ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

じいじぃ~

2011年05月16日 | 日々奮戦



じいじぃ~
って呼ばれるから、そりゃ、お~いって返事するけど、実感なんてないよなぁ。

昨日から宮崎の次女家族が滞在中。娘の子どもはハリ天にとって「孫」ということになるけど、頭の中で描かれるおじいちゃんと孫の図と目の前の光景とが結びつかない。自分が当てはまらない。
強がりじゃなくて、これホント!
かわいいいけど、自分の立場について混乱中なのだ!
・・・なんて、難しいこと考えているそばからじいじぃ~って、そりゃノックダウン。

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マメ出来た

2011年05月15日 | 日々奮戦


【あぁ珍しや麦畑】

昨日の坂路調教(by yahushigeさん命名)、つまりひたすら10km上ってひたすら10km下っていると、ここへ来て足の親指の付け根付近にマメが出来るようになった。
これって明らかに着地の重心の変化。この坂錬は上りで心肺機能、下りで着地筋を鍛えようというのが目的なのだけど、ハリ天が特に重視しているのが着地の時のバシンと足裏を叩きつけること。すっかり慣れてきているのだけど、微妙に足底の着地ポイントが変わってきた模様。
マメはちょっと痛いけど、自分的にはとってもいい感じ。その理由を分析出来ていないけど、感覚的にこれでよし!って感じなのだ。
 
そのマメを味わいつつ、今日はファイブフィンガーズ、ついに公道デビュー。122分、あちこちで5月の爽やかさを感じることが出来たなぁ。

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あんなこと言ってたのに

2011年05月14日 | 必勝アイテム


【後ろめたさ】

Garmin最高!
今年初めForerunner405導入して以来、叫び続けたGarmin最高。
・・・なんだけど、充電したバッテリーが公称8時間、実質7.5時間しか保たないのが何とも残念。フルマラソンや日常の練習には困らないけど、7時間を超えるようなウルトラやトレランには使えない。

先日のOTKでは久々のSUUNTO t6の登板。これはこれでいいけど、さてデータを取り込むのにWindowsマシンしか対応していない。ほぼそのためにしか使っていない安いWinノートがあるけど、どうにもだるい。Garminは帰ってきただけで自動読み込み、サイトでデータ管理と一歩も二歩もリードだ。
走行時間10時間を超えたOTKではペターくんやアズさん愛用のGarmin Forerunner 310XTが鴨沢亭で話題になった。これは20時間OKのトライアスロン対応モデルだ。その昔、でかくて格好悪いと一言の元に却下したブツだ。いいよねぇとみんな言うけど、かっこ悪いじゃん!
あれはない。310XTは全く候補にすら挙げなかったのだ。

来週の12時間走(所沢航空公園)でも、来月の勝負サロマでもしっかりとペース管理して走りたいよなぁ。サロマ、7.5時間じゃ絶対に走れないしなぁ。そうでしょ、20時間モデルもいいかもなぁ。
・・・ってな現状不満と甘い誘惑が交錯したある日突然、箱がつぶれたという現品限りの安いのを某ネットショップで見つけてしまったのだ。っていうか見つけ出したのだ。
思わずそのことをつぶやくと、ハリマネがのぞき込んで・・・いいじゃない。かっこ悪くないじゃない。早くポチしないと売れちゃうかもよ~。買っちゃえ買っちゃえば~。
で、半信半疑でポチったのだけど。

 
・・・って、まさか本当に買ってもらっちゃったのだ^^
やったやった~ ハリマネ最高! Garmin最高!

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ついにこの日が

2011年05月13日 | 必勝アイテム



前々からずっと気になるアイテムだった「Apple TV」をついに導入!
テレビの大画面でMacの中の写真を見たり、YouTube動画を見たりできるってやつ。
興味のある方はあちこちのレビュー記事を(例えば詳しくはこれとかこれ)。
8,800円とお買い得だけど、お金を出すのはなぁ・・って感じ。でもこれが息子達のMacを買った時に付けてくれていたサービスポイントで楽々まかなえてしまったのだから超超お買い得。
で、設定は超簡単でさっさとWi-Fiに繋がっておしまい。
だけど、YouTubeの検索が付属リモコンだと日本語が使えなくて不便。マニュアルも読まずにやっていたけど、無料アプリをダウンロードしてiPadやiPhoneから操作出来ることがわかって、この辺の一連のことを弾がやってくれた。
風呂から出てきたら、父ちゃん、ホラ出来たよ、と。

今日の話題はApple TVのことと言うより、ついにこの日が来たってやつ。
そう、この手の設定をバリバリ文系の父に替わって理系志望の息子がやってくれるのを指折り数えて待っていたのだ。ヤッホー、ついにその日が来たという記念日なのだ。
Thanks 弾!

