次女母娘が本日宮崎へ戻っていきました。
楽しく賑やかにたくさんの人や事を集めてくれた台風でした。普段遠くにいるのでたまに一緒にいる時間はとても濃く流れました。メリハリのあるトレーニングのようなものです。
さて、このブログに写真をたくさん載せている初孫Shikky(日本名:織)とのことばかりを皆さんからあれこれ言われますが、ハリ天にとっては孫という存在はあくまでも娘夫婦が育てているかわいい子ども。孫と娘とどっちをとるんだ(なんて聞かれないけど)って言われたら、迷うことなく娘です。(そうすれば孫もちゃんと付いて来ますからね^^)
孫の Shikkyはとっても可愛いけれど、親族が一人もいない遠くの土地で頑張っている娘夫婦のことの方がずっと気にかかります。こんなことを言うと10人中9人の人に「そんなこと言っちゃって~」とからかわれてしまいます。が、どう思われようがこれだけは揺るぎない「絶対」。
とっくの昔に独り立ちしている娘ですが、やっぱりかわいい自分の娘です。その娘が遠くの土地で、誰にも頼らずに、自分が選んだ夫と共に健気に頑張っているというそのことこそが一番のかわいさです。そして、その若い二人がしっかりやっているからこそ元気な台風娘・Shikkyが思いっきり跳ねられるのです。
あ~あ、またへそ曲がりって言われちゃうけど、これがホントの心の内・・・。今回の娘一家の帰省でもそのことが確認出来た気がしました。