妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

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こんなお酒を呑んでいます vol 30

2016年07月09日 | お酒

漱石さん二枚が必要なお酒は、何か特別な日の為に、

あるいは、本当にがんばった自分へのご褒美の為に、

先週書いたブログは、、来週ならばと、書きました。

その来週が到来、じゃあ、それに見合うだけの出来ごとがあったのかといえば、、、

それほどでもないなって、まあ、それは止めておこうと、頑張ったけど、ご褒美を貰えるほどではないと、、

 

そんなはずだったのですが、手元にあるのは、

DATE SEVEN - 美酒なないろに輝いて -

宮城県の七つの酒蔵が共同で開発したお酒、

DATE SEVEN episode II

原材料名 : 米 (国産)・米麹(国産米)

精米歩合 : 55%

アルコール度数 13度

 

すっしりと重たいのは、スパークリングワインの瓶を使っているから、

中身も、シュワシュワした、発泡酒。

だから、栓にもこだわって、「ポン」っと勢いの良い、乾いた大きな音。

こんな音を発声にして始まる晩餐会は、きっと素晴らしい会に、

(ホストの力量が低いと、いくら素晴らしいセッティングをしても、台無しだけど)

やさしい、爽やかな甘さ、食前酒に一口呑めば、世俗の穢れを洗い流し、

料理の味を引き立てることになるはず。

 

とはいえ、今は金曜日の深夜、週末一人夜会。

美味しい料理も、いっしょに素敵なお酒を味わう相手もないけれど、

このお酒ならば、今週の「憂さ」を洗い流してくれる。

 

追記

名前の通り、秋田のNEXT 5 を意識した宮城県の蔵元さんの集まり。

NEXT5の蔵元さんは、ほぼ制覇しているから、次は、DATE 7の蔵元さんを楽しもう。



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