雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

宇津江四十八滝

2007年11月28日 | 岐阜散策
高山から更に奥地に進むと、清流が町を流れることで有名な飛騨古川があります
その古川の少し手前を山に入っていくと宇津江四十八滝
四十八滝という名は全国にありますが、決して四十八の滝があるのではなく、沢山滝があるという意です

少し前の写真ですが、今年の写真は今年のうちに
という訳でアップします



四十八滝前には土産物屋と軽食屋があって結構賑わっています
そこから入っていく訳ですが、愛犬家の方ご用心
犬は入れません(赤目はいいのに何故?)

ワンコを連れて行っていたのですが、ワンコは車で待機となりました

        

この際だとばかりに、絞りに絞っての撮影です
めいっぱい絞って、シャッター速度は1~8秒
ちょっとやりすぎたかなという写真になりました

        

訪れたのは10月中旬だったので、紅葉も期待していたのですが残念ながらまだ緑
渓谷は紅葉が遅れるのは知っていたのですが、ちょっと残念

        

でも、落葉もあるのでアップで撮影すると晩秋のようですね

        

というわけでアップの写真をもう一枚

        



水の流れ
シャッター速度を遅らせて撮ると、白い塊のようになって写ります

        

人の目では見れない風景がそこに出現

    

四十八滝の魅力は、次から次へと滝が見れる事
大きな滝から滝とは呼べないほどの小さな落差の滝まで

        

狭い散策道
他の見物客の邪魔にならない様
三脚を担ぎながら
撮影しては移動
移動しては撮影

        

振り返るとまた違った印象を見せてくれる渓流

        

滝つぼの畔でちょっと休憩

先ほど次から次へと滝が見れると書きましたが
一つの滝を見て
次の滝へと移動するということは
つまり
滝と同じ高さまで登るから次があるということ
当たり前ですが、移動は結構大変

        

落ち葉で滑りやすい道
撮影は休憩を兼ねて

    

たっぷりとマイナスイオンを浴びながら

        

滝を堪能しました

        
コメント (12)
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