嵯峨嵐山に行ってみたくなって訪れた京都
今年何回目かな?
いつもの調子で天龍寺の駐車場に車を停めます
何故か毎度同じような場所に誘導されます
そう、蓮池の前
前回と全く同じ位置に駐車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/8bbd0289f94095b2371b91e824dfc2ea.jpg)
これは偶然なのか、それとも「ここはあなたの場所ですよ...」
んにゃそんな訳ナイ
ただ単に同じような時間に到着するからです
10月中旬のこと
8時30分頃到着
天龍寺は拝観可能なので早速向うことにしました
天龍寺までの境内を歩いていると少し紅葉が進んでいるのを発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c5/2c717db62002a86cce3626156476dc7c.jpg)
ちょっと嬉しくなります
この天龍寺の見所はなんといっても夢窓疎石作庭の池泉回遊式庭園
曹源池と木々が織り成す四季折々の風景が魅力でしょう
大方丈へと一直線
朝一番の特権を行使する為に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a6/62720021016e7c25b1d64dc8cc8f2e72.jpg)
まずは満足のワンショット
最初にこの場所での一枚を撮ってから同じ写真を何枚撮ったやら
でもその都度違うんですよねこの一枚が
天龍寺は足利尊氏が建立することとなった時、
寺号は当初年号をとって「暦応資聖禅寺」と称する予定でした
ところがひょんなことで名前が変わります
尊氏の弟である直義が夢をみたのです
寺の南の保津川に金龍の舞うのを見たらしい
そんなことから「天龍資聖禅寺」と改めたということです
名前からか、龍の絵が多い天龍寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/fc076665ad8e1283aefb3edee52da24e.jpg)
大方丈の龍の絵にも庭園が映っていました
長い暑い夏の季節がそろそろ終わりを告げる頃
暑さの象徴の様な輝く緑がゆっくりと色あせて別の色を纏いだす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/364a439a24f401a72ba671b29b1d4d31.jpg)
あとちょっと
半歩先へ進めば短い秋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/8426d07bcfa1e9a91184a25941a4b0f7.jpg)
少し紅葉している楓が嬉しくってつい望遠レンズを取り出しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ec/b29a2120fb78aa6edace0f5505c9fd54.jpg)
天龍寺で望遠撮影するのは初めて
なにが撮れるかな
どんな写真になるのかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/ab15a1ddc10d4e7ca17fd14f1ec2b3a4.jpg)
同じ場所を違うレンズで撮影してみる
一眼レフカメラの楽しみ方のひとつ
最近結構ハマッている撮影スタイルです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/89/9207a780b9654b2959446a9ee89c06de.jpg)
曹源池を別の角度で見てみたらどうなるだろう
そういう好奇心がふつふつと湧いてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4e/cfcab209b89d7fbc21f5e10d26802c63.jpg)
池の水と石組みの組み合わせが見事な庭園
龍門の滝とその前に架かる自然石の石橋
日本作庭史上で最高傑作の庭と評される庭園ですから
夢中になってしまうのも仕方ないか...
続きます...
今年何回目かな?
いつもの調子で天龍寺の駐車場に車を停めます
何故か毎度同じような場所に誘導されます
そう、蓮池の前
前回と全く同じ位置に駐車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/8bbd0289f94095b2371b91e824dfc2ea.jpg)
これは偶然なのか、それとも「ここはあなたの場所ですよ...」
んにゃそんな訳ナイ
ただ単に同じような時間に到着するからです
10月中旬のこと
8時30分頃到着
天龍寺は拝観可能なので早速向うことにしました
天龍寺までの境内を歩いていると少し紅葉が進んでいるのを発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c5/2c717db62002a86cce3626156476dc7c.jpg)
ちょっと嬉しくなります
この天龍寺の見所はなんといっても夢窓疎石作庭の池泉回遊式庭園
曹源池と木々が織り成す四季折々の風景が魅力でしょう
大方丈へと一直線
朝一番の特権を行使する為に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a6/62720021016e7c25b1d64dc8cc8f2e72.jpg)
まずは満足のワンショット
最初にこの場所での一枚を撮ってから同じ写真を何枚撮ったやら
でもその都度違うんですよねこの一枚が
天龍寺は足利尊氏が建立することとなった時、
寺号は当初年号をとって「暦応資聖禅寺」と称する予定でした
ところがひょんなことで名前が変わります
尊氏の弟である直義が夢をみたのです
寺の南の保津川に金龍の舞うのを見たらしい
そんなことから「天龍資聖禅寺」と改めたということです
名前からか、龍の絵が多い天龍寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/fc076665ad8e1283aefb3edee52da24e.jpg)
大方丈の龍の絵にも庭園が映っていました
長い暑い夏の季節がそろそろ終わりを告げる頃
暑さの象徴の様な輝く緑がゆっくりと色あせて別の色を纏いだす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/364a439a24f401a72ba671b29b1d4d31.jpg)
あとちょっと
半歩先へ進めば短い秋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/8426d07bcfa1e9a91184a25941a4b0f7.jpg)
少し紅葉している楓が嬉しくってつい望遠レンズを取り出しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ec/b29a2120fb78aa6edace0f5505c9fd54.jpg)
天龍寺で望遠撮影するのは初めて
なにが撮れるかな
どんな写真になるのかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/ab15a1ddc10d4e7ca17fd14f1ec2b3a4.jpg)
同じ場所を違うレンズで撮影してみる
一眼レフカメラの楽しみ方のひとつ
最近結構ハマッている撮影スタイルです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/89/9207a780b9654b2959446a9ee89c06de.jpg)
曹源池を別の角度で見てみたらどうなるだろう
そういう好奇心がふつふつと湧いてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4e/cfcab209b89d7fbc21f5e10d26802c63.jpg)
池の水と石組みの組み合わせが見事な庭園
龍門の滝とその前に架かる自然石の石橋
日本作庭史上で最高傑作の庭と評される庭園ですから
夢中になってしまうのも仕方ないか...
続きます...