ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

またも「れば物語」

2011年05月07日 | 日々奮戦


【ステキな手作りゼッケン!】

今年のOTK、痙攣地獄でした!
・・・と、さも今年の出来事のような書き方をしていたけど。あの痙攣さえなければなんて書いていたけど。
本日、ブログ記事をたどってみたら、去年も痙攣、一昨年も痙攣、いっつも痙攣。
しかもだいたい同じあたりから、ちゃんとお出ましになっていることが確認された。
ホントに忘れちゃっているのだろうか。あまりの学習能力の低下にクラクラッとめまいを感じたハリ天です。
懲りずにまた、また、また書いちゃうけど、あの痙攣さえどうにかなれば・・・、あの痙攣さえ来なければ・・・、れば、れば物語。ればなぁ・・・。

しかし、落ち込むばかりでもない。あんな痙攣が来たら、まず走行は不能。それくらいひどい。
けれど、安全ピンの秘術を使いさえすれば、多少のペースダウンは否めないものの、かなりのレベルまで速攻で復帰が可能なのだ。
現在、ハリ天の内ももには100以上の赤紫のボツボツが点在している。左右合わせたら優に200超え(ホントに数えてみた)。鋭いピンの先端による「打撲」のための「内出血」痕だ。※趣味が悪いと評判を落としたくないので写真は掲載しないよ。

このボツボツを見ると、こんなにしてまで走らなくても・・・って言われちゃいそうですが、ハリ天の言い分としては「こんな程度のことで走れてしまうんですけど・・」って感じ。

まぁ、とにかく、さらなるタイム向上にはやっぱり「痙攣対策」。いや「痙攣を起こさない」ための対策について、もっともっと真剣に取り組んで欲しいものであります!
安全ピンなんて最後の最後に取っておくマル秘の術にしておきたい。出番多過ぎ。

☆☆☆山トピ主催・OTK_2011写真です☆☆☆

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (2)
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