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サロマへ

2011年05月12日 | 日々奮戦



そう、言う機会を逸してしまい、発表していませんでしたが、今年はサロマ湖100kmに挑みます(6/26)。
観光兼ねるけど、ちゃんと本気のタイム狙いです。
あと45日と迫って来たので、そろそろ本気モードに入ります。先日の「OTK打ち上げ会@炭や」の際にさんざん吹きまくっておきました。いつも通り、まずは宣言ありきのサブナインです。

そうそう、なかなか言ってなかったけど、板橋Cityマラソン中止で初フルが流れてしまった我がハリマネですが、同じくサロマ湖でフルを飛び越した50kmにチャレンジです。フルを見事に完走して、次はサロマだと花火を打ち上げる予定にしていたのですけど。
まぁ、結婚30周年記念北海道旅行ですね。

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ふぬけ

2011年05月11日 | 日々奮戦


【by Instagram】

だいたい通常1日分のエネルギーは無意識にその日の予定に合わせて分配するもの。
そういうことは年々上手になっていくはずなのだけど、自分の都合だけで生活しているわけではないので、必ずしも計算通りに行くとは限らない。時々そういう日があるが、ハリ天の本日はまさにその日に当たった。一般的には嬉しい悲鳴というやつだけど、上手に流し続けて、さぁ今日はこのくらいでおしまいとスイッチ押してしまってからのモリモリ仕事。
終わるとまさに腑抜け状態の自分がいたのだった。ようやく回復してブログもこれにて完了。
今月はゴールデンウィークのどさくさで「みどりの風」をアップしていなかったことにも今気づいた次第。楽しみにしてくれていた方々には申し訳ありませんでした。

☆みどりの風・第139号はこちらから。↓

「midori139.pdf」をダウンロード

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必殺技マスターか

2011年05月10日 | 日々奮戦


【by Instagram】

この所、裏の道でのつなぎjogはすべてVFF(vibram fivefingers)。このペラペラシューズは履くのにちょっとしたコツがいる。まぁ、脱いだり履いたりが面倒な5本指ソックスを履くのと基本的には同じなのだけど、ソックスよりは各指の収まり所がしっかりしている。それぞれの指の裏にもソールが付いているので、ソックスのようにへにゃっとはならないからだ。
それでも最初は人差し指(足の指はそうは言わないけど)が空いてしまったり、薬指(そうとも言わないけど)の場所に小指と合わせて2本が突入してしまったりと、それなりに手こずることもあった。
それが、ここ数日はまるでサンダルを履くかの如く、足を入れるだけ。手で指の位置を調節したりしない。サッと履けるのだ。どうよどうよ。意味もなく一度脱いでもう一度履いて見せたりして。必殺技をマスターした気分。
昨晩、OTKの打ち上げ&反省会&日延べになっていた山トピお上りロートル親睦会で女将さんの店へお邪魔して、最近はお店ではこれというVFF仲間の女将さんに、一発で履けるのだぁって自慢したら、あたしも履けるよってあっさり切り替えされた。あっ、そうなんだ。


【「女将の手」・・ならぬ「女将の足」】

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炭や突撃

2011年05月09日 | 日々奮戦



OTKの反省会兼打ち上げで、山トピお上り隊が女将の店・炭やに突撃。
たっぷり飲んで食べて反省(?)もして、ようやく家にたどり着きました。とぉ~、ねむっ!

