12月に入り、季節に気温が追いついてきましたね
みなさまも風邪など体調不良にはご注意ください
さて、雪だるま倶楽部では ここから暫く今年の京都探検紀行を寺院ごとに綴っていきたいと思います
今年のはじめは大原三千院からでした
朝9時頃、参道に一番近い駐車場に車を停め、三千院を通りすぎ一番奥の「宝泉院」へ向かいました
宝泉院は天台宗の寺院の一つで、勝林院(大原寺)の僧坊の一つとして、1012年(長和2年)に創建された塔頭だそうです
建物に入ると、すぐ右手に囲炉裏があります
ちょっと薄暗いですが、なかなか赴きがあります
でも、宝泉院拝観の目的はその奥 額縁庭園
敷居をくぐるとまず見えてくるのが、この五葉の松です
樹齢700年を数える松をじっくりと鑑賞
静けさを堪能し、ご満悦の雪だるまでした
この宝泉院は拝観料にお抹茶券がついてきます
すばらしい盤桓園(立ち去りがたいという意)と名付けられた庭園をお抹茶を味わいながら鑑賞しました
紅葉には早かったですが、おかげで雪だるま一行の他に拝観客は、一組だけだったので、ゆっくりと拝観できました
次回は、実光院です
みなさまも風邪など体調不良にはご注意ください
さて、雪だるま倶楽部では ここから暫く今年の京都探検紀行を寺院ごとに綴っていきたいと思います
今年のはじめは大原三千院からでした
朝9時頃、参道に一番近い駐車場に車を停め、三千院を通りすぎ一番奥の「宝泉院」へ向かいました
宝泉院は天台宗の寺院の一つで、勝林院(大原寺)の僧坊の一つとして、1012年(長和2年)に創建された塔頭だそうです
建物に入ると、すぐ右手に囲炉裏があります
ちょっと薄暗いですが、なかなか赴きがあります
でも、宝泉院拝観の目的はその奥 額縁庭園
敷居をくぐるとまず見えてくるのが、この五葉の松です
樹齢700年を数える松をじっくりと鑑賞
静けさを堪能し、ご満悦の雪だるまでした
この宝泉院は拝観料にお抹茶券がついてきます
すばらしい盤桓園(立ち去りがたいという意)と名付けられた庭園をお抹茶を味わいながら鑑賞しました
紅葉には早かったですが、おかげで雪だるま一行の他に拝観客は、一組だけだったので、ゆっくりと拝観できました
次回は、実光院です