妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

頂くお酒は、16

2019年05月12日 | お酒

どうしようか、悩んだ挙句、

遠出をした帰り道、百貨店に寄って、

今宵のお供を調達。

稀に掘り出し物があるけれど、

定番としておいてある商品には触手が伸びず、

試飲販売をしていた蔵元さんのお酒を試飲させて頂く。

空腹で、乾いた喉に、心地良く入って来たお酒。

それが今夜頂くお酒。

 

新潟県 柏崎市 原酒造株式会社

大吟醸生酒 越の誉

原材料名 米(新潟県産)

米こうじ(新潟県産米)・醸造アルコール

精米歩合 50%

アルコール度数 15度

製造年月 19.04

 

試飲させて頂いた時の心地良い甘さ、

少し甘さが濃いかなって思ったけれど、

気に入って迷わず引き取り。

少し気になることがあって、

冷蔵庫の入れる時にラベルを再確認、

「純米」の文字が無く、原料名に、醸造アルコールの文字が、

なるほど、酸味を感じない甘さの理由を再確認。

純米酒の甘さとは、違う甘さを楽しんでいます。

純米酒信仰の偏重が、酔いと共に、薄れています。

 

正直、昔、お酒を頂いた翌日の小水の匂いに辟易したことが、

純米酒以外のお酒に手を伸ばし難い理由なのですが、

それは、「昭和」の時代の昔話なのです。

蔵元さんは、造り手さんの意図でそれを加えているのですから、



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