いつもありがとうございます。toshiです。
来月、長女が結婚します。
日曜日に、式の日に放映する為の子どもの頃の写真を選びに家に来ました。
翌日の7日月曜日は仕事のため、わずか4時間ほどの滞在で帰って行きましたが・・・。
その直前に、夕食を二人だけで食べました。
これが、我が家の家族としての、最後の食事となりそうです。
いつもと変わらず、とても美味しくいただきました。
18歳で家を離れ、関西で一人住まいを始めて以来、もう10年。
離れて住んでいるので、結婚していてもしていなくても、家にいないことは同じ・・・。
ただ、結婚して姓が変わったり、新しい家族の一員となることから、私の気持ちとしては、やはり大きく変わるんでしょうね。
それは、親としてとっても嬉しいことです。
とっても、感謝すべきことなんですね。
相手のご両親様とは、なんと2度も一緒に旅行するという、素敵な機会を得ました。
お互い、いろいろ話し合い、いろいろ感じ合う機会を持つことができました。
こんな素晴らしいことができたことに、本当に感謝です。
実は、私たちが結婚した時は、とてもこんなんじゃなかったですよ。
今回の娘の時とは、まったくかけ離れて、180度逆の感情・・・というか環境下で、結婚式を迎えていたのです。
それの原因は、すべて私の間違った考え方に原因がありました。
そのため、多くの皆様に大変なご迷惑をかけながらの結婚式となったのです。
そう思うと、長女の場合は、それとはまったく違って、なんという幸せな結婚なんでしょう。
こんな嬉しいことはありません。
こんな、感謝すべきことはありませんね・・・。
写真を集めていて、とっても懐かしい手紙を発見しました。
masaが、結婚前に私にくれた手紙です。
そこには、その当時の結婚にまつわる困難な状況の中での、masaの苦しい心情が書かれていました。そんな苦しい思いをさせていた原因が、まさか自分にあったことなど、当時の私には知る由もありませんでしたが・・・。
見つけたその手紙を読んでいて、なんとも前向きな力強い決意を持っていたmasaのすごさに、改めて感心させられました。
困難な中にも、両家の気持ちをしっかりと理解し、前向きに進もうとしているmasaの気持ちが痛いほど伝わってくる感動的な手紙なんです。
いい時に見付けました、この手紙・・・。
帰り際、この手紙のコピーを娘に渡してやりました。
その場にいないmasaには内緒ですが(笑)、どうしても渡したかったのです。
分かれてしばらくして届いたメールに、こんなことが書かれていました。
「この手紙を渡してくれた時にお父さんが言ってた、私たちは本当に幸せということを実感しました。私にはお母さんのような苦悩はないけれど、それがすごく幸せなことということを忘れずに、感謝して生きていこうと思うよ。手紙大切にするね。ありがとう」
この手紙、娘のこれからの生活でいろんなことが起きた時、きっと大きな力を与えてくれると思っています。
渡せて良かったなァ~。
とてもいいタイミングで見つかって良かったです。
ついてる!(笑)
今日の写真は、子どもが小さい時に書いてくれたもので、写真の中から見つけました。
さむくっても あつくても おとうさんたちあいしてる
ステキでしょ?
toshiもmasaも、とっても大きな幸せを、子供たちからいただいていたんですね。
サンキューベリマッチ ・・・&・・・ ですね!(笑)
今日もお読みいただき、ありがとうございま~す!(toshi)