ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

2006年をなぞる

2011年05月01日 | 日々奮戦


【風、雲、雨、晴れ】

予定通りであれば、今日は山トピ主催のOTKで青梅から鴨沢目指して山を走っていたはず。
4日に延期となったのだけど、なんとなく気が抜けた一日。
雨は落ちてこなかったけど、吹き荒れる強風と黒雲と青空が次々と交錯する一日。
そう言えば、なんだか同じような雰囲気を味わったことがあったと思い出した。2006年の今頃のことだ。
前年の関門失格の悔しさを晴らすべくリベンジに燃えていた第2回TTRが、降雨確率30%で前日に中止発表。レース当日がちょうど今日のような天候でグダグダしていたっけ。
だけど、そうもしておられんと4~5日に「一人TTR」と称してノンサポートリベンジマッチを決行したのだった。
その時のレポート→http://plaza.rakuten.co.jp/haritengu/diary/200605040000/

今年もちょっと気が削がれたし、参加者も減ってしまって寂しくなる。でもたぶん好天の4日はハリ天、またまたある人体実験の成果を確かめるトレイルランなのだ。
実は、今年、というか、昨年12月のみたけのレース以降、山をほとんど走っていないのだ。たまたまではなく、見事な確信犯なのだ。
ロードランだけでいきなり山のロング走はどうなのか。乞うご期待(自分で)だ。
昔、宮古島トライアスロンに備えて。バイク外乗りをせず(冬の寒さもあったけど)、足を休めることなく回し続けなければならないローラー練習だけで臨んだことがあった。結果はバイクタイム自己ベスト。
さて、今回はどうなるのか、そこんところだけがハリ天の注目ポイント。

本日、立て続けに「川の道フットレース」中の交通事故死と山の滑落事故死の訃報が飛び込んできました。
特に昨日丹沢での滑落事故で亡くなられてしまったヤマジャンさんとは同世代で互いに刺激しあい、毎年ハセツネや野辺山で競い合った仲。呆然としています。ただただご冥福をお祈りするばかりです。
安全には最大限の力を・・・。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (2)
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