銀閣寺のすぐ南、哲学の道から少し東に入った所にある「法然院」に移動しました
ここは、境内については拝観無料
雪だるま一押しの場所です
法然院の歴史は、鎌倉時代の初頭に遡ります
浄土宗の開祖、法然上人が弟子の住蓮・安楽とともに念仏修行を行った草庵跡が原型です
法然上人が讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となったことで、草庵は久しく荒廃
江戸時代初期の1680年、知恩院第三十八世萬無和尚が法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願します
その発願を受け、弟子の忍澂和尚によって現在の法然院の姿になったそうです
山門から入ると、白砂壇が見えてきます
白砂壇とは、水を表しており心身を清めて寺内に入る手洗い場と同じものなんです
ここの白砂壇は砂を引掻いて絵がかかれていますが、季節折々で様々な絵に変わります
訪れる度に、「今度はどんな模様になっているかなっ」って楽しみになります
法然院がお気に入りである理由の一つです
(法然院・白砂壇いろいろは次回アップします)
ここは、境内については拝観無料
雪だるま一押しの場所です
法然院の歴史は、鎌倉時代の初頭に遡ります
浄土宗の開祖、法然上人が弟子の住蓮・安楽とともに念仏修行を行った草庵跡が原型です
法然上人が讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となったことで、草庵は久しく荒廃
江戸時代初期の1680年、知恩院第三十八世萬無和尚が法然上人ゆかりの地に念佛道場を建立することを発願します
その発願を受け、弟子の忍澂和尚によって現在の法然院の姿になったそうです
山門から入ると、白砂壇が見えてきます
白砂壇とは、水を表しており心身を清めて寺内に入る手洗い場と同じものなんです
ここの白砂壇は砂を引掻いて絵がかかれていますが、季節折々で様々な絵に変わります
訪れる度に、「今度はどんな模様になっているかなっ」って楽しみになります
法然院がお気に入りである理由の一つです
(法然院・白砂壇いろいろは次回アップします)