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ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

毎日が奇跡

2020年10月11日 | 感謝

トッシーです。今日もご訪問いただきありがとうございます。

福島正伸氏のメルマガは(土)(日)お休みのため、(日)(月)の二日間は、致知出版社のメルマガ「致知一日一言【今日の言葉】」よりご紹介させていただきます。

 

致知出版社のメルマガ「致知一日一言【今日の言葉】」10月5日分より

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生きるということは、平凡のようで奇跡中の奇跡である。まず以て今日一日この奇跡を生きる命を与えられたことに感謝しよう

平澤興(脳神経解剖学の世界的権威/第16代京大総長)
「生きよう今日も喜んで」(弊社刊)より

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今日の言葉にあるように、私もよく思うんです。

今生きてることが奇跡みたいやな~って。

いろんな場面で、よく・・・。

昔はそんなこと、そういうの読んでも聴いても思わなかったですね。何の疑問も持たず、当たり前だって思ってたから。

それが、今は変わりましたね。

特に今年1月末に頚椎に異常ができて、背中に激痛が走って4日間入院して以来、麻痺が更に出て歩行が悪くなってからは特にそう思うようになりました。

何もなくてそうやって普通に生活してる人って、それ、ホントに凄いことなんですよ。

まさに、そのことが奇跡。

勿論、自分だってそれは同じ。今こうやって生きてることが、それ以上に奇跡に思えます。

だから、いろんな時に感謝の気持ちが溢れるんです。

 

歩けること。

手が使えること

目が見えること。

食べれること。

じゃべれること。

勿論、耳だって同じ。

当たり前だと思ってたことが、ホントに凄いことなんだな~って。

普通に歩けなくても、今の足が動いて、ちょっとゆっくりだけど、ヘンだけど、やっぱり凄いな~て。

こうして今歩いてる自分が、奇跡なんだあって。

感謝です。

幸せですよね~。

 

福島正伸さんの小冊子のタイトル「病気は人を幸せにする」、こういう気持ちが、少しは理解できるようになりました。

こうして、今生きてることに感謝ですね。

こんなん見てると、やっぱり、楽しむことがあるといいですよね~。

ロス・デル・リオ & アンドレ・リュウ   マカレナ

 

普通の日常が遅れることも、奇跡かもしれませんね。やっぱり感謝ですね~。

毎日が充実した楽しい一日となりますように。

今日もありがとうございます。トッシーです。元気で~す。

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申し訳ない気持ちを形にしたら・・・

2020年06月16日 | 感謝

トッシーです。いつもありがとうございます。

まだまだ先が見えない新型コロナウイルス・パンデミック。それに合わせて、新しい生活様式が続きますね。

今求められているこんな生活が、今後は当たり前のスタイルにならないことを願っていますが、実際はどうでしょう? そういう部分も、かなりあるようにも感じています。

ま、中には今回のことで、今までの良くない生活様式に気づき、コロナが世界から消えた後も継続したほうが良いこともありますよね・・・。

 

ちょっと前に、宅配の受け取り方についての変更を、玄関のドアに貼り紙したことを書きました。

あの時はアマゾンに注文していた本だったので、翌日届く前に、届け方についての情報などが入っていたことからあのようなことをしたわけです。

それが今日は、どこからのどういう荷物かも全く分からない時に、しかも珍しく朝早くの宅配・・・。

更に言えば、チャイムを知っていたのに、受け取れなかったのです。

masaは長電話中、私は個室に入ったばっかし。(笑)

masaが出てくれるのを期待したものの。

ピンポーン♪ がわかっていながら、どなた様だったのか、「ごめんねぇ~!」

 

その後、携帯に電話が入っていたのがわかり、宅配屋さんだと知ったんですね。モニター画面を確認したのですが、よくわからなかったんです。

すぐに返信し、今日はいるので、いつでもどうぞと「ごめんねぇ~!」

家にいても出られなかったことは何度かありますが、それはほとんどが気が付かなかったのか、間に合わなかった時のこと。

今朝のように、二人ともいて、知っていながら出なかったことが申し訳なくて申し訳なくて。

車が2台もあって、中にいることがわかりながら帰ってもらったドライバーさんの気持ちを考えると・・・。

そう思ったら、写真のような感じになりました。(笑)

前回の時はそんな気持ちはありませんでしたが、今回はなぜか頭の中では、「今日のブログはこのことを書こう!」ということになっていて、1枚、もう1枚・・・、ついに4枚のポストイットを貼るることに。(笑)

最期に書いたのは一番上に貼ったもの。これを貼る時には、もう完全に写真に撮ってブログに載っけようと意識していましたぁ~!(笑)

今日はナゼか、前回のような方法ではなく、通常通りの対面での受け取り方で配達されました。

前の時は、ポストに入らなければ玄関の隣にある台の上に置きます、ということでしたが・・・。

まだまだ試行錯誤の段階で、いろいろなんでしょうねぇ~! 

