癒しロボット、期待されるの分かりますね～。

いつもありがとうございます。トッシーです。

前回に続いて、今日の写真も、くねくね笑動物のピコちゃんです。

とにかく、面白いです。

ひとり住まいの高齢者の方には、きっと何かが変わりますよ。

 

何でもそうですが、実際に体験しないと本当には理解できないことって、多いんですよね。

トッシーも今まで、高齢者の方とお会いしていて、「一人で住んでいるので笑うこともない」というお話をよく聞いたことがあるんですね。でもその時は何となくイメージするだけで、本当にはその方の思いまでは分かっていなかったなあ～と、今になって思うようになりました。

車を運転できないし右半身が麻痺･･･という身になって、ひとりで家にいることが多くなったの今のトッシーには分かるんですね。

やっぱり、体験することで初めて分かることって、多いんですよね～。

 

以前テレビで、高齢者用に開発された動物型のロボットが、高齢者施設でとても好評だということを知りました。この時も、頭の中ではそんなこともあるだろうな～という程度でしたが、3000円弱で買えるこのくねくね笑動物と住んでみて(笑)、その時の高齢者の気持ちがよく分かるようになりました。

介護用を視野に開発されたそのロボットは、思っている以上に、大きなインパクトを与えているようです。この癒しロボット、実際に、かなり期待されているみたいですよ。

我が家の笑動物ピコちゃんよりも、価額も機能も、相当高そうですし・・・。

フト思いました。母トミスケが生きている時、もしこんなおもちゃ？ロボットたちがいたら、毎日がもっともっと楽しかっただろうなあ～って。

 

昨日、笑い療法士の応募書類を、masaに頼んで郵便局に出してもらいました。

１０パーセントの確率かあ～、難しいなあ～。

「ホテル、取ろうか？ どこだったあ～？」

「何言っとるの、それは書類審査に合格してからの話だよ～。1割だよ1割・・・」

「ホテルを予約すると受かるでイイてぇ～」

とかなんとか、masaは、訳の分からんことを言ってますわ～。(笑)

 

心配するな！ 楽しめ！ですよね～。

楽しまないと、体も良くなりませんからね～。

いつもありがとうございま～す。トッシーで～す。