水曜日、いつも通りの昼食、そして仕事を片付けて、夕方には羽田へ、
金曜日の午前中、かの地で仕事をして、昼ごはん。
残務処理をして、空港へ、
入出国の管理の厳しい国だから、余裕を持っていたけれど、
思いおほか、スムーズ。
海を、国境を越える煩雑さはあるけれど、
それでも、半日で移動可能ってことは、
国内の出張と大差はないけれど、、、
疲労は、移動時間ではなく、移動距離に比例するって実感。
そんな疲れを取るために、、、
宮城県栗原市 萩野酒造株式会社
萩の鶴 純米大吟醸 攻め
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
原料米:山田錦100%
精米歩合:40%
アルコール分:16度
製造年月:2018.4
考えてみれば、久しぶりの純米大吟醸
お酒の体温が上がってくると、
甘みの深さが増してくる、
酸味の恐怖が少ないのが、大吟醸。
かも、
お酒の体温も部屋の温度に近くなってきたけれど、
吟醸酒と違って、酸味の感じ方が少ない、
ちょっとそれがもの足りたいと思うのは、無い物ねだり
今宵は、甘みの深さを楽しみましょう。