【サルノコシカケ・ニューバージョン?長沢背稜にて】
今年初のロングトレイルラン・OTKでお初だったものが二つある。
その1:inox running pack「Isabelle2011」
詳細は制作者inoxさんの解説記事を読んでいただくとして、歴代inoxを背負わせていただいているハリ天の率直な感想。過去最高傑作!立体裁断風に背中に当たる部分のカーブが一目見た時からドキッとしていたのだ。ザックを背負ったらゴールまで下ろすことのないハリ天だけど、今回も右に普通のボトル、左にカーボショッツ入り小ボトルを。どちらも入れたり出したりする際の位置が今までで最もしっくり。ストレスなく出し入れ出来ていい気分だった。
ショルダーポケットはアシンメトリーに左のみにしてもらったけどiPhoneぴったり。相変わらずポケットの小物部屋とか充実なので、デジカメのバッテリーとか小袋に分けた補給食関係も分類収納が出来た。
メインルームにビタミンウォーター2リットルを入れたネイサンのリザーバーをセット、メインポケットにはツェルト+ホワイトテープ+ぴたりくっつくソフトラバータイプのテーピング(名前がどうしても出てこない)+モンベルのペラペラ上下。これにサイドポケットにはおにぎり2個やその他補給食あれこれ、ハンドライトもちゃんと入れてあるのだ。10時間前後のレースでも十二分。
フルメッシュで軽量、その存在を忘れてしまうとなれば言うことナシなのだ。
その2:コンプレッションソックス
どうも見てくれがよくないよなぁというのが我が家での評判で、興味を持ちつつ縁がなかったコンプレッションソックス。しかもブラック。
でも、この前の高水山レースの写真のお礼だってKFC・大西さんよりいただいたちゃったのだ、Premierの。せっかくだからと履いてみたら、意外に似合うとか言われてすっかりその気になって使ってみた。なんかピシッと決まったかも。ふくらはぎの筋肉は血液を心臓に戻すための最大のポンプ役。コンプレッションをかけるのがいいのか、押さえずしっかりと緩ませているのがいいのか。う~ん、どちらも一理ある。今回はいい感じだったけど、もっともっと試してみる価値あり。
ちょうど腰かお尻のあたりに位置しているので、走るとペンペンされるのでは?(笑)
それにしても…画面右の「VISITOR」はいつ見ても怖いですねえ~、現在は5人閲覧中だそうです。
うわ~、迫ってくるうううう!!!
レース時はいつも叩いてもらってますよ!ウッシッシ~
ご指摘の通り、ちょうどお尻の上あたりにパタパタ来るようにセットするのが一番しっくりくるのです。
プラス、鈴がついてちゃんと一歩一歩気合いを入れられているのが確認出来る仕様になってま~す。
いつもお世話様。
VISITORはお昼休みが特に気持ち悪いようです^^;
私は機能より、ケガ防止のためにずっと使ってます。
イザベル2011は背負いやすいと思ってました。
もったいなくてレースでは使えません(笑)
そう、自分で履いてみて、なんか落ち着かなかったですよ。おっ、結構行けるかもよ~って言われたんで、ようやくその気になりました。
イザベル2011、進化しているので当然、と言われちゃうかも知れませんが、いいっすねぇ。