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新アイテム活躍

2011年05月08日 | 必勝アイテム


サルノコシカケ・ニューバージョン?長沢背稜にて

今年初のロングトレイルラン・OTKでお初だったものが二つある。

その1:inox running pack「Isabelle2011」


詳細は制作者inoxさんの解説記事を読んでいただくとして、歴代inoxを背負わせていただいているハリ天の率直な感想。過去最高傑作!立体裁断風に背中に当たる部分のカーブが一目見た時からドキッとしていたのだ。ザックを背負ったらゴールまで下ろすことのないハリ天だけど、今回も右に普通のボトル、左にカーボショッツ入り小ボトルを。どちらも入れたり出したりする際の位置が今までで最もしっくり。ストレスなく出し入れ出来ていい気分だった。
ショルダーポケットはアシンメトリーに左のみにしてもらったけどiPhoneぴったり。相変わらずポケットの小物部屋とか充実なので、デジカメのバッテリーとか小袋に分けた補給食関係も分類収納が出来た。
メインルームにビタミンウォーター2リットルを入れたネイサンのリザーバーをセット、メインポケットにはツェルト+ホワイトテープ+ぴたりくっつくソフトラバータイプのテーピング(名前がどうしても出てこない)+モンベルのペラペラ上下。これにサイドポケットにはおにぎり2個やその他補給食あれこれ、ハンドライトもちゃんと入れてあるのだ。10時間前後のレースでも十二分。
フルメッシュで軽量、その存在を忘れてしまうとなれば言うことナシなのだ。

その2:コンプレッションソックス 

どうも見てくれがよくないよなぁというのが我が家での評判で、興味を持ちつつ縁がなかったコンプレッションソックス。しかもブラック。
でも、この前の高水山レースの写真のお礼だってKFC・大西さんよりいただいたちゃったのだ、Premierの。せっかくだからと履いてみたら、意外に似合うとか言われてすっかりその気になって使ってみた。なんかピシッと決まったかも。ふくらはぎの筋肉は血液を心臓に戻すための最大のポンプ役。コンプレッションをかけるのがいいのか、押さえずしっかりと緩ませているのがいいのか。う~ん、どちらも一理ある。今回はいい感じだったけど、もっともっと試してみる価値あり。

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またも「れば物語」

2011年05月07日 | 日々奮戦


【ステキな手作りゼッケン!】

今年のOTK、痙攣地獄でした!
・・・と、さも今年の出来事のような書き方をしていたけど。あの痙攣さえなければなんて書いていたけど。
本日、ブログ記事をたどってみたら、去年も痙攣、一昨年も痙攣、いっつも痙攣。
しかもだいたい同じあたりから、ちゃんとお出ましになっていることが確認された。
ホントに忘れちゃっているのだろうか。あまりの学習能力の低下にクラクラッとめまいを感じたハリ天です。
懲りずにまた、また、また書いちゃうけど、あの痙攣さえどうにかなれば・・・、あの痙攣さえ来なければ・・・、れば、れば物語。ればなぁ・・・。

しかし、落ち込むばかりでもない。あんな痙攣が来たら、まず走行は不能。それくらいひどい。
けれど、安全ピンの秘術を使いさえすれば、多少のペースダウンは否めないものの、かなりのレベルまで速攻で復帰が可能なのだ。
現在、ハリ天の内ももには100以上の赤紫のボツボツが点在している。左右合わせたら優に200超え(ホントに数えてみた)。鋭いピンの先端による「打撲」のための「内出血」痕だ。※趣味が悪いと評判を落としたくないので写真は掲載しないよ。

このボツボツを見ると、こんなにしてまで走らなくても・・・って言われちゃいそうですが、ハリ天の言い分としては「こんな程度のことで走れてしまうんですけど・・」って感じ。

まぁ、とにかく、さらなるタイム向上にはやっぱり「痙攣対策」。いや「痙攣を起こさない」ための対策について、もっともっと真剣に取り組んで欲しいものであります!
安全ピンなんて最後の最後に取っておくマル秘の術にしておきたい。出番多過ぎ。

☆☆☆山トピ主催・OTK_2011写真です☆☆☆

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何気に追いかけっこ<後半戦>

2011年05月06日 | 大会レポート


【長沢背稜にて】

さて、続き。

レースじゃないからムキにはならないよって顔して、実はやっぱり競り合っているのだ。「レース」じゃないけどみんなで仲良く一緒に走っているのでもない。それぞれのペースでこのロングトレイルと格闘するのだ。けど、できれば早くゴールしたい。何気に追いかけっこなのだ。
断崖絶壁の絶景ポイント「ハナド岩」でスルリとNumberさんとの順位入れ替えに成功すると、ロケット噴射だ。繰り返しケイレンは仲良くしよって迫ってくるが、甘い顔はしていられない。ちょっとでも誘いがかかれば即座に安全ピンの出番だ。もうずっと手に持ったまま走るのだ。病気でも非行でもその芽は早め早めに摘み取るに限るでしょ。
と言うことで、ケイレンもちょっと落ち着き快調に前へ前へと走る。標高も高くなってきていて芽吹いたばかりの木々の葉を渡る風も心地よい。しかもこの区間をしっかりと走れるということ、そのことが嬉しい。ここ数ヶ月、山は全く走っていなかったけど、ロードを「走る」のも山を「走る」のも同じ脚を使うのだから惑わされちゃならん。大丈夫大丈夫。
さて、スピードを保つには防げケイレン。そのためには水だ水だ。TTR時代には酉谷避難小屋がチェックポイントだった。50mほど急坂を下らなければならないので、こうして走れている場合はスルーしたいけど、何せここで水を補給したい。迷うことなく降りる。

