妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

美味しく頂く 15.1

2020年04月26日 | お酒

よく晴れて、穏やか土曜日。

街は、買い物をする人で、スーパーや商店街の周りは賑やか。

そう、それにポイントが多くなる書店は、いつもより少し少ない程度の人

でも、駅の改札、通り過ぎる電車には、人は疎。

大部分、9割以上の人がマスクをしている。

感染者はとりあえず大きく増える事はなく、

牛歩というより、それ以下の速度だけれど、

8割おじさんの叫びは、耳に届いているよう。

今は、一駅が行動範囲、もちろん徒歩で。

一万歩、足を進めた程よい疲れを癒すのは、

 

東京都あきる野市 野崎酒造株式会社

喜正 純米吟醸生原酒

原料米 米(国産)、米麹(国産米)

使用米 新潟県産五百万石(100%使用)

精米歩合 50%

アルコール分 16.5度

 

冷蔵庫から出して、部屋の温度に馴染ませてみた、

予想通りの結果、

特徴ある、辛さに程よい酸味が加わり、

後味に、甘さを、もちろん、それは、さっぱりとした甘さ。

お酒にしろ、ワインせよ、味のたとえとして果物のそれを使うけれど、

このお酒の味は、馴染まない。

不思議な、出会ったことがあるような、無いような味。

 

 

確か、武蔵五日市の駅で見たような、

この騒動が落ち着いたら、

御嶽神社にお参りして、金比羅尾根を下って、

山歩きの疲れを癒してもらおう、

その前に、紫陽花の季節には、

少しは、行動範囲を広げることができて、

「移り気」な梅雨の女王の尊顔を拝みに出かけたい、

軽く足慣らしには、ちょうど良いはず、

御神酒はもちろん、「喜正」で、ご相伴に預かるのが楽しみ。



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