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北吸係留所・海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

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写真は、もがみ型護衛艦 やはぎとイージス艦 みょうこう。

北吸係留所(きたすいけいりゅうしょ) 
舞鶴市にある国道27号線沿いある自衛隊桟橋で通常は入れませんが不定期に一般公開があり、その際は桟橋から艦艇を見学できます。
また場合によっては、艦艇の甲板に上がれて見学できることもあります。
日程はHPに掲載されます。

北吸係留所に駐車場はないので、見学の際は1度舞鶴赤れんがパークの駐車場に駐車して、そこから徒歩で参ります。
一般公開の時間は10:00~15:00(最終受付14:30)。

舞鶴赤れんがパークから国道27号線に出て西へ。
約600m先の自衛隊桟橋前まで歩き、右手の門から入ります。
受付で氏名、簡単な住所、連絡先などを記入し、まっすぐ桟橋に向かいます。

当日どの艦艇が見学できるかは運です。
2025/7/6はイージス艦 みょうこう、もがみ型護衛艦 やはぎ、護衛艦 あさぎりが寄港しており、あさぎりは甲板に上がれました。
あさぎりは昭和63年に就役した、古株の護衛艦です。
右舷の中央辺りから上がり、艦首へ。
船主には76mm速射砲やアスロック発射装置があり、自衛官の方が質問に答えてくれます。

左舷から艦尾へ。
その途中に魚雷や艦対艦ミサイル発射装置もありました。
艦尾から右舷を進み、下艦しました。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
舞鶴港の中を反時計回りに約35分で1周する遊覧船です。
運航を元自衛官の方がされるので、その日寄港している艦艇のメニュー表が船内にあり、各艦をしっかり説明してくれます。

チケットは現地、舞鶴湾の東側、舞鶴東体育館の奥にある赤れんが博物館で購入出来ます。
また土日祝はネットでも購入可能で、1枚1,500円です。
平日は1日3便(11:00、13:00、14:00)、土日祝は6便(+10:00、12:00、15:00)です。

船は9割方屋内で冷房が効いており、後方1割は外です。
反時計回りに回るので、最初は舞鶴クレインブリッジの遠景などを眺めます。
そして最後の方に北吸係留所の沖に来て、艦艇を海側から見学し解説してくださいます。

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2025 7/6の拝観報告5 最終(海軍ゆかりの港めぐり遊覧船)

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写真は、海上から見た護衛艦 あさぎり。

北吸係留所を出て、赤れんがパークに戻ってきます。
この日も暑い日だったので、喫茶でレモネードとソフトクリームを戴き休憩。
そして14:00からは海軍ゆかりの港めぐの遊覧船に乗りました。
1人1,500円、約35分で舞鶴湾を反時計回りに1周します。

この船は席の9割ほどは室内でクーラーが効いており、後ろの1割ぐらいが屋外です。
船員さんは皆さん、元海上自衛官さん。
OBの方々なので、湾内の艦艇に非常に詳しい。
景色はもちろん、艦艇についても1つ1つ説明してくださいます。

まずは湾内に出て、クレインブリッジなど橋の説明。
後半は先程の北吸係留所辺りを通るので、今度は海側から艦艇を見学します。
なので係留所公開日に先に艦艇に行ってから船に乗ると、陸側と海側の両方から艦艇を見ることができます。

遊覧船も非常に楽しく、説明が聞けてよかったです。
14:35頃に戻ってきました。
最後は赤れんがパークでお土産を買って、この日はこれで帰洛しました。

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2025 7/6の拝観報告4(北吸係留所 一般公開)

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写真は、護衛艦 あさぎりの甲板上。

松栄館でのランチを終えて、また西方面に戻ります。
赤れんがパークに駐車場に駐車します(2025/7月から有料化)。

そしてここから国道27号線に出て。西へ歩きます。
12:45頃にやって来たのが、北吸(きたすい)係留所です。
こちらは海上自衛隊の桟橋で、通常は入れません。
しかし数か月に1日、一般公開されます。
それがこの7/6だったのです。
当初東郷邸訪問は8/3の予定でしたが、これがあったので7/6に繰り上げました。

