永観堂の方丈に入ります
鶴寿台から拝観
沢山の拝観客の背中に続いて、拝観路を進みます
波打ったガラスにもみじが写りこみ、、素敵です
この永観堂の室内拝観は距離が長いのが特徴
あちこちで撮影スポットがあります
庭園を眺めながら進むと、御影堂(大堂)に至ります
御影堂の裏手には臥龍廊という階段廊を昇ると、開山堂へ至ります
また、御影堂の横の通路を進んでも、開山堂の傍までは行けます
これが臥龍廊です
(時々拝観可能で、雪だるまはかつて2回ほど臥龍廊を昇っています)
御影堂の先には、阿弥陀堂があります
この阿弥陀堂には、国宝・重要文化財である「みかえり阿弥陀」があります
みかえり阿弥陀については、以下の言い伝えがあるそうです
≪永観堂ホームページより抜粋≫
永保2年、永観50歳のころである
2月15日払暁、永観は底冷えのするお堂で、ある時は正座し、ある時は阿弥陀像のまわりを念仏して行道していた
すると突然、須弥壇に安置してある阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し行道をはじめられた
永観は驚き、呆然と立ちつくしたという
この時、阿弥陀は左肩越しに振り返り、
「永観、おそし」
と声をかけられた
永観はその尊く、慈悲深いお姿を後世に伝えたいと阿弥陀に願われ、阿弥陀如来像は今にその尊容を伝えると言われている
残念ながらこの「みかえり阿弥陀」は撮影禁止です
次回は、庭園に進みます
鶴寿台から拝観
沢山の拝観客の背中に続いて、拝観路を進みます
波打ったガラスにもみじが写りこみ、、素敵です
この永観堂の室内拝観は距離が長いのが特徴
あちこちで撮影スポットがあります
庭園を眺めながら進むと、御影堂(大堂)に至ります
御影堂の裏手には臥龍廊という階段廊を昇ると、開山堂へ至ります
また、御影堂の横の通路を進んでも、開山堂の傍までは行けます
これが臥龍廊です
(時々拝観可能で、雪だるまはかつて2回ほど臥龍廊を昇っています)
御影堂の先には、阿弥陀堂があります
この阿弥陀堂には、国宝・重要文化財である「みかえり阿弥陀」があります
みかえり阿弥陀については、以下の言い伝えがあるそうです
≪永観堂ホームページより抜粋≫
永保2年、永観50歳のころである
2月15日払暁、永観は底冷えのするお堂で、ある時は正座し、ある時は阿弥陀像のまわりを念仏して行道していた
すると突然、須弥壇に安置してある阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し行道をはじめられた
永観は驚き、呆然と立ちつくしたという
この時、阿弥陀は左肩越しに振り返り、
「永観、おそし」
と声をかけられた
永観はその尊く、慈悲深いお姿を後世に伝えたいと阿弥陀に願われ、阿弥陀如来像は今にその尊容を伝えると言われている
残念ながらこの「みかえり阿弥陀」は撮影禁止です
次回は、庭園に進みます