ようやく梅雨明け、空は、夏の空、夏の始まり。
始まったばかりなのに、終わりの事を思うのは気が早すぎるけれど、
例年、9月の最初の週末は、町内の八幡様の神輿巡行
早々に今年は、中止になったけれど、
町内を巡行する際の休憩所で供されるお酒が、
昨夜と今夜のお供、
新潟県南魚沼郡 八海醸造株式会社
(スペックはリンク先へ、ポッチとしてください)
製造年月20.05.20
生詰だけに、一晩お休みしていたから、
封を開ける時に、瓶の中のお酒の香が昇ってくる。
少し、冷やし過ぎかもしれないけれど、
夏のお酒は、そのくらいの方が良い、
それでも、しっかりと味わえるお酒。
それを頂くために、頑張っているのだから、
もちろん、今は、
味覚障害にならないように、気をつけているけれど、
細心の注意を払わないと、
それでも、サイコロの目のようなもの、
お酒の香り、舌の上で、色彩豊かな変化を見せてくれる。
土地土地によっての違い、特徴。
越後お酒なら。
酸味をおさえて、甘くサラサラとした喉越し、
豊かなお米の味わい。
神輿を担いでいる時の味とは、
また違う味を楽しむ。
真夏の夜の一人夜会。
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