 

いた~、ゆぅさんだ。楽しそうに座り込んで避難小屋にいた人と山の魅力について語り合っていた(のかな?)。お邪魔~。速いじゃないですかぁ、まぁまぁお座んなさいなって雰囲気だけど、ここはボトルに水を満たしたら長居は無用だ。ってことで準備も整っていたゆぅさんと一緒に再出発。
しばらくのんきにおしゃべりランをしていたら・・・。どこからともなく白い気配。前回のあの天下のTJAR完走者・funachiくんだ。

 

故障上がりのため軍畑スタートだったけど、やっぱり追いつかれた。が、簡単には先を譲らない。ゆぅさんと話に花が咲いていると見てとるや、ここは先行するのだ。

 

走力的にはどうせ捕まるけど少しでも命長らえよ!って感じで結構本気モードの走りをしていると前方に黒い人影発見。ん? まさか? ん?
 

よくドラマでやるように目をこすって確かめる。間違いない。お馴染みのクリプトナイト夫妻のサプライズエイド登場!!!
これには思わずひっくり返りそうになるくらいびっくりした。まさに「まさか」の「想像だにしなかった」エイドだ。何事もなかったかのようにコーラが出てくる。あっ、昔TTRで真夜中にヤマミチさんから私設エイドで提供してもらったフルーツ(パイナップル)だ。欲しいっ! どうぞどうぞ、たくさん食べて行ってって言われるままに串でブスブス突きまくってむさぼり喰らう。ピクルスあるよ~。凍らせておいた冷たい水は如何~。持って下りるのは大変だからどんどん食べて、飲んで~。ハイハイチョコもありますよ。必死で食べているとあのクレオパトラ風のクリプトナイト2号さんがにっこりと顔も拭きますぅ?っておしぼりまで。感謝感激雨あられ。それにしてもこの私設エイドはあまりに絶妙な場所(水松山分岐から1kmほど戻ったあたり)とタイミングだ。ありがたいなんてもんじゃない。

 

ところで、クリプトナイトさん情報で高速ビーノくんがハリ天さんを抜いていないと「???」だったと。なんだなんだ、じゃぁ酉谷避難小屋で給水中にかわされていたのか。やっぱりな。でも結構粘った方だぞ。
そんなこんなで、すぐに後ろから来ていたfunachiくんと思わず長居してしまったけど、ゆぅさんが追いついて来たところで後ろ髪引かれながらの出発。元気出る~。

funachiくんの前をいい感じで走ってそのまま水松山(アララギヤマ)。見栄を張っていたのがばれてしまったかのように、もう数十回目のケイレン現る!!他は元気なのになぁ、渋々funachiくんに前を譲ったのだ。じゃぁゆっくり行ってます、って前に出た途端、あっという間に視界から遠ざかって行った。

 

こっちも歩かず走っているのに、ケイレンを騙した直後はやっぱりかなりのペースダウンだ。数年前の裏TTRの時は雪がたっぷりで踏み跡もなくて苦労した区間だ。

 

標高もぐんとアップ。ペースは落としたものの長沢山クリア。もう少しあとの季節だとシャクナゲでいっぱいになる根っこの急坂もだましだましクリア。
もう少し頑張れば荒涼とした長沢背稜の倒木地帯、けっこう好きな場所だったりして。この時点で早出組で前にいるはずなのがchinさんとセイゴさん。他の選手は思っていたより早くに追いつき抜いてきたけど、この二人がまだだ。とりあえず20分ほど前との情報のchinさんを追いかける。
芋ノ木ドッケまであとひと登りという地点で前方にオレンジの人影発見。

 

