ありがとうございます。
昨年の12月、母の退院に合わせてベッドを移動しました。
その時にはベッド以外でもいろいろ移動し、棚の引き出しなども整理・・・。そこで出てきたのが、母が昔やった 「お仕事」 と 「母の詩」 を書いたノートでした。写真がそのノートに書かれた詩の一つです。
書き始めた頃は新聞の折り込みチラシの裏でしたので、このようなちゃんとしたノートに書かれたものは珍しく、かなり後の方になってから書かれたものと思われます。4.30とページの一部に書かれていますので、父が亡くなって半年ぐらい経った頃でしょうか・・・。
4.30って、やっぱり4月30日のこと?
もしそうだとしたら、エェ~ッ! ちゃんと日にちが分かってた?
そのノートに書かれていた3点をご紹介させていただきます。
なぐさめや よめの心の 気がかよう
おぢいちゃん 呼べどこたへぬ 気がかよう
高田姉様へ
あいたいなー あいたいなー
一日とは云はないけれど
なぜかしら
センチになり申す
ハ・・・
(注)原文は、あいたいなー --------------
最後の詩は、高田の姉様への思いを書いたものでしょうね。
高田は、母の実家のある街です。
やはり、実家のことは、ずっと心に残っているんでしょうね・・・。
母の詩?をブログに書く時、いつもいつも不思議でなりません。
あの頃の母が、突然こんなものを書いたなんて・・・。
ウ~ン、母のことを理解していなかったんだなぁ~と思いますね。
その分、今、母と仲良くハッピーに過ごしましょう!
それが今できるから、有難いです。嬉しいです。
サンキューベリマッチ・トミスケ!
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 (toshi)
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