まずは桟橋に停泊している艦艇を拝見。
この日は
・護衛艦 あさぎり
・もがみ型護衛艦 やはぎ
・イージス艦 みょうこう
が停泊していました。

各所に自衛官の方がおられて、質問に答えてくださいます。
もがみ型護衛艦はレーダーに捕獲されにくい艦で、ちょっと変わった形状をしています。
”やはぎ”と同時に2艦作成され、もう1艦は”あがの”だそうです。
もっちんさんと「さすがに”おぎ”じゃないよね」って笑ってましたw

さらにです。
その日の担当次第だそうですが、艦艇の甲板に上がることも出来る場合があります。
この日は護衛艦 あさぎりの甲板を1周出来ました!
昭和63年から稼働している艦で、かなりの古株だそう。
艦上には速射砲、アスロック発射装置、魚雷、鑑対鑑ミサイル発射装置などが装備されており、これらを見るにつけ「国家の有事の際には、先頭に立って守って下さるんだ」と思うと、感謝の念に堪えませんでした。

個人的には1回行って、見た方がいいともいます。
ちなみに7/26と7/27にフリートフェスタ2025が北吸係留所で開催されます。
イベントの参加募集は終了していますが、基地開放や艦艇公開はしておられます。

13:15頃にこちらを出て、赤れんがパークへと戻りました。

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2025 7/6のランチ報告3(海軍料理 松栄館)

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写真は、2階の広間。

旧東郷邸を出て、東舞鶴の市街地へと向かいます。
この日程のプランニング中に、もっちんさんから「ランチ、いいところないですか?」と聞かれたので、「建物好きなら、松栄館に行こう」と提案。
11:30頃にこちらに到着しました。

こちらはまつて海軍関係者が利用した旧旅館”松栄館” で、今は食事の営業をしておられます。
ちなみにランチは土日祝のみです。
またこちらも「海賊と呼ばれた男」や「日本のいちばん長い日」等の映画のロケ地で使われています。

食事は1階の大広間で。
我々ともう1組のみでした。
以前は荒れ放題だったお庭がきれいに整備されていました。

メニューはメイン1つ+コースにしたり、カレーやハヤシライスもありました。

         
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写真は、ポークカツ 1600円+ランチセット 550円 。

まあ食事そのものはフツーです。
お食事を終えて、2階の展示室も拝見。
個室もありました。

建物もじっくり拝見し、12:15頃にこちらを出ました。

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2025 7/6の拝観報告2(舞鶴 旧東郷邸)

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写真は、主屋の広間。

宮津の三上家住宅を出て、国道178号→国道175号と進み、舞鶴市内へ。
10:50頃にやって来たのが、旧東郷邸です。
毎月第1日曜日だけ無料で公開しています。
当初はこれに合わせてこの日にしました。
ただ後からもう1つ乗っかってきましたがw

公開時間は10:00~14:30。
この時間で常に5組ぐらい滞在しておられる感じでした。
初公開だった2013年は結構人が多かったので、それに比べれば随分落ち着きました。
ただし2023年に公開された映画 「わたしの幸せな結婚」のロケで使用され、しかも主演が目黒蓮さん。
聖地巡りの女子の訪問が増えたそうです。
ちなみにロケで使われたのは主屋の書斎です。

洋館と主屋(和館)があり、さらに洋館には海軍資料の展示もあるので、見ごたえ十分です。
 
11:15頃にこちらを出て、次へと参りました。

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2025 7/6の拝観報告1(三上家住宅)

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写真は、庭座敷と次の間。

7月に入った最初の日曜日です。
この日はいろいろ日程が重なったので、もっちんさんと相談して京都府北部へw
もっちんさんも車があり、長距離運転はさほど苦もないとのことで、今回は助手席にw
やっと京都府北部に連れて行ってもらえるようになりました~~w
運転ないのメッチャ楽www