 

でも、やっぱり対面で受け取るのって、楽しいです。

人の笑顔を見るって、いいですもんね。

お礼が言えるってことだって、やっぱりいいですよね~!

今日もお読みいただき、ありがとうございます。トッシーです。元気で~す。

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エッセンシャルワーカーの皆さんに感謝!

2020年05月08日 | 感謝

今日もありがとうございます。トッシーです。

新型コロナウイルスの感染が本格化してまもなく経った頃、我が家の出口にある可燃ごみの集積場へごみを出しに行って、ハタと思ったことがあります。

これが設置されてもう5~6年になるでしょうか・・・。

出口の正面にあるこのゲージが普通の景色となり、ごみを出しにいく行動もすっかり日常のものなのに、その時には一瞬、初めての思いに襲われました。

それは、ごみ袋をゲージ内に置いてドアをガチャンと閉めた瞬間でした。

「アッ、コロナ・・・」

普段は何にも思ったことなどないのに、その時ばかりは違っていたのです。

取っ手を消毒しなイカンな。手袋が要るな。帰ってから石鹸で手洗いをしっかりしないと・・。

その時は、そんな自分の事ばかりに意識が向いていました・・・。

 

それが、そんな自分がさらに恥ずかしいと思ったことを、今日、知りました。

ごみを集める人達は、新型コロナウイルスに感染するかもしれない危険な中で、社会生活に欠かせない大切な仕事をされているんだということを・・・。

先ほど書いたことは自分の事ばかりで、感染の恐怖を感じながらごみを集めている人たちのことなど、まったく思いが及ばなかったんですね。

あ~、何という想像力の欠如なんだろうか・・・。

よくよく考えれば、ごみを集める人達だけではありませんよね。

自粛生活を要請されている今でも、休まず仕事をされている人たちが・・・。

その人たちも、みんなコロナに感染することを恐れながら働いてみえるんですね。

そう思い出したら、そういう人がいっぱいおられることに改めて意識が向きました。

ありがとうですよね。感謝ですよね。

 

エッセンシャルワーカー

新型コロナに感染することを恐れながら働いておられる人たちに対して、心無い非難の声があることに驚きと大きな悲しみを覚えます。

感染への危険を覚悟して、最前線で戦っておられる医療関係者にまでそれが及んでいることを初めて知ったとき、日本って、いつからこんな国になったんだろう?って思ってしまいました。

余りに大きな驚きと悲しみに包まれたのです。

こんなことがいっぱい出てきた今、こんなことがあると分かった今。

これを経験したこれから先の時代は、これらを学びとして、もっと暖かい日本にしたいですよね~。

明るい未来に、したいですよね~!

 

今日もありがとうございました。トッシーで~す。

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かけがえのない “あたりまえ”

2020年03月15日 | 感謝

トッシーです。お久し振りです。

いいろいろありますが、元気です。(笑)

 

今、新型コロナウイルス騒動で、世界中が今まで経験したことがない事態に遭遇していますね。

温暖化が原因と言われて久しい、今までとはケタ違いの自然災害が繰り返されることに慣れた私たちですが、今回の新型ウイルスは、これまでのそういったものとは比べものにならないほどの大きさで、まるで地球人に挑戦しているように思えます。

人類は、こういった未知のウイルスと闘いながら今日に至っていることを知識として知ってはいたのですが、今まさに、その闘いのまっただ中に自分がいることを、連日の報道で思い知らされています。

私たちは、いつ、どんなことに出遭うかもしれません・・・。

私自身も突然大病を患い、当たり前に思っていた自分の体に大きな変化が生じたことから、そのことを思い知らされたこの3年間でもありました。

何事もない日常が、いかに有り難く、感謝すべきことであるか・・・。

改めて、そのことを、強く思っています。

 

かけがえのない “あたりまえ”

これは、1週間ほど前にラジオから耳に入った、心惹かれたフレーズです。

当たり前に思っていたことが、実は、本当にかけがえのないものだった・・・。

そんなことを思う機会の増えた、新型コロナウイルスで揺れる、今日この頃ですね。

 

今まで何度も登場したかもしれませんが、井村和清さんの「あたりまえ」という詩をご紹介いたします。

井村和清さんは、徳洲会病院の大変優秀なお医者さんで、若くして悪性腫瘍を発病し右膝を切断、その甲斐もなく32歳で亡くなられた方です。死の直前まで、飛鳥という子と倫子(みちこ)さんという奥様、そして、奥様のお腹の中にいるまだ見ぬ子へ宛てて書き残した「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」 と題された本に、この詩が残されています。

・・・・・・・・・・

 

あたりまえ

           井村 和清

 

