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『母の日』 トミスケ ありがとう (*^_^*)

2013年05月12日 | ハッピーファミリー

 

母の認知症介護がナゼ楽しくなったのか?その秘密を公開!https://www.youtube.com/watch?v=h4cTKFa7a_I
検索は、「トミスケ 母のお仕事 動画」で 。いいね!頂けたら嬉しいです。 

 

 

masaです。

めちゃめちゃご無沙汰しています

時々、toshiさんが 「ブログにmasaのこと書いておいたよ 」 と言って・・・

ブログ見て・・・ 

褒めすぎで恥ずかしいわ (;一_一)  と思うことがありますが・・・

そんな大したことはない (^_^メ)  と気持ちを立て直しています(笑)

 

今日は 『母の日』 ということで、子どもからプレゼントが届きました。

先日 toshiさん が留守の日

嫁いだ娘二人が実家に帰ってきましたので、三人で居酒屋へ行きました。

toshiさん 抜きで (笑) 

三人で食事をすることも初めてで、 『女子会』 をしました

 

娘たちが帰った後、娘たちに宛てたメールです

 

二人とも家庭をもって、やりくり&夫との関係・仕事の両立など・・・・

頑張っている姿を垣間見ました(笑)

それぞれの家庭で、様々なことを経験しながら、お互い学んでいる姿を見ました。

 

家庭をもつとは、今を大切にしながら自制心をもって将来を見たり・・・、

遠くを見据えた上で、今を窮屈にし過ぎないでお互いが折り合いをつけていくことが必要になります。 

そこには、相手を大切に思う理屈を越えた 『無償の愛』 が必要だと思います。

 もちろん一線を越えて何もかも言い合うことがいいわけでなく、

何も言えないことではお互いの成長にならないし・・・・

 

お互いでつくりあげる家庭です。

 

昨日の二人を見て、知らないうちに大人になったなぁ

masaが通って来た道を、二人とも歩んでいるなぁ~と、つくづく思い

とても 『ハッピーな気持ち』 になりました。

 

今日、届いた言葉を贈ります

 

 【奇跡】

 

自分の目の前に子どもがいるという状況を当たり前だと思わないでほしい。

子どもは奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在している

…………………

内田美智子(助産師)

 

でした。

 

私たち夫婦にとって、二人は宝です。

楽しい時間を、本当にありがとう

 

以上、メールを贈りました。

その後

娘たちから帰ってきたメールに、また感動し涙が出ました。

 

子を思う 母の気持ち

母を思う 子の気持ち

 

『母の日』

 トミスケのひょうきんな写真の数々を見ながら、お母さんと過ごせた日々に 

『縁(えにし)』 を感じ・・・

只々 『感謝』 の気持ちでいっぱいです。

『お母さん 本当にありがとう 大好きだよ~』 

 

今日の写真は、トミスケがこよなく愛した 『青紫色の鉄線(てっせん)』 です

 

お読みいただき、ありがとうございました。

日曜の昼下がり、涙腺が緩みっぱなしの masa でした。 

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その方のお陰で、今の幸せがある・・・

2013年05月12日 | モラロジー

ご訪問くださり、ありがとうございます。toshiです。

日付が変わり、もう一昨日になってしまいましたが、10日(金)に、toshiが本当にお世話になった方の葬儀がありました。

その方のお陰で、今の幸せがある・・・。

そう表現しても決してオーバーではない、それほどお世話になった方でした。

83歳で天国へ旅立たれたAさんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。

 

toshiは、モラロジーにご縁をいただいたおかげで、現在の幸せがあります。

35歳の時、昨日迄書かせていただきました、瑞浪市にある公益財団法人モラロジー研究所中日本生涯学習センターのセンター講座を受講させていただいたことで、それまでの自分の考え方の間違いに気づき、大反省することができたのです。

もし、そのことが無かったら、toshiの人生は、今とは全く変わったものになっていたと思われます。

そのきっかけとなったセンター講座を受講し、モラロジーの維持員にさせていただいたのも、Aさんお陰なんですね。

ですから、toshiにとって、というか、我が家にとっては、Aさんは大恩人なんです。

父とは同じ会社でしたし、母トミスケも、その方のお世話でモラロジーの勉強会に出させていただくようになりました。

そんな方が亡くなられた今、改めて、Aさんのお陰なんだなぁ~という思いを強く感じています。

昨日までのブログで、「toshiさんのお陰で、その後に続く人がいっぱい出来たんですよ」 ということを書かせていただきましたが、それと同じような、いやいや、それよりもはるかに大きな影響を受け、正に人生を変えていただいた方なんですね。

もしもその方との出会いが無かったら・・・ということを思うと・・・。

とにかく、本当にお世話になった方で、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

10日の告別式で、喪主を務められた長男様のご挨拶の中にあった、「人様のお世話をする時の父は、いつも真剣にその方のことを考えていました」 という言葉を、本当にそういうお方だったんだなぁ~という思いで聞かせていただきました。

今思い出しても、大変なお世話になり、学ぶことがいっぱいあったAさんでした。

「恩送り」 ではないですが、Aさんが私たちにされたように、今度はtohiが目の前の人たちに対してさせていただかなくては・・・と思っています。

 

63歳10か月、toshiは、これからこれからで~す。

お読みいただき、ありがとうございました。toshiで~す。

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