いたいたいた。脚もかなり来ているけど、早く追いついてカメラ談義に花咲かせて苦しさ忘れよう。なるべくなら気づかれないように近づきたい。何たって鬼ごっこだから。けど、殺気立っていたのかなぁ、振り向いた、写真撮ってる、気づかれた。ふぉ~い。待ってておくれ~モードで上る。けど、なかなか追いつかない。それどころか芋ノ木ドッケを下り始めたら影も形もない。もしかして隠れてる?・・・んな訳ないか。じゃぁ、もしかして蘇って逃げているのか。まさかchinさんが・・・。でも行けども行けども見えない。さっきまでケイレンとの戦いだったのにここの下りからは急激に太ももの筋肉痛が激しくなった。寝ていた子どもがギャンギャン泣き叫びながら目覚めてしまったような勢いだ。痛い痛い。
地獄の下りが始まった。うなりながら着地。ゆるやかになってようやくしっかりと走れる。大ダワ。待っていてくれるんじゃ・・・なんて甘い考えは完全に吹っ飛んだ。この日はやけに冷たい燃えるchinさん。明らかに逃げに入っている。よ~し、と男坂を踏ん張るが、踏ん張るとケイレンが顔を出す。泣きそう・・・。
賑やかな雲取山荘到着。水はもういいぞ。水場に人が群れているしスルーだ。と、その時、山荘横の階段上に見えた見えた、chinさんだ。
 

再びアイコンタクト、バチッ。しかし、またしても突き返される。つれないchinさん。一向にその差縮まらないままコース最高地点の雲取山頂着。なんとfunachiくんがいるじゃないか。

 

どうしたどうした。が、まさかchinさんの姿は影も形もなし。そこにいたという痕跡すら残していない。写真も撮っていない?
再びfunachiくんに先行して避難小屋へ。なだらかに続く尾根を見渡せば、すでに豆粒化したオレンジchinさん・・・。
 
どんだけ飛ばしているんだ。こりゃ本気だぞ。そりゃ追いかけるでしょ。負けちゃぁおられんでしょ。でも下りは地獄の痛みでしょ。どうしよ。後ろからはfunachiくんが微妙な距離を保ってついてくるよ。

 

まさに痛いけど手を抜けない状況・・・。嗚呼。
しかししかし、小雲取の先の巻き道で一気逆転?ごめんね~。百花繚乱の奥多摩小屋前のテント場を3人で通過。



一人だけ遅れるわけにも行かず痛みをこらえての下りラン。そして、とうとうセイゴさんもゲッツ。
 

しかし、迷惑かけられないからって早出したセイゴさん、桜道250kmを見事完走後1週間でこのOTKの後半試走してまた1週間でこれ。還暦ですよ、還暦。ぎゃふんです。
ブナ坂から鴨沢へ直行したいけど、まだ七ツ石山を越えなければならない。funachiくん、chinさん、ハリ天、セイゴさんの順で黙々と直登。若いfunachiくん、すっかり蘇ったか勢いがいい。chin&ハリ天は結構ヨレヨレ。だけど、頂上で山ガールに声かけだけは欠かさないchinさん立派。

 

もう、ずっと離れず一緒に行くのかなと思ったらまだ勝負みたい。痛い痛い痛い。意地だけで離れない。
・・・と、急にchinさんおしっこかい。その隙に一気に七ツ石小屋へ。背後から迫る足音に怯えながら痛みと格闘。足音に何度も振り返るが空耳だったのか。そうこうしているうちにとうとう痛みに慣れてきた。現金なやつで痛みさえなければ行っちゃうよ。最近は下り坂のタイムトライアルマイブームなのだ。岩場は慎重に行くけど鴨沢までの心地よいトレイルは飛ばしてみちゃおう。始めはそんな気もなかったけど、もしかしたら夢の9時間台もチラリ。それとあわよくばfunachiくんの姿も見てみたい。まっ、そういうことはともかく最後もちゃんと走れると気分が違う。
ギリギリの時計勝負。鴨沢エイドのみんなが見えるお楽しみポイント到着。・・・だけど誰もいない?え?え?え?
何かあったのだろうか。とりあえずちゃんと4分台をキープしよう。鴨沢バス停通過。ここから西へ戻る感じ。ここが長いのだ。橋が見えた。おぉ、あのピンクはハリマネだ。なんだなんだ、ちゃんといるじゃないか。さぁ、10時間を切れるかどうか瀬戸際~、だったけど最後のあがきもむなしく最後の最後の橋の手前で10じか~ん。
でも、まぁいいさいいさ。山を走らなくても「走る」ことは変わらないことが確認出来た。満足満足。
トップ到着はもちのロン、ハセツネトップ10のビーノくん。我らからすれば異次元のスピードだ。そして、故障上がりのTJARist・funachiくんに続いて、ハリ天一般の部優勝じゃないかぃ(苦しいかな?)