7:30頃に自宅近くでpick upして戴き、京都縦貫道で宮津天橋立ICへ。
本来宮津にも目標があったのですが、この日程とは嚙み合あわず後日へ。
そしてもう1つの目標だった三上家住宅に9:15頃に到着。

江戸時代の豪商宅で、重文です。
もっちんさんは初訪問。
調べたら僕も2014/5/5以来なので、ほぼ10年ぶり。
庭座敷辺りは記憶にありましたが、最奥の茶室辺りはほぼ忘れていました。

改めて参りましたが、いいお屋敷ですね。
10年前とは見る目も随分肥えたので。

じっくり拝見して、9:40頃にこちらを出ました。 

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とりなご久兵衛・柳町 足立音右衛門 本店

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写真は、とりなご久兵衛の庭園。
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とりなご久兵衛は旧片岡家住宅という京都銀行の前身にあたる治久銀行を設立した豪商 片岡久兵衛の店舗兼住宅(登録有形文化財)を改修した、鶏料理のお店です。
柳町もその向かい側にある系列店です。

アクセス
車の場合、JR福知山駅からまっすぐに伸びるけやき通を約1㎞進んだ厄除神社のある突き当りまで北上し、右折します。
あとは道なりに約750m南下した右手にとりなご久兵衛、左手に柳町があります。
面した通りが南向き一方通行なので、少し遠回りする必要があります。

とりなご久兵衛は通りに面した建物が明治棟、向かって右手奥に連続して大正棟、左手奥に昭和棟があり連続し、この「コの字」の間に庭園があります。

通り沿いから入ると玄関があり、左手は蔵を利用した展示スペース。
まっすぐ奥に進んだ突き当り右手の下足棚で靴を脱ぎます。
明治棟には廊下を挟んで5部屋あり、欄間などは非常に古くて意匠が細かいです。
下足棚から廊下を左手に進むと後付けで繋げた廊下から昭和棟に入れます。
昭和棟は2部屋で、奥の間には火頭窓があります。
明治棟を抜けて足まで進むと、大正棟に続きます。
大正棟は3間あり、部屋の仕様は比較的シンプルでした。

柳町も町家を改装したお店で、道沿いの部屋は広い土間でライブラリースペースになっています。
奥の扉を入って下足。
広間は板の間になっているものの、床の間などは残っています。
右手廊下から一段高い離れに連続しており、この間に1段低いレベルで庭園があります。

食事は鳥鍋や唐揚げ、油淋鶏などの定食、柳町では親子丼が名物です。
いずれもリーズナブルで美味しいのでいつも満席。
「予約が必須」です。

足立音右衛門 本店
福知山に本店があるフランス焼菓子のお店で、栗のテリーヌが有名です(広くデパートにも出店しています)。
アクセス
とりなご久兵衛から道なりに約530m直進した左手に足立音右衛門 本店があります。

本店は京都府指定文化財の家屋を改修した店舗です。
正面の主屋は大正元年築で、今は販売の店舗になっています。
右手には茶室があり、庭の石段を登って奥に進みます。
主屋の裏には右から洋館(大正8年築)、附属棟、御殿(大正6年築)が連続しています。
この洋館と附属棟が喫茶になっています。
洋館でドリンクやケーキを選び、洋館内もしくは附属棟の広間御殿への渡り廊下で戴けます。
御殿内部は非公開です。

