goo

南禅寺1 アクセス 境内の地理(東山北部散策19)


写真は、山門

アクセス
北から場合、永観堂の前の道(鹿ヶ谷通)を南下してくると、北門こと大寂門があり、ここから南禅寺です。入ってすぐの左手に湯豆腐の“奥丹”があります。
この道を進むと「三門」の横に来ます。

南からの場合、蹴上駅で降りると右手の道が2叉路になっています。左が三条通、右が仁王門通で、仁王門通を直進します。
右手の壁の上が「インクライン」です。
「インクライン」は、「岡崎散策」で紹介します。
途中で、この右手の壁にトンネルがあるので、これを右折し道なりに左にカーブしながら進んだ途中の左手に「大寧軒」が、さらに進むと「金地院(こんちいん)」に着きます。

また、トンネルに入らず仁王門通をさらに直進すると南禅寺前交差点に着きます。
ここを右折し直進しても南禅寺の“勅使門”の右横の“中門”に着きます。
この門の手前に右折路があり、この先が「金地院」で先ほどの道とつながります。

領内
中門から直進した突き当たりに「方丈」があります。
この道沿いの左右にいろいろあります。
まず中門の左手に勅使門があり、直進した右手に「天授庵」左手に「三門」、さらに奥の左手に「法堂」、右手に「水路閣」と順に現れます。
水路閣をくぐると、登り階段が2か所あり、登った先のこの2か所の間に「南禅院」があります。

東山北部散策20へ

洛東の索引へ

「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 下鴨神社2 通... 下鴨神社3 特... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。