 
【写真提供:makiちゃん】

よく頑張ったけど、ゴールした途端・・・「足、いてぇ~」着替えようとしたら腹筋がつる~、一人で大騒ぎだったよ。
しばらくして、バトッたchinさんゴール。(chinさん側から見たバトルの様子はこちら

 

大自己ベスト達成。大いに吹いちゃってください。感涙にむせぶ?
 


そうこうしているうちに今年は続々と選手がゴール。印象的ないくつか。
最後尾スタートのトップアスリート・チハルさんと手繋ぎゴールはゆぅさん!普段のレースだったら決して見られない貴重な一コマ。これがいいんだなぁ。
 

もう一つ。過去にハリ天と一緒に様々なドラマを作ってきたペターくん、実は蕎麦粒山で抜き去る時、そのあまりの衰弱振りに今日は途中で止めるのではと思った(ゴメン)・・・のに、相当追い上げ、アズさんと一緒にゴールしてきたのには驚いた。よしよしだ。

 

今年からハーフ限定ということでの開催だったけど、FCさんだけは自己責任で高尾へ向かうという。(翌日しっかり高尾へゴール!拍手です)やらないとなると昔の自分のことなんてすっかり忘れてすごいなぁ。そのFCさんも暗くなる前に鴨沢亭到着でなんと早々に全員揃い組。これにはびっくり。皆さんの走りも立派だけど、時間計算も見事!事故なく無事に大イベント終了で何はなくともめでたしめでたしでありました。

最後の写真は「奥多摩発山を駆けるトピ」のトピ主でOTKの仕掛け人・yahushigeさん。
 
いい雰囲気です。皆さんを握手で迎えて下さいました。久々の長々レポも無事これにて一件落着。

・・・が、ハリ天としたことが。
せっかく勢揃いだったのに全員集合写真を撮らなかったことだけをいつまでもいつまでもぐじぐじと悔やむハリ天なのであった。ホントにおしまい。

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何気に追いかけっこ<前半戦>

2011年05月05日 | 大会レポート



何故5/1だけ傘マークとぼやいたけど、ゴールデンウィークも終わってみれば昨日だけが見事な晴れ模様だった。晴れ男晴れ女達の威力結集か!

さて、その好天のもとに行われた山トピ主催の「OTK」(青梅から都県境の山塊を走り、最高峰雲取山を越えて鴨沢までの約64kmの山ラン)。桜道250kmをつい先日完走したばかりのセイゴさんが未明午前3時50分の一番スタート(見送りには間に合わず)。続いてゆぅさん4時半、ペターくん、いまじさん、たかさん、chinさん、HALさん、アズさんが5時。



6時にNumberさん、FCさん、ハリ天。6時15分にキャプテントットさん、7時10分、ビーノくん。7時半に軍畑発でfunachiくん。オオトリは前夜遅くまで仕事漬けだったらしきチハルさんが8時半に。以上選手15名。
見送りにはyahushige隊長他、ハリマネ、手作りブドウパン差し入れのnaokopちゃん、千葉軍団の運転手兼エイド係の最近すっかり腹が出てしまったというひげちゃん、青梅大祭中止で腑抜けになっている地元名物男のひょっとこちゃん(実はハリ天の元教え子)。夜明け前から賑やかでした。

さて、毎年恒例となったTTRのコースを走るイベント。鴨沢発の最終バスが18時36分。ここから逆算して各々の走力と照らし合わせてスタート時刻を決定。不安があればスタートを早め、自信あればゆっくりも可。当然後からスタートした者は前の者を追い、前にスタートした者は後ろから来る者に出来れば追いつかれぬよう逃げ切る努力をする。いつの間にか全長64kmに渡る追いかけっこが繰り広げられるというイベント。一斉スタート形式では決して味わえぬスリルたっぷりの追いかけっこなのだ。
さて、前置きばかりでようやく本編始まり。

セイゴさん以外の皆さんを見送り、午前6時ちょうど、昨年も参加のNumberさん・FCさんと3人で静かにスタート。久し振りの山ラン、不安よりどれくらい走れるのかという楽しみで胸膨らむ。
膝の故障もあって高水山登山道から(軍畑スタート)コースに入るfunachiくんとの絡み合いが微妙。funachiくんのスタート前に連絡がつき、我々の先行を確認。誰を追いかけ、誰に追いかけられるのかを確認しておくのは重要なのだ。