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日吉ダム

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写真は、道の駅の連絡橋からの日吉ダム(遠景)。

日吉ダムは南丹市日吉町に1997年に造られた、重力式コンクリートダムです。

アクセス
京都縦貫道の園部ICで降ると府道19号線とのT字路になっているので、ここを左折します。
ひらすらみちなりに18㎞進むと、道の駅 スプリングス日吉がY字路の正面に見えます。
ここでほぼ到着です。
このダムは道の駅、天然温泉を完備したレジャー施設などと一体化しています。
Y字路を右に進むと道の駅 スプリングス日吉で、土産物屋さんやレストラン桂川があり、レストランにはダムカレーがあります。
Y字路を左に進み橋を渡り、対岸の小道津で右折します。
その道の先には温水プールのスプリングス日吉やプレイアリーナがあります。
こちらと前述の道の駅は連絡橋でつながっており、この橋の上流側にダムが見えます。
この道の坂をさらにずっと登ると右手に日吉ダム管理所があり、左手の駐車場に停めると徒歩距離が短くなります。

車を降りて日吉ダム管理所に渡り、右手に進むとダムの上です。
ダムの上を半分ぐらい歩くとエレベーターがあるので、3階から下に降ります。
2階はダム中ほどの展望台。
1階はダムの中が展示室になっています(水曜日定休)。
受付があり、こちらで資料と申し出ればダムカードが頂けます。
ダムの中は細長い展示室で、最奥の階下にはダムのゲートが見える窓があります。

1階からダムの下に出ます。
左手に進むと芝生があり、さらに先にダムを見る円形橋があります。
円形橋のダム側からはダムの近景、下流側からはダムの遠景が観られ非常にきれいです。

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2025 6/14の拝観報告6 最終(日吉ダム)

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写真は、日吉ダムの近景。

道の駅 京丹波 味夢の里での休憩を終えて、再び本線に戻ります。
園部ICで降りて、15:00頃にやって来たのが日吉ダムです。

以前、まいまい京都で宇治の天ヶ瀬ダムに行きました。
その際に天ヶ瀬ダムは弧状の形をしたアーチ式コンクリートダムだと知りました。
これはアーチにかかる水圧を両サイドの岩盤で支えます。
なのでメリットは「建設にコンクリートが少なくて済む」んですが、
デメリットは「両サイドの岩盤が強いところしか造れない」ことです。

その一方で重力式コンクリートダムというのがあることも知りました。
これは台形柱の巨大なコンクリートを川に造り、その重さで水圧を支えます。
なのでメリットは「どこにでも造れる」んですが、
デメリットは「建設にコンクリートをたくさん要する」ことです。

そしてその重力式コンクリートダムが京都にないのかな~~と調べたら、日吉ダムがそうだったのです!
今回のサブメインは、この日吉ダムでした。

この日吉ダム、ダムに施設が複合しており、ダムの下流に道の駅とプール+温泉+プレイアリーナがあります。
もちろんこの下流の駐車場に車を停めて、歩いても上流のダムに行けます。
しかしダムの上のダム管理所付近の駐車場に停めて、ダムの上からエレベーターで降りた方がダム本体への徒歩距離は短くて済みます。

そしてこのダム、ダムの1階の中のコンクリートをくり抜いた部分が資料館になっており、無料で入れます(ダムカードもここにあります)。

ダムの外に出ると円形の歩道橋が川にかかっており、そのから巻頭写真のようなビューで写真が撮れます。
同行のもっちんさんも「意外とダムもいいですね~~」と、ダムの魅力を感じてくれたようでしたw

最後に道の駅に戻り、中に入ってみました。
お土産物屋やレストランがあり、レストランには「ダムカレー」もありましたw

なんやかんやで1時間たっぷり楽しんで、16:00頃にこちらを出てこの日は帰宅しました。

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2025 6/14の休憩報告5(道の駅 京丹波 味夢の里 丹波くりソフト)

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写真は、丹波くりソフト 1,200円。

13:20頃に福知山の観音寺を出て、舞鶴道→綾部JCT→京都縦貫道を南下します。
最近京都府北部は1人で行くことが多かったのですが、今回はもっちんさんがおられお話相手がいるので助かりますw

