。
平日なのに30分待ち。
でもこちらのフルーツパフェが美味しいので、何としても行きたいとw
そこで最近オープンした京都タワーサンド店に来たわけです。
パフェが頂けるのはカフェタイムで、ランチタイムは頂けません。
カフェタイムは10:00~11:00と14:00~18:00。
もう14時以降なんて混みそうじゃないですか。
なので10時からに決定www

オープン前の9:50頃から並んで、オープンと同時に一直線に伊藤軒へ。
1番乗りw
即座に期間限定のさくらんぼ畑を注文。
10:15頃にきました。
まず周囲には佐藤錦が20粒ほど付いています。
これがtopの1つ以外は中の種がきれいに取り除かれています。
そして塔(笑)の中央には生クリームにまみれてベビーカステラが入っていました。
さらにその下がさくらんぼ味のアイス。
外側は生クリームとグラノーラ。
アイスの下はさくらんぼゼリーでした。
なかなかさくらんぼのパフェってないですし、こんなにたくさんさくらんぼを食べたのはさくらんぼ狩り以来かもでした。

やっぱりフルーツたっぷりのフルーツパフェは、メッチャ美味しいですね。
非常に満足して、10:30頃にこちらを出ました。

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2023 6/10のランチ報告3 最終(三味洪庵 本店)

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写真は、外観。

並河靖之七宝記念館を出て、11:50にやって来たのが三味洪庵です。
以前からこの辺りを通るたびに行列で、1度行ってみたいと以前から思っていました。
そしたら今回、並河靖之七宝記念館の2階の特別公開が11:00~11:40。
目と鼻の先なので、もうこの後行くしかないですよねw

いつも行列なので予約したのですが、予約だと4,290円の蕎麦御膳から。
もっとリーズナブルな天ぷら蕎麦などもあるのですが、もう並ぶのがムリですねw
あきさらささんをお誘いしたら、ご一緒して下さいました。
この日も結構並んでおられましたが、すぐに席に案内されました。
白川沿いのテラス席。
        

写真は、蕎麦御膳 4,290円。

最初に2段のお重(写真上)が出てきました。
幽庵焼きがホカホカで美味しかったです。
てんぷらが次に出てくるのですが、その次のそばとのタイミングがw
結局間が空いたので、てんぷらを先に頂くことになりました。

どうやら今は夏季限定の冷やかけすだち蕎麦が人気のようでしたね。
インスタ映えしそうですもんね。

12:30頃にお食事を終えて、この日はこれで帰宅しました。

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2023 6/10の拝観報告2(並河靖之七宝記念館 主屋二階特別公開)

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写真は、玄関の間。

10:20頃に車で一旦帰宅し、今後は電車で出かけます。
東山駅で下車して10:45頃にやって来たのが、並河靖之七宝記念館です。
この日は11:00から事前予約制で、主屋二階の特別公開がありました。
別途600円です。

普通は入れない玄関の間が集合場所。
12名ほど参加されており、アマ会のあきさらささんもおられました。
玄関の間の扉を明けると2階への階段があり、それを登ります。

2階に上がる4畳半の間があり、隣が庭に面した8畳間と6畳間でした。
詳細は本編に追記しています。
昨年こちらは参観を休止して体制補強も含めて改修をされました。
それに伴い2階も参観可能になったそうです。

また1階のに庭の奥の東回廊も改修後から入れるようになりました。
工房に行くのに従業員の方は通り庭から庭をぐるっと回って、この東回廊を通って工房に行っていたそうです。

学芸員の方の説明で一緒に回り、11:40頃に終了。
帰りに通り庭も拝見して、11:45頃にこちらを出ました。

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2023 6/10の拝観報告1(旧山田家住宅 一般公開)

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写真は、式台。

土曜日です。
この日は昼前に予約した件がありました。

そしてその件を検討していた時にちょうどまいまい京都の6月の予約のタイミングだったので見ていたら、
「東一口 幻の巨椋池に浮かんだ高台集落へ!漁業権総帥の豪邸を拝見」がありました。
旧山口家住宅か、久しぶりだな~~と。
それが6/18。
この日は他にも用事があったので、参加出来ず。
そこで思い出したんです。
旧山口家住宅、いずれ一般公開するって言ってなと。
そこで調べたら毎月第1木曜日、第2土曜日、第3日曜日の9:00~12:00まで公開していると。
ならば第2土曜日の6/10に自分で再訪問しちゃえとw
それにまいまいの6/18も一般公開日に合わせてるんですね。

2013年に一度来ているので場所は覚えていました。
しかも少ないながら駐車場もあると。
8:20頃に車で自宅を出て、国道1号線を南下します。
ちょうど9:00頃に到着。
地元の解説員の方がおられ説明して下さいます。

現在では長屋門に入れて、そこで巨椋池の解説の掲示がありました。
逆に主屋の方は外から中を覗く感じで、2013年のように中には入れませんでした。
お庭は当時と印象が同じ。
でも巨椋池の変遷や、ここからどのように見えたのかなどのお話を聞きながらお庭を観ると、今は亡き巨椋池が見えてくるようで楽しかったです。

本編も少し加筆修正しています。

9:40頃にこちらを出て、車で一旦帰宅しました。

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