こんなすばらしいことを

みんなはなぜよろこばないのでしょう

あたりまえであることを

お父さんがいる お母さんがいる

手が二本あって 足が二本ある

行きたいところへ自分で歩いてゆける

手をのばせばなんでもとれる

音がきこえて声がでる

こんあしあわせはあるでしょうか

しかし、だれもそれをよろこばない

あたりまえだ、と笑ってすます

食事がたべられる

夜になるとちゃんと眠れ、そして又朝がくる

空気をむねいっぱいにすえる

笑える、泣ける、叫ぶこともできる

走りまわれる みんなあたりまえのこと

こんなすばらしいことを

みんなは決してよろこばない

そのありがたさを知っているのは

それを失くした人たちだけ

なぜでしょう あたりまえ   
         

      井村和清著「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」より

 

・・・・・・・・・・

 

私自身、この詩が大好きで、退院後に、毎朝読んでいた時期もありました。

それ以前から知っていた詩でしたが、自分の体に変化が起きた後で読むと、すべての行に、ただただ頷くばかりでした。

写真は、昨夜家で食べた夕食です。

これも、今は前例のないことがいっぱい起きていることの表れです。

結構面白いことも関係していますので、これについては明日書く予定です。

 

今こうして生きている・・・。

そんな当たり前に思えたこのことに、今は感謝の毎日です。

今日もご訪問いただき、ありがとうございました。トッシーで~す。

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再び、「病気は人を幸せにする」について

2020年03月06日 | 感謝

お元気でしょうか?トッシーです。

いつもありがとうございます。

長い間更新していませんでしたが、元気です。

まずはここまでで、あとは夜、続きを更新いたします。

よろしくお願いいたします。

 

本日、改めて、2回目の更新です。

世界中は今、新型ウイルスで、大騒ぎになっていますね。今まで経験したことがない出来事に遭遇し、不安な世の中となっています。

こんな今でも、何とか前向きに、明るく生きて行きたいと思っています。

 

経験したことがない・・・という意味では、このブログの更新しなかった期間も、これだけ長い期間は初めてだと思います。

3年前に脳出血で入院した時でも、これだけ長い間未更新だったことはないと思います。何せ、右手のリハビリを兼ねて、病室にPCを持ち込み、更新していましたからね・・・。

 

病気は、人を幸せにする。

これは、福島正伸さんが、私が入院する1年前の2015年に発売されたDVD「真経営学 音声全集」に付属していた小冊子のタイトルです。ちょうど1000部限定で販売されたもので、僅か1日で完売したもの。発売日にちょうど家にいたことで注文でき、本当にラッキーでした。

この全集のサブタイトルは、「僕が死と向き合って、あなたに伝えたかったこと」

非常に困難なガン侵された福島さんが、声が出なくなる前にどうしても録音しておきたかったというもの。

入手できて本当に良かったです。

 

その話はこれくらいにして・・・。

今回、改めてこの本を読む機会があり、購入当時に読んだ時とは違う感想を持ちました。

退院して3年たったこの頃、「病気は人を幸せにする」という福島正伸さんの気持ちが、少しは分かるようになっていたのですが、それが更に強くなったようです。

実は、ブログを更新しなくなった頃、私も入院していました。

ご安心ください。今度は脳の関係ではないですからね。

まっ、それがきっかけで、ブログから遠ざかったわけですが・・・。

 

先週、各務原市と四日市市で久し振りの講演会が無事終わりましたが、一時はできないかも、と心配していたのです。

福島正伸さんのその小冊子の影響もあってか、今回入院した病で右半身に麻痺が追加されたのですが、こうして再び活動ができる今、毎日が以前に増して「あ~、本当に幸せだな~!」と思えるようになったのです。

今回のことがある前でも、以前よりは病気したことの意味を考えたりして、病気そのものに感謝の気持ちが少し芽生えかけていたのですが、これが今回のことで、その思いがはっきりしてきたことは間違いありません。

今こうして生きていて、生活できていることが奇跡にも思え、なんか、今回の病にも感謝できるようになったのです。このことは本当に不思議です。

3年前には車いす生活を覚悟した私でしたので、その後の奇跡的な回復ぶりには感謝できるけど、病気そのものには絶対感謝なんてできっこない!

だって、こんな麻痺が残ったんだからね・・・。

そう強く強く思っていた私が、なんと今回、麻痺が追加されながらも感謝できる気持ちになったんですから・・・。

ホントです。

ナゼでしょうね? この変化って・・。

病気は人を幸せにする。

こう思えるようになって以降、毎日が本当に楽しくなったのです。幸せになったのです。

生きている今に、本当に感謝できるようになりました。

3年前の大病の時にはそんな思いになれなかった私が、今回、右半身に麻痺が追加されながらそんな気持ちになれた・・・。

病気は、人を幸せにすると思える自分に、やっとなれました。

 

もう、これ以上書くことはありませんね・・・。

今日の写真は、次回にお話いたします。

いつもありがとうございます。トッシーで~す! 元気で~す!

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