まだ時間も少し余裕があったので、途中の道の駅 京丹波 味夢の里で休憩。
ソフトクリーム食べたいな~~とか言っていたら、とんでもないもの見つけましたw
丹波くりソフト・・・1,200円!
クレミアもありましたが、倍ですよ、倍。

そういうの試しますw
ひと口戴くと・・・モンブランです、モンブラン。
クリームも当然濃厚。
ただしすぐに口が慣れるので、飲み物と一緒に戴いた方がその都度モンブラン感が味わえそうです。
ちなみに僕はパフェの際にも述べましたが、「甘味食事中は完食するまで何も飲みません」w

ソフトクリーム後は、京丹波ステーション探索。
丹波丹後地方のチラシがいっぱいあるので、今後の参考に。
そして今回も次回に追加する件を発見しましたw
8月にまた京都府北部に参ります。

休憩、トイレタイムもして、14:30頃にこちらを出ました。

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2025 6/14の拝観報告4(福知山 観音寺)

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写真は、庫裏裏のあじさい苑。

12:30頃に足立音衛門 京都本店を出て、車で府道8号線を東へ。
12:45頃にやって来たのが、観音寺です。
サブメインまで時間があったので、追加のコースです。
もっちんさんが奥京都御朱印で来ておられなかったのと、
あじさいまつり期間中でしたので。

通常時は参道をまっすぐに進むんですが、あじさいまつり時は一方通行になっていました。
そういえば駐車場に係員さんもこの時はいましたね。

もっちんさんは奥京都の御朱印をゲット。
あじさいはピークは次週ぐらいかもですが、結構咲いていました。

本堂にもお参り。
本編にも付記していますが、
本尊の秘仏 十一面千手千眼観世音菩薩の御開帳は令和12年。
また重文に指定された不動明王像は来年には修復を終えて帰ってきます。
そしたら御開帳を検討されているそうです。

これはまた「とりなご久兵衛でのランチとセットのコース」になりそうですねw
13:20頃にこちらを出て、この日のサブメインへと向かいます。

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2025 6/14のおやつ報告3(足立音衛門 京都本店 お城カフェ)

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写真は、喫茶の和館の内部。

11:45頃にとりなご久兵衛を出て、一方通行の道を500mぐらい南下すると 足立音衛門 京都本店がありますw

事前にここに来ることは予告していませんでした。
前回の柳町の後にもこちらに来ていたのをご存じだったもっちんさんも未訪問だったので、気になっていたそうです。
当日僕が「とりなご久兵衛と足立音衛門のお城カフェは僕の中で2個いちやから確認するの忘れてた」というと、「それはよかった」ということになりましたw
だって「お食事後に一歩通行の道を約500m進んだら、デパートにも出店している栗テリーヌの本店のカフェがある」んですよ。
知ってて行かない人、いるんでしょうかw

雨の日12:00。
予想通り、誰もいませんでしたw
喫茶の無人写真撮れました~~

         
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写真は、栗のテリーヌ 300円、深煎り珈琲 500円。

喫茶は洋館と附属棟に計7席。
最初にどこの席にするかまで選びます。
コーヒーはカップも選びます(8種類ぐらいあります)。
こちらのコーヒー、美味しいです。
ケーキも5種類ぐらいありますが、脊髄反射で栗のテリーヌを選んでいます。
こちらも美味しいです。

附属棟の奥に数寄屋の御殿が見えます。
中、見たいですねw

12:30頃にこちらを出て、次へと向かいます。

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2025 6/14のランチ報告2(とりなご久兵衛)

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写真は、明治棟の1部屋。

 御霊神社を出て、10:50頃に車でやって来たのがとりなご久兵衛です。
その際に向かい側に系列のとりなご久兵衛というお店があり、
そちらは旧片岡家住宅という京都銀行の前身にあたる治久銀行を設立した豪商 片岡久兵衛の店舗兼住宅(登録有形文化財)を改修していると知りました。
もうその時からロックオンw
冬は避けていつ行こうかと手ぐすねを引いていたら、6月にようやく日程が空きましたw

