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よく晴れて、穏やか土曜日。
街は、買い物をする人で、スーパーや商店街の周りは賑やか。
そう、それにポイントが多くなる書店は、いつもより少し少ない程度の人
でも、駅の改札、通り過ぎる電車には、人は疎。
大部分、9割以上の人がマスクをしている。
感染者はとりあえず大きく増える事はなく、
牛歩というより、それ以下の速度だけれど、
8割おじさんの叫びは、耳に届いているよう。
今は、一駅が行動範囲、もちろん徒歩で。
一万歩、足を進めた程よい疲れを癒すのは、
東京都あきる野市 野崎酒造株式会社
喜正 純米吟醸生原酒
原料米 米(国産)、米麹(国産米)
使用米 新潟県産五百万石(100%使用)
精米歩合 50%
アルコール分 16.5度
冷蔵庫から出して、部屋の温度に馴染ませてみた、
予想通りの結果、
特徴ある、辛さに程よい酸味が加わり、
後味に、甘さを、もちろん、それは、さっぱりとした甘さ。
お酒にしろ、ワインせよ、味のたとえとして果物のそれを使うけれど、
このお酒の味は、馴染まない。
不思議な、出会ったことがあるような、無いような味。
確か、武蔵五日市の駅で見たような、
この騒動が落ち着いたら、
御嶽神社にお参りして、金比羅尾根を下って、
山歩きの疲れを癒してもらおう、
その前に、紫陽花の季節には、
少しは、行動範囲を広げることができて、
「移り気」な梅雨の女王の尊顔を拝みに出かけたい、
軽く足慣らしには、ちょうど良いはず、
御神酒はもちろん、「喜正」で、ご相伴に預かるのが楽しみ。
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