 

funachiくんとやりとりしている間に、Numberさん、FCさんに先行される。ちょっとでも立ち止まっていると結構な差がつくものなのだ。あわてずにまずは二人を追いかける。高水山を下ってFCさんに先行、岩茸石山山頂からはNumberさんと一緒に。

 

棒ノ嶺手前、第3回TTRレース中に亡くなられた高橋さんの慰霊碑で手を合わせ、今日の無事を誓う。
 

棒ノ嶺頂上は家族連れがたくさん。桜もまだ咲き誇りとても華やか。写真を撮って即コース復帰。ほぼ3時間といいペース。

 

Numberさんから少し先行する形で急坂を3つ。特に3つ目はみんなが口を揃えてあえぐ保証付き。ハリ天も第1回TTRの時は悶絶したことを脚の震えと共によ~く記憶している。
登りきった先にはおっとひげちゃんエイドだ。コーラを一杯ごちに。宮古島帰り(トライアスロン)のHALさんはここでストップとのこと。アスリートソルトもらっちゃった。きついけどタイム的にはいい感じ。

 

Numberさんが上がってきた所で先にスタート。すぐ前に5時スタートのペターくんがいると聞いたので一気に追いつこうとガッツ走り。・・・したら、追いついた蕎麦粒山の上りで強烈なケイレンがやって来た。予兆はすでにあったのだけど何とか安全ピンなしで乗り切れぬものかと試行錯誤。まいったなぁってところだけど、もっとまいっていたのはペターくん。ゲッツの瞬間にいつもの笑顔が見えないのだ。目が死んでるぞ。

 

やがてNumberさんも追いついてきて山頂は先に下っていった。この蕎麦粒山までが前半の山場。ここからは一気に走れるトレイルが続く。
天気はお見事で暑いくらい。当然汗をかいている。水はハイドレーションに2リットル。750mlのボトルとカーボショッツ5個+水の300ml小ボトル。最初の水場は「一杯水」。ただしチョロチョロとの情報なのでどうしてもけちってしまう。喉の渇きをさかんに訴えるマイボディ・・・つまりすでに脱水状態なのだ。レースのような追い込み方をしていないにもかかわらずケイレンがやって来るのは明らかに水分不足で血液が濃くなっているためだろう。O2が隅々まで行き渡らなくなっている。知らん顔で普通に指令が伝達されるばかりの太ももの筋肉の防衛反応だ。
軽やかに前を行くフルマラソン2時間46分のNumberさんが少しずつ遠ざかって行く。

 

このままではいかん、少し早過ぎると我慢していたがここはもうアレを投入するしかない。せっかく走れるのだから走っておきたい。ゼッケンはないので鈴を止めていた安全ピンを鈴ごと手に持つ。

 

ツンツン、う~ん、効くなぁ。とにかく即効性があるからどうしても頼らざるを得ない。
こうして一杯水到着。アズさん、いまじさん、たかさんが給水休憩中。楽しそうだぞ。なんとNumberさんはスルーだとっ! 

 

空にしておいたボトルを冷たい水で満たして、先に出発したアズさんを取り敢えず追いかける。避難小屋の先でゲッツ。
 

5時間経過、久し振りのSUUNTOの距離表示もほぼ半分の32kmを示している。
よし、気合を入れ直してNumberさんをひたすら追う。給水の時間があったのでまだまだ追いつけないかと思っていたら意外に早くその姿が視界に入ってきた。ちょうどコース途中の絶景ポイント「ハナド岩」への入り口でゲッツ。案内しつつ写真を撮りつつ、コースに戻るとそのまま先行させてもらった。何かマジック使っちゃったような逆転。

 

さて、こうして一緒にスタートしたNumberさんと前後しつつ進んでいたけど、そう言えば高水山のレースでの走りを見る限り絶好調とみたキャプテントットさんがまだ追いついてこない。たったの15分ハンデなのであっという間かと覚悟していたのだ。高水登る前に確認した状況ではfunachiくんも20分遅れくらいでスタートしたと見てよい。いつ刺されてもおかしくないはず。さらに1時間10分後スタートの高速ビーノくんに至ってはいつ「ハリ天さん」と笑顔で声を掛けられるかと戦々恐々だ。今回は2時間以上のハンデをもらったチハルさんからは逃げ切りたい。