しかしこの1点で同行してくれたもっちんさんにも感謝というか、ご奇特な方です(僕同様)www

さて店内は3棟あり、西側の道沿いが明治棟、北側が大正棟、南側が昭和棟で、各棟が廊下で連続しています(昭和棟は後からつっくけた感じ)。
今回はこちらの明治棟の1室でした。
1室庭に面した書院の間があったのですが、そこは我々より唯一先に来たお客さんの部屋でしたので、ちゃんと見れませんでした。。。
それ以外の部屋はそれなりに拝見出来ました。
お庭もきれいだし。
我々の部屋も設えこそシンプルでしたが、欄間は非常に凝っていましたね。
 
         
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写真は、油淋鶏定食 1,000円と炙り鯖寿司 500円。

さて食事です。
鳥鍋なら3,000円ですが、唐揚げ定や油淋鶏定食なら1,000円ぐらい。
今回はそれに鯖寿司を追加しました。
おそば+鯖寿司でもよかったのですが、鳥料理をうたっているお店で鳥料理スルーするのもとw

お食事も非常に美味しく満足でした。
つまりこの価格で美味しいということは、予約必須です。
今回も前回も予約で満席でした。

11:45頃にこちらを出ました。

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2025 6/14の拝観報告1 (福知山 御霊神社)

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写真は、拝殿と本殿。

雨がちの土曜日です。
この日はアマ会のもっちんさんと京都府北部ツアーです。
最初にメインの訪問先があり、そこに後からサブメインを付けたし、あと諸々のツアーですw

朝9:00頃にもっちんさんを車でpick up。
そして京都縦貫道、そして綾部のJCTから舞鶴道へ。
10:00過ぎに福知山ICに到着。

市内に入り10:25頃にやって来たのが、御霊神社です。
以前から何度か福知山に来ていますが、その度にこちらを見かけていました。
今回はメインの目的地に早く着きそうだったので、寄ってみました。

事前の調べで知っていましたが、明智光秀公をお祀りしています(合祀)。

境内はそれほど大きくはないですが、本殿は立派でしたね。
桔梗紋もありましたし。

社務所に行って、由緒書きも戴きました。

10:45頃にこちらを出て、この日のメインに参ります!
 
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六ヶ畔 花簾庭


写真は、バラの咲く花簾庭(かれんてい)。

六ヶ畔 花簾庭(ろっかはん かれんてい)は京北にある私庭のバラ園で、通称「京北バラ園」と呼ばれています。

アクセス
天神川通を北上していくと、仁和寺の西側の福王子の交差点に来ます。
ここから天神川通が周山街道こと国道162号線になります。
これを進み神護寺や高山寺を通過して、さらに162号線を直進します。

やがて京北町内で国道477号線との交差点に来るので、ここを477号線へ右折します。
左手前の角にある“ウッディー京北”という道の駅が目印です。
福王子の交差点から約22㎞です。
ほぼ何もない山道に突然現れる大きな建物ですので、見落とすことはないです。
ここからさらに約5㎞進んだ左手に六ヶ畔が、道の左右に駐車場があります。

夏には庭園右手にある茶寮 六ケ畔でかき氷の喫茶をしておられ、5月最終週から6月中旬の週末のバラが咲く時期にオープンガーデンをしています(2018年より)。

茶寮 六ケ畔よりずっと左手側に花簾庭の入口があり、ここで協力金500円を支払います。
入ると目の前にバラ園が拡がります。
6月上旬ぐらいがピークだそうです。

当日茶寮 六ヶ畔は休憩所で、ブルーベリー大福が400円で戴けます。

また庭園左手奥の木製の階段を登ると、広い芝生の真ん中に茅葺きの古民家があります。
通常こちらには入れませんが、オープンガーデンの際は近くまで入れて開け放たれた扉から中を拝見出来ます。
その奥の広い土間に囲炉裏があります。
こちらは予約すると宿泊も出来るそうです。

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