明日に続く・・・

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OTK無事終了

2011年05月04日 | 大会レポート



延期した甲斐があって快晴のロングトレイルを楽しむことが出来ました。
水はしっかり持っていたけど、暑かったのに水場までの配分を意識するあまり、水分摂取をけちったせいで(多分)、レースでもないのに何年か前のハセツネ並みのケイレン地獄に苦しんでしまいました。安全ピン痕が気持ち悪りぃ。
実は今年初めての本格的山ラン、いや、昨年のみたけ山トレイルラン(レース)以来のトレイル。すぐ近くなのに青梅丘陵すら走っておらず、もはや「トレイルランナー」とは呼べないハリ天です。が、ちゃんと走れました。なんと自主開催になってからの自己ベスト。総合4位入賞した第3回TTRの前半と同タイムの10時間ジャストでした。どうせならサブテンでゴールしようと最後の最後までもがいたけど、ほんのちょっと足らず、残念・・・。
下り脚がいっぱいいっぱいになって、最後は痛みとの戦い。ゴール即ロボットになりました。フォトレポは明日回し。
後押しして下さったスタッフのyahushigeさん、tamaさん、makiちゃん、ハリマネ。未明からの見送りのnaokopさん、ひょっとこちゃん、そして、日向沢の峰エイドのひげちゃん、とんでもないサプライズエイドのクリプトナイト夫妻、本当にありがとうございました。

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OFF OFF

2011年05月03日 | 日々奮戦


【グタグタした休日っぽく】

さて、出かけるとかイベントを翌日に控えているという前日。何とも落ち着かないものだ。しかも今日は暗くて肌寒い。明日の「鴨沢亭」の食材買い出し&自分の補給食調達して、メールしたり、掲示板覗いたり、ツイッターチェックしたり、サッカー見たり、で、走りには出かけずに何となくソワソワとしているだけで時間が過ぎていった。よくよく考えるともったいないような。でもこんな感じが平凡な普通の休日なのかも。
明日のOTKは日程延期でちょっと寂しくなると思っていたら、2年前に続いて強豪選手が急きょ参戦模様。大鬼が後方からすごい勢いで追いかけてくることになりそう。覚悟して逃げよ。

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ヤマジャンさん

2011年05月02日 | 日々奮戦


【red】

5、6年前のハセツネの日。体育館でテーピングサービスをやるよって言っていた時にじゃぁお願いしますと現れた初めましての一人がヤマジャンさんだった。
その日、レースの途中で前を行くグレイのランパンの選手に追いついた。膝のテーピングが綺麗だったのであれっと目が行った。なんだ、自分がやってあげたテーピングだった。つまりヤマジャンさんだった。
以来、あちこちのレースで前を行ったり後ろについたりのライバル関係が自然と出来上がった。知り合いになってから何かの拍子に富士登山競走の写真を見返したら、走っているハリ天の近くにいるのはなんだヤマジャンさんだ。そう富士登山競走でもいつも同じ辺りをうろついていたのだ。(彼は富士登山競走18年連続完走)
ハセツネでは何度も抜きつ抜かれつを繰り返している。順位がピタリ前後したこともあった。(今年走ればアドグリ達成だった)

 

一昨年(2009年)の野辺山100kmでのサブテンはヤマジャンさんとの競り合いが大きな要因。昨年の野辺山では65km付近でようやく捉え、一気に行こうとしたら逆に息を吹き返され、結局その後またもや抜きつ抜かれつの接戦を演じ、(ハリ天が連勝したけど←この期に及んで)互いにベスト達成できて喜び合った。50歳を越えてしまい、もう年だから年だからと口癖のように言っていたけど、お構いなしにガツガツと勝負を挑んでやったのだ。(6年連続サブテン。今年デカフォレスト達成の予定だった)


【2009年野辺山100kmのゴール後】

山やウルトラのレースだけではない。つくばで勝田でとやっぱり前後しあいながら競り合った。
今年の勝田マラソンのスタート前、いいスタート位置を確保するために早めに列に並んだら、すぐに後ろからやってきて延々30分近くもスタート前の緊張感を共有したのだ。あの時間が最後になってしまった。(サブスリーも14回達成している)
ハリ天が大爆発して一度も競り合わずに圧勝してしまったので、たぶんヤマジャンさんの闘争心は口調とは裏腹に激しく燃えさかったはずだ。だから今年も来年も再来年もその次も、まだまだあちこちで戦いは続くはずだったのだ。
残念無念この上ない。ヤマジャンさん、